木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

危機迫る日本

2020-01-31 00:34:15 | 日本
今朝の朝いちを見てたらコロナウィルスのことを話してたのだが随分軽い感じだった
そんなに心配することもないかと思わせるような話で一安心をするのだが
一方仕事しながら聞いてたネットニュースでは一転深刻なトーンとなる
確かに武漢という東京並みの人口を持つ大都市が封鎖されるとなると尋常なことではない
勿論史上初めてのことだという

現地在住の日本の方たちの帰還飛行機
200人いて2人保菌者とすると1%
武漢の住民1000万人の1%は10万人
日本人と言えば清潔なことが大好きな民族でありそれで1%であるとやはり全体が1%で済むはずがない という気がしませんか?
例えば3%の拡散具合だと30万人です
先日言ってた発表された数の100倍の保菌者がいるという冗談ともつかない数字が急に現実味を帯びてきます
そしてそのかなりの数の人たちが旧正月春節の休みで中国全土に帰還 つまり拡散するように中国全土へ散らばってしまっています
そして日本へも
ただでは済まないんじゃないでしょうか?

武漢青年必死の訴え 中国公式見解は嘘ばかり


中国はあたかも武漢という都市を見殺しにした
そう思えないでもありません
いったいどうやって収束させるつもりでしょう


喫緊の課題が迫ってるこの時期の国会での一番の話題が「桜」?
本当に日本の政治家は特に野党の政治家は何を考えているんでしょう
先日の蓮舫さんの質問がその代表格です
本当にこの人達でいいんでしょうか?
消費増税を含む経済政策、憲法問題の進展のなさ、習主席の国賓問題
与党のだらしなさを改善させるはずの野党のそれにまさるだらしなさは絶望感しか感じ得ません。

コメント (2)
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