ちょっとお腹が重かったんで、燃えないごみを出すついでに散歩してきた
時間は11時10分前 普通に言うと10時50分
外はいわゆる梅雨の雨には違いないが、初夏の緑を潤す翠雨(すいう)とでも言っておこうか
にしても外は暗いから緑は想像するしかない
ほんの10分だけでもいい と思いながら傘の先の足を延ばす
それでも情緒ある風景とはいかない都会の端くれの景色だ
店の明かりが恋しくてまだ動いていそうな灯に吸い寄せられるように道を選ぶ
大きな道路は赤になると手持無沙汰だから少し走る
大須商店街まで来た
万松寺通り
この先を右に折れると万松寺(ばんしょうじ)がある
信長が父親の葬儀に焼香灰をその位牌に投げつけた というそのお寺
信長もこの辺を歩いてたんだよ
ということは秀吉さるもその辺にいたのかも
この通りは僕が子供の頃から親しんでたところで行きつけのおもちゃ屋もあった
今もある(笑)
僕のおもちゃ箱には刀が何本かあった
時代劇全盛期
隣の新天地通り
ちょい寂しいでしょ
でもこの通りは昔はもっと寂しかったが昼間の賑わいは万松寺通りに劣らなくなった
帰り道は寂しいところを選んだ
また新しいマンションが次々に出来てくる
需要があるんだろうか
ああ、向こうのマンションの5階から下か10階から下か全部影になるんだろうな
分譲マンションじゃん かわいそうに・・
約50分 4737歩
時間は11時10分前 普通に言うと10時50分
外はいわゆる梅雨の雨には違いないが、初夏の緑を潤す翠雨(すいう)とでも言っておこうか
にしても外は暗いから緑は想像するしかない
ほんの10分だけでもいい と思いながら傘の先の足を延ばす
それでも情緒ある風景とはいかない都会の端くれの景色だ
店の明かりが恋しくてまだ動いていそうな灯に吸い寄せられるように道を選ぶ
大きな道路は赤になると手持無沙汰だから少し走る
大須商店街まで来た
万松寺通り
この先を右に折れると万松寺(ばんしょうじ)がある
信長が父親の葬儀に焼香灰をその位牌に投げつけた というそのお寺
信長もこの辺を歩いてたんだよ
ということは秀吉さるもその辺にいたのかも
この通りは僕が子供の頃から親しんでたところで行きつけのおもちゃ屋もあった
今もある(笑)
僕のおもちゃ箱には刀が何本かあった
時代劇全盛期
隣の新天地通り
ちょい寂しいでしょ
でもこの通りは昔はもっと寂しかったが昼間の賑わいは万松寺通りに劣らなくなった
帰り道は寂しいところを選んだ
また新しいマンションが次々に出来てくる
需要があるんだろうか
ああ、向こうのマンションの5階から下か10階から下か全部影になるんだろうな
分譲マンションじゃん かわいそうに・・
約50分 4737歩
>4737
何のことかなと思って拝読しました。
散歩の歩数だったんですね。
約50分か!
だいぶ歩かれましたね。
>初夏の緑を潤す翠雨(すいう)とで言っておこうか
こんな表現をするんですね。
教養がありますね。(笑)
>ああ、向こうのマンションの5階から下か10階から下か全部影になるんだろうな
ここに住んでいる住民はかわいそうですね。
周りに次から次へと分譲マンションができるとは思われなかったでしょうね。
周りに空き地があるマンションや家は、気をつけないとその空き地に何が建つのかわかったものではないですから。(苦笑)
若い頃 大須演芸場へ当時付き合っていたかみさんと行ったことがありますが、10年前ぐらいに行った大須が様変わりしていたのには驚きました。
活気がある街に変わりましたね。
本文は直したけど、ここは直せんもんなぁ(笑)
せっかく気負って書いたのにこの体たらく
恥ずかしいっす
実は最初あまり強くない雨だったので 小ぬか雨 って書いたんですが、この時期所雨で小ぬか雨って言ってもいいのかな と調べてみました
雨は季節によっていろんな名前がつけられてるのは知ってて そこがまた日本人の心の深さだよなぁ
と思うところです。
そこで選んだのが「翠雨」夏の緑を引き立たせる雨
初めて知った今知った(笑)
大須は唯一成功した商店街ですね
昔は万松寺通りだけ賑わってましたけど
今はそこいら中、人だらけです。