木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

七つの会議

2019-03-02 01:01:22 | 
風呂で読む本が粗方終わったので、しょうがないから新本を持ち込んだ
「七つの会議」(池井戸潤)
なんか企業小説は好きなんだけどとっつきにくい場面があるとつい瞬間眠ってしまう

その結果

こんな風に無様な姿になってしまう
これは一度や二度の沈没ではないという事だ


これが全体像

話の方は面白くなってきて一日のノルマ10ページを超えて20・30の時もある
ただ30まで行くと出てからベッドで休養が必要になる
情けない話だ

この本はもう二度と誰かの手に渡ることはない
リサイクルの権利放棄


暖かくなってきました
もう3月だもんね

朝のネコ達

「はやくごはんにしようよ」と主にマイケルがゆうてます。
コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 相変わらずの顔が青色深刻会 | トップ | ひなまつり »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
土岐の池田屋の竹皮羊羹 (masamikeitas)
2019-03-02 04:03:44
かっつん、おはようございます。

>これは一度や二度の沈没ではないという事だ

かっつん!
お風呂で寝てしまうのは危ないですよ。
お風呂の事故は多いです。
一度沈没しかかったら、早くお風呂から出られたほうが良いと思います。
うちの娘もお風呂で本を読むようで、かみさんに送ってくる文庫本の4分の1は湯に濡れてしわくちゃです。
そんな本送ってくるな!と言いたいです。(苦笑)

>「はやくごはんにしようよ」と主にマイケルがゆうてます。

マイケル君もまるこちゃんも朝陽を浴びて暖かそうですね。(笑)

土岐の池田屋の竹皮羊羹のホームページを添付していただきありがとうございました。
昔懐かしい味です。
粒あんが美味しいです。
買うとかみさんに馬鹿にされます。(苦笑)
返信する
Unknown (koumama)
2019-03-02 22:44:40
映画も面白かったみたいですよ
野村萬斎さんが主役みたいだけど爽快な映画らしいです
映画すきの先輩がいってました(笑)
本はかっつんはお風呂で読むんだよね
私はからすの行水で長湯がどーしてもできず(笑)
本は読んだことないやー
こんなに読んでもらえて本も本望ね(笑)
返信する
masaやん (かっつん)
2019-03-03 00:25:01
大丈夫です
寝てはいません
一瞬意識が遠のいて本を湯につけた瞬間に おっとぉって感じで目覚めてますから
それにしても本にとっては災難ですね
娘さんもやっちまうんですね(笑)
自宅へ送って保管しておいて という事なのでしょうか?

暖かくなりましたね
三寒四温の時期でしょうか
油断しないようにしなければね

竹皮羊羹、何処かで見つけたら手に入れたいと思ってます
返信する
koumama (かっつん)
2019-03-03 00:33:01
そんなに長湯じゃないつもりだけど
少しあったまってから30ページくらい読むと
ちょいとのぼせ気味になります(笑)
無理は出来ません

まだ途中なのでどう展開するのかわかりませんがこの人の作品ですから悪いようにはしないでしょうね
そういう信頼感はあります
映画は公開一か月経つようですがヒットしてるんでしょうかね?
そっちも興味あります。

返信する

コメントを投稿

」カテゴリの最新記事