先日カラオケ帰りの11時過ぎ玄関を開けたらマイケルが三和土の石材タイルにべったりと寝転んでうつろな目をしていた(と見えた)。
これはやっぱりあかんかなと思って昨日今日と娘の部屋のエアコンをつけて仕事に出た。設定温度は27℃。僕がいつも設定してるのは25℃なので少し暖かめ。それでも帰宅してその部屋に入るとまぁまぁ快適である。どうかなぁ使っててくれるのだろうか?
これが今現在のマイケル。
ついでにこっちがまるこ
さて物議を醸している電気行政。エコポイントだの2000円だのペナルティーなどあまりカッコよくない言葉が飛び交っています。
今朝も虎ノ門の有本香さんと加藤康子さんが電気の話をしておられましたがとても勉強になりました。日本は世界で一番高い電気を使ってるとのこと。だから産業界が儲からない。だから円安になって日本回帰を図ろうとする企業がどうしても踏み切れない。日本の電気代の高さは弱さの象徴なのでしょう。長いものに巻かれて高い原材料をつかまされおまけにそこに既得権益で守られているけしからん人間が存在する。そして太陽光発電のパネルにもその既得権益によって歪められてまた僕たちの国は在らぬ方向に向かって動き始めてしまってるようです。太陽光発電自体とても胡散臭い方法に見えてきてしまってます。しかもパネルのほとんどが中国製。しかも東京の緑のたぬきさんが新しい家を建てる時はパネルは強制的?何をやってるんだろうね。
いやいや今は高い電気云々というよりその電気自体が供給されるか微妙になってきています。発展途上国並みのお粗末さです。岸田さんが遠くの地で原発再稼働という言葉を発したようですが本当かどうか日本に帰ったらまた違うことを言うかも知れません。僕はあの人をどうしても信用できません。
こんな電気が足らんのにオール電化を推し進めEV電気自動車に関してはここへ来てもまだ100万以上の補助金を出して販売を後押ししてるのだよ。大体電気自動車自体まだまだ庶民には高嶺の花の存在。それを買える人はある意味裕福な人。それはそれでいいのだがその人に対して今これだけ補助をする必要がどこにあるんだろう。EVは今は電気泥棒である。その泥棒に追い銭するのが日本政府。そしてその一方で企業が電気を使って仕事するとペナルティーだと。何をやってるんだか。
任せられる議員さんを選びましょうね。
マイケルもそんな場所を見つけたんですね。
このくらいの気温になるとお留守番の子達にもエアコンは必須です。27℃、十分ですよ。
節電は夕方5時~8時に!って言われていますが、かっつんのカラオケタイム? 8時以降なら問題も無く付けてあげてください。
ルナも最近、エアコン入れたとたんにくーくー寝息を立てています。
やっぱり気持ちいいんですよね~
涼しいはずの仙台の夏も連日燃えるような暑さです。かっつんも気を付けてね。
綱渡り的な電力供給ですが技術大国日本は何とかしてくれるでしょうか?
最近なんかギスギスしてるように思われてなりません。その潤滑油になってくれてるペットたち。彼らにこそ快適な環境であって欲しいものです。