木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

陽と陰  

2024-01-23 00:46:31 | ひとりごと
昨日は腰痛が一段落したので夕方三度目の中学同窓会を開くべく幹事会に参加しました。前日は高校2年の時のクラス会に出る直前に腰痛で出席断念したのですがその甲斐あってか朝からなんか前日の半分くらいしか痛みが出てない。水晶を当ててた効能か(笑)。油断はしないが良くなってるをなぜか実感した。これなら出られる。こっちは責任も少し伴ってるので出れるなら出ようと。
でも一応タクシーアプリを準備して目的地の焼き鳥屋さんの住所を入れた。
名古屋駅近くなのだが2800円以上のタクシー代の予想が出た。
かーーー高い〜。と思ってしまった。
地下鉄なら少しだけ歩かなくてはいかんけど240円。
株で大損こいとるのに2800円には拘る。
歩いてみることにした。調子悪かったら途中でタクシー拾えばいい
ところが歩いてみるとなんてことはない。スイスイ行ける。
240円の方にしました。

この幹事会も久しぶりです。
みんな元気。
楽しく2時間以上を費やし、次の幹事会は5月26日。三度目の同窓会は9月22日の予定となりました。

名簿が回ってきました。
一回目の同窓会の時、受付でみんなの相手をしていた時に突然現れた2年生の時のクラスメイト。
「かっつん君、私あなたのことが好きでした。」
「クラス会に来れるのも最初で最後です。」

新しい名簿。彼女の名前を見つけた。
その横には ご逝去されました の文字。
やっぱり本当に最後だったんだね。
合掌。。
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2 コメント

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彼女、死期が分かっていたんだ。 (masamikeitas)
2024-01-24 11:47:04
かっつん、こんにちは。

>一回目の同窓会の時、受付でみんなの相手をしていた時に突然現れた2年生の時のクラスメイト。
「かっつん君、私あなたのことが好きでした。」
「クラス会に来れるのも最初で最後です。」

彼女、死期が分かっていたんだ。
心残りを無くすために、かっつんに告白されたんだ。
彼女の気持ちを考えると、何か切ないですね。
彼女のご冥福をお祈りします。
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masaやん (かっつん)
2024-01-25 00:27:21
ありがとうございます。
その時これで最後ってやけに印象的だったのでよく憶えています。思慮の浅い僕は遠くへ引っ越しでもするんだろうと決めつけていました。
受付での出来事だったんで他の用事も色々あってゆっくり話せなかったのが今となっては少し心残りです。
あんまり積極的な子じゃなかったし、きっと勇気を持って当時の気持ちを打ち明けてくれたのでしょう。もしこういうことがなかったら ご逝去されました という文字を見ても深く心に残ることもなかったことでしょう。
彼女にありがとうってもう一度言いたかったです。
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