はい 気をつけをして
アゴを上げて
口を思い切り横長にして
両手で首に爪を立てて
掻いて下さい
こんなポーズをしたくなるバイオリンの音聞いたことありますか?
クマちゃんってやつに誘われて初めてバンド組んだときに
ヴォーカルとして仲間入りした女の子
マギーが
「わたし、バイオリン弾けます」
と言って
「神田川」を弾いたときに
思わず心の中でこのポーズをしてしまいました
それはそれはつらい音でした
「もうちょっと練習してこい」
24の僕は18のマギーに言ったもんです
ほんとは
もうやめろ
と言いたかったんですが まだバンドのレベルというもの自体手探りだったんで
口に出す勇気がなかったわけです
みんなへたくそだったなぁ
でもクマも石やんもかなちゃんもコジローもペンもいてたのしかったよ
一週間に二回 クマ鉄工所の二階に集まって締りのないドラムに合わせて演奏してた
神田川あり~の白い冬あり~のついでに僕が作ったバンドのテーマ曲も・・・
7時練習開始 でも9時になると女子大生1年のマギーは帰らにゃならん
いつも40分くらいかけて彼女を送ってくのは僕の仕事だった スカGでね
30歳にリーチがかかった石やんが
「POP(かっつん)はまだみんなの練習見なきゃいかんから、たまにはオレが送ってこうか」
と言ってくれたのに
「やだ」 と小さい声でマギーが言った
別に僕のことが好きだったわけじゃなく 石やんが嫌だったんだろ(笑)
本当は一番練習量が足らないのが 一級建築士のベーシスト石やんなのだ
そういうことでまた僕が運転してマギーお姫様を送る羽目になった
色んな話をしながら競馬場のある町まで車を進める
「時々ね 怖い夢を見るの
この前も 女の人に首を絞められる夢を見た
その人の髪の毛が 長い髪の毛が私の顔にかかって・・・目が覚めた」
もう名古屋の町並みを通り過ぎて 田舎道 街灯がまばら
そんなとこでこんな話しいらんのに・・
「あのね 小学校の時 クラスメイトの男の子がなくなったの
でね その亡くなった日の夜
その子 私の部屋を訪ねてきたんだよ
亡くなったこと知ってたのに なぜか怖いと思わなくって
あっ ○○君が来た って思ったの
次の日に仲のいい女の子K子ちゃんにそのこと話したら
「私の所にも来た!!」
きゃー
でね その○○君が亡くなったのが
この池 」
ぎゃ~~~~(オレの悲鳴)
脈絡のない話や
神田川 ~かぐや姫
アゴを上げて
口を思い切り横長にして
両手で首に爪を立てて
掻いて下さい
こんなポーズをしたくなるバイオリンの音聞いたことありますか?
クマちゃんってやつに誘われて初めてバンド組んだときに
ヴォーカルとして仲間入りした女の子
マギーが
「わたし、バイオリン弾けます」
と言って
「神田川」を弾いたときに
思わず心の中でこのポーズをしてしまいました
それはそれはつらい音でした
「もうちょっと練習してこい」
24の僕は18のマギーに言ったもんです
ほんとは
もうやめろ
と言いたかったんですが まだバンドのレベルというもの自体手探りだったんで
口に出す勇気がなかったわけです
みんなへたくそだったなぁ
でもクマも石やんもかなちゃんもコジローもペンもいてたのしかったよ
一週間に二回 クマ鉄工所の二階に集まって締りのないドラムに合わせて演奏してた
神田川あり~の白い冬あり~のついでに僕が作ったバンドのテーマ曲も・・・
7時練習開始 でも9時になると女子大生1年のマギーは帰らにゃならん
いつも40分くらいかけて彼女を送ってくのは僕の仕事だった スカGでね
30歳にリーチがかかった石やんが
「POP(かっつん)はまだみんなの練習見なきゃいかんから、たまにはオレが送ってこうか」
と言ってくれたのに
「やだ」 と小さい声でマギーが言った
別に僕のことが好きだったわけじゃなく 石やんが嫌だったんだろ(笑)
本当は一番練習量が足らないのが 一級建築士のベーシスト石やんなのだ
そういうことでまた僕が運転してマギーお姫様を送る羽目になった
色んな話をしながら競馬場のある町まで車を進める
「時々ね 怖い夢を見るの
この前も 女の人に首を絞められる夢を見た
その人の髪の毛が 長い髪の毛が私の顔にかかって・・・目が覚めた」
もう名古屋の町並みを通り過ぎて 田舎道 街灯がまばら
そんなとこでこんな話しいらんのに・・
「あのね 小学校の時 クラスメイトの男の子がなくなったの
でね その亡くなった日の夜
その子 私の部屋を訪ねてきたんだよ
亡くなったこと知ってたのに なぜか怖いと思わなくって
あっ ○○君が来た って思ったの
次の日に仲のいい女の子K子ちゃんにそのこと話したら
「私の所にも来た!!」
きゃー
でね その○○君が亡くなったのが
この池 」
ぎゃ~~~~(オレの悲鳴)
脈絡のない話や
神田川 ~かぐや姫
んもう・・・かっつんの指示に素直に従って
やっちゃったよ。
でも、とっても分り易い説明だったわさ。
亡くなった○○クンの話、ドキドキしながら
読んでたのに、かっつんの悲鳴でまたまた
馬~鹿~ウ~ケ~!
あぁ、面白かった・・・
・・・で、何の話だったっけ?
あはははははhhh
マギーお姫様はお元気でいらっしゃいますかァ?
朝から、バカ受け!!!!
次男も良く見たよ…恐いの…
純な娘も幼稚園の時、爺さんの葬式の日に、隣の小屋の2階の窓を指さして…
あっ! じいちゃん、いた!!!
っていいましたから…
朝から声出して笑わせてもらいました。
怖い~っていうとこなの?
かっつんの 最後のボケみたいのが
妙に受けてる koumamaでした。
さっ仕事行こうっと(笑)
最初、甘く切ない話?
なんだ、オカルトか!?
えっ、えっ、えっ…???
「神田川」… 懐かしいですネ…
大好き
みるここの中では永遠の名曲です…
バイオリン、わかりますよぉ~その気持ち。
千春の斜めお向さんの娘さんが小さい時から
バイオリンやってるんですけど、最初のうちは本当に酷かったぁ~
でも、今は聞こえて来ても上達してるみたいで上手に引けてますよ。
しかし、マギーさん・・・・
現場でそんな話したらダメですよね~
お話につられて、集まってきちゃいますよぉ
かっつんの、ギャ~大笑いしちゃいましたよぉ。
かぐや姫、またまた昭和レトロなフォーク?
でも、しみじみ歌詞がいいですよね。
私も昔、送って貰う道すがら、怖い話をして怒られたことがあります。
そりゃすごかったんだから
習ってるというなよ っつー音
○○君の話なんか
もう真っ暗な場所へきてからだよ
ただでさえ髪の長い女の首絞めでビビってんのに この池 って言われたからにゃ
背中ぞぞぞぞ~だし 車内は真っ暗で
彼女降ろしてから国道までの暗い道の怖かったこと
何の話かって
焦っとたのよ
アップ時間見てもらったらわかるよ(笑)
20歳くらいで彼女は抜けて
そのあと2・3年たったころかなぁ
仕事してる僕のところへ突然出現
隣には彼氏みたいな子がいたっけ
その彼がね 僕を見る目があったかかった
だから・・マギーが彼を紹介しにきたんじゃなくて 彼に僕を紹介しに来てくれたんだと思う
いい方に想像しちゃってるけど
僕のことを いい人っぽく 彼に紹介してたんだな
いかんいかん いいひと というと彼を思い出しちゃうわ(笑)オリャ外で裸になったことないわ ただしそういう夢は見る 焦ってる夢
マジでそんな話あるんだね
その話で一つ思い出したけど
僕が13歳の時 父方の祖父が亡くなった
いつも一緒にいたお爺さんだけどね
そのお葬式の時、当時は自宅で葬儀をしたんだけど お通夜を終えた朝
二階のベッドの上にお棺に納まってるはずのおじいさんが寝てた
よ~~くみたら お爺さんの弟だったけどね(笑)
こりゃあ違うか あははは・・・