祝日に仕事するのは昔からよくあったけど、日曜日に仕事したことあったっけな
とにかく9時半から4時半まで
昼食抜きで頑張った
でも、いつも世話になってる同業者のSさんは毎週日曜祝日も仕事してるからね
威張れません
サラリーマンだって朝早くから、深夜まで
労働時間をのべにすれば完全に負けてると思う
ただ、やっぱり僕らの仕事はなかなかお金になり難い
今日もいつもは職人さんがやってた仕事をやってはみるけど
今日一日、日当にすると1万2・3千円ってとこじゃないかな
これじゃ食べていくだけ
もっとも今日の仕事はお客さんのために間に合わせるのが主で、お金稼ぎの仕事じゃない
それでもこれから僕が継続的に間に合わせるためには、もう少し値上げしないと難しいかもね
そんなことも考える
そういえば他の仕事でも、今までは二人で仕事してたから
そんなに儲からなくても、こなしてければ って気持ちだけでやってた仕事もあった
遊んどるよりはまし、って言いながらやってた仕事はもう切りを付けつつある
この春に、正直にそのことを書いて、続けるとしたら8割アップ10割アップ
この値段しか出来ません と仕事をもらえないのを覚悟して手紙を出したところもあった
その後も仕事は来てるんです
勿論他の業者さんを探しながらかもしれんけどね
でもこの仕事に関しては、それだけのコストはかかるはずだから替わられても諦めが付く かな
今週もそこからの発注があって・・・いつできるでしょうか
基本的にお客さんとしてはずっと世話になってきた相手だからそれなりの対応は欠かせない
頑張りましょう
水曜日に原付で福島を目指すはずだった息子は雨に祟られ、結局昨日の朝、僕のインプレッサで旅立った
えらい変化
親としてはあの雨の中、原付で出発してほしくなかったけどそれを強く言うことはなかった
やんわりと、車で行け とサジェッション
そして、一つ提案
ガソリン代を持ってやるから、関東、東北方面の(和)楽器屋さんに寄ってバチの見本を置いて、オレの名刺の代わりに向こうの名刺をもらって来いと
一番は交通費の援助をしてやりたかったことでお客さん獲得は二の次(今は忙しくてやりきれないくらいだから)
そしたら「俺が行くんだから、俺の名刺を置いてくる」って言ってうちの木工所の名前を入れた自分の名刺を作ってきた
なんかちょっと♪?
彼の本当の目的は、コメント返しに書いたと思うけど
今度の芝居(ミュージカルだそうだ)に原発被害のことを組み込む
そのエッセンスを福島の何処かの住職の口から取り込みたいと
先日の職人さんの骨上げの後の初七日法要の際、その住職の話に何か感じる物があったようで「説教」というものに興味を持ったようだ
それがゆえに福島へ飛ぶ
木工所のオヤジとしては正直迷惑な話なんだが、あくまでも木工所は一時の腰掛、落ち着かない丸椅子のようなものなんだからしょうがないと言えばその通りである
息子というのは気楽な稼業・・・
とにかく9時半から4時半まで
昼食抜きで頑張った
でも、いつも世話になってる同業者のSさんは毎週日曜祝日も仕事してるからね
威張れません
サラリーマンだって朝早くから、深夜まで
労働時間をのべにすれば完全に負けてると思う
ただ、やっぱり僕らの仕事はなかなかお金になり難い
今日もいつもは職人さんがやってた仕事をやってはみるけど
今日一日、日当にすると1万2・3千円ってとこじゃないかな
これじゃ食べていくだけ
もっとも今日の仕事はお客さんのために間に合わせるのが主で、お金稼ぎの仕事じゃない
それでもこれから僕が継続的に間に合わせるためには、もう少し値上げしないと難しいかもね
そんなことも考える
そういえば他の仕事でも、今までは二人で仕事してたから
そんなに儲からなくても、こなしてければ って気持ちだけでやってた仕事もあった
遊んどるよりはまし、って言いながらやってた仕事はもう切りを付けつつある
この春に、正直にそのことを書いて、続けるとしたら8割アップ10割アップ
この値段しか出来ません と仕事をもらえないのを覚悟して手紙を出したところもあった
その後も仕事は来てるんです
勿論他の業者さんを探しながらかもしれんけどね
でもこの仕事に関しては、それだけのコストはかかるはずだから替わられても諦めが付く かな
今週もそこからの発注があって・・・いつできるでしょうか
基本的にお客さんとしてはずっと世話になってきた相手だからそれなりの対応は欠かせない
頑張りましょう
水曜日に原付で福島を目指すはずだった息子は雨に祟られ、結局昨日の朝、僕のインプレッサで旅立った
えらい変化
親としてはあの雨の中、原付で出発してほしくなかったけどそれを強く言うことはなかった
やんわりと、車で行け とサジェッション
そして、一つ提案
ガソリン代を持ってやるから、関東、東北方面の(和)楽器屋さんに寄ってバチの見本を置いて、オレの名刺の代わりに向こうの名刺をもらって来いと
一番は交通費の援助をしてやりたかったことでお客さん獲得は二の次(今は忙しくてやりきれないくらいだから)
そしたら「俺が行くんだから、俺の名刺を置いてくる」って言ってうちの木工所の名前を入れた自分の名刺を作ってきた
なんかちょっと♪?
彼の本当の目的は、コメント返しに書いたと思うけど
今度の芝居(ミュージカルだそうだ)に原発被害のことを組み込む
そのエッセンスを福島の何処かの住職の口から取り込みたいと
先日の職人さんの骨上げの後の初七日法要の際、その住職の話に何か感じる物があったようで「説教」というものに興味を持ったようだ
それがゆえに福島へ飛ぶ
木工所のオヤジとしては正直迷惑な話なんだが、あくまでも木工所は一時の腰掛、落ち着かない丸椅子のようなものなんだからしょうがないと言えばその通りである
息子というのは気楽な稼業・・・
話に聞く、映像で観るのと実際に見るのは全然違うと実際に行った人は必ずいいます。素晴らしい経験になるんじゃあないのかしら??
息子さんとね、かっつんでは見えてる風景が違うんだよ~~
若いからこそと、いろいろ経験してきてこそのお二人さん
いい親子だと思います、うん。
帰って来る日が楽しみですね
それだけでも尊いことなのに、大きな傷跡に接することはまた違う衝撃があることでしょう
それをいかに人に見せられるか
ものを作る人間の真価が問われるところです
営業はガソリンを仕事で使う言い訳だから適当でいいと思ってるけどそっちの方を頑張ってくれてるみたいでちょっとだけ心配です(笑)
見てる風景が違うって、本文最後のひとことかな?
実はこれは自分も含めてるんだよね
僕もきっと親から見たらそう見えてたんじゃないかと
仕事しながら、水曜日の午後にはお茶の稽古に行ったり
バンドやって毎日遅く帰ってきたり
仕事以外のことをたくさんやってたからなぁ
でも結局この家のためにも頑張ってるから(笑)
文句言われたことなかったし、僕も言わない
帰ってきたらまた手伝ってくれるかな?