中国、フランス、ロシア、英国、米国
この五カ国が国連常任理事国です。
このうち一カ国でも反対の意思を示せば国連は機能しません。
本当にこれでは世界平和を達成できるはずはない。
ロシアに侵略をやめさせることができない国連。
もしロシア抜きだとしても中国もイエスとは言わないでしょう。
もう国連はその役割を終えたということ。
どんなに頑張っても第二次大戦で負けた日本やドイツやイタリアはこの集まりの指導者にはなれません。日本の常任理事国入りも噂されてた時もありますが実現不可能ということでしょう。
大体この五カ国だけに拒否権があるということ自体時代錯誤も甚だしいと言えるでしょう。
そして公にはこの五カ国のみ核保有が許されると
何様?
そしてそれを無視して傍若無人に振る舞った国だけは仕方なく核保有を認めるということ自体もおかしな話です。
もういちど国際機構の再構築は必要に違いなけれどそれさえ民主主義国家の横暴と言われるかもしれない。
今朝も戦争犯罪の報道がされています。
常任理事国が狂えば抑えようがない国連。
下手すれば化学兵器や核の使用まである可能性まで出てきています。
恐ろしい事態です。
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