母親をショートステイから連れ出して歯医者さんに連れて行きました。
一昨日施設から電話で食事の時歯茎が痛いと言っておられるので歯医者さんへ連れて行ってもらえませんか ということ。
今日の3時に予約を取って2時半に迎えにゆき久しぶりに会って車に乗せて行ってきました。
行って帰って2時間、治療を終えてからコメダでコーヒータイムも。
待合室では他の人も待ってる中 痛くないのに何で連れてきたのか
私よりあんたが診てもらやぁ あんたは忙しいから早よ帰りゃ もう待っていたくないから帰りたいと腰を浮かせる。
待ち時間は20分ほどだったかその間に言いたいことを連発
適当にいなしてたけどちょこっと腹が立ちました(笑)
それでもいつも近所の医者に連れて行った時とほぼ同じ様子。
それほど劣化してはいないのかな という印象でした。
実はこの歯医者さん、昔からここにあってなかなかいい評判のところでしたが僕は一度もお世話になったことがありませんでしたので事前に場所の確認とともに予約をしなければならなかったので検索してみました。
ちょっと離れているけど駐車場もあるし問題ないか。
あっ口コミもある と思ってみていたら概ね高評価の中にこんな一文が
歯医者にトラウマがあったので、問診票にも恐怖心がある事を記入しました。
医師は3人いたようですが、お爺さん(70過ぎてそう)の先生で、その時点で少し不安を感じました。
レントゲンを撮り、診察台へ寝転ぶと先生の手が震えているのがわかりました。(年のせいでしょうね…)怖いなと思いながらも言えず。。歯茎のポケットの検査をしますと言われ、尖った器具で歯茎を刺されていくのですが、何箇所かズレて何度かやり直され、見えてないのかなと更に不安になりました。
今回、口角炎と奥歯の痛みと問診票には書いたのですが、口角炎の事だけ言われ奥歯の痛い事を伝えると「あ、そうなの?」ぐらいな様子で…問診票もちゃんと読んでないのだなと。。
歯をガツガツ叩かれ、「レントゲンを見た感じ虫歯はないよ」と言われたまではわかったのですが、説明も何を言っているのかさっぱりわからず、「削りましょうか」と言われたのでさすがに怖過ぎて断りました。(震えた手でよく見えてもいないのに怖過ぎます…)
受付の女性に「おじいさん先生何言ってるのかわからなかったんですが…」と伝えると苦笑いですみませんと言われ、普通にお会計をと言われたので、「いやいや、他の先生にもう一度診てもらいたいです」と伝えました。
しばらく待ってカウンセリングルームに通され、院長らしき人に「なにがわからなかったですか?」と言われたので、恐怖だった旨伝えましたが、あっさり流されました。
こう書いてあるのでこの通りですと言われたあげく、診察してほしいと言いましたが、「私が診ても一緒ですよ。まだ何かわからない事ありますか?」と強く言われ、帰ってきました。。
恐怖を感じ、お金と時間の無駄でした…また歯科医へ行くのが怖くなりました…泣
良い口コミもあるようですが、お気をつけください…
ちょっと笑ってしまいましたが今日はその大先生に診てもらったようでした。確かに微かに・・・(笑)
歯茎の一部が炎症を起こしているのを見せてもらいました。
入れ歯を少し削って潤滑剤とうがい薬の処方。
昔からここが痛いと言っていたのでこれで完治は難しいかも知れません。
今回の痛みは日にち薬ってとこでしょうか。
喫茶店での話し具合もさっき言ったことをすぐに忘れてしまってますが
僕が僕であることはわかっていますので頭の方がそんなに悪化してはいないのではないかと思えました。
只ショートステイから来たことは忘れてしまっていてなんでここで泊まらなかんの?
って言いながらエレベーターの中に消えてゆきました。
あと二週間したら帰れると思います。
車の乗り降りなどに腰が痛いという言葉は出ましたが普通に歩けていました。