インフルエンザが流行っています。この日はYくんも罹っちゃって休みました。あのかなり有名になってきた東大阪のケンタくんが通う学校も臨時休業だそうです。火曜日なのに用事でご自宅に電話すると彼が出てきてビックリ。「ウラベさ~ん、久しぶり!…クラスで5人も休みで、インフルエンザパニックやねん!向こうの学校に着いた日にまた大阪に帰ってんで!骨折り損のくたびれもうけや!もうまったく!」などとまくし立ててましたが、声の質がとても優しくて、しっかりした感じに聞こえました。思わずお母さんには「退学させられたんかと思いました…」と悪い冗談を言ってしまいましたが…。私より先に健太くんのおばあさんが同じことを言っていたんですねぇ。
ぽぽろスタッフもうがいと手洗い励行で、今のところ昨年末に1人罹っただけで元気です。
事業の一時閉鎖しなくてすむように願っています。次の土曜日の学童は14人参加予定です。風邪ひかんと待ってるぞー!!
というわけで今日も、このように公園へレッツゴー!
先日の雪の日は公園は貸切でしたが、今日はご近所の小さい子らもたくさん来ており、「君のものは僕のもの!僕のものは俺の物!」とばかり、他人のボールやオモチャで遊ぶもんだから、平身低頭。しまいにYくんが小さい子を相手にののしりあいのケンカに発展し、40分くらいで引き上げました。
「ケンカ友だち」のHくんとYくんですが、バッターボックスとネクストバッターサークルを地面に書いてあげると、ちゃんと順番を守ってかわり番こに出来ました。だんだんと折り合いをつける力がついてくるものと期待しています。

Mくんは今日は砂と泥の研究。カニの形になるプラスチックの型はめに泥を詰め込み、公園の真ん中に持っていって、地面の上にャ唐ニ逆さまに置いて型はめからキレイな形のカニさんが現れるのを繰り返し楽しんでいました。

Mくんはぽぽろから木製の三輪車を持ち出して遊んでいました。後輪がすぐに外れてしまうので「ウ~ン、ウ~ン!」と直させていましたが、その内に上手に心棒を穴に突っ込んで直していました。

一方、Tさんは小さい子らの療育教室に参加してもらおうと思っていたら急なキャンセル?で一人ぼっちで取り残されました。こんなことなら一緒に公園に行けばよかった!!ジャンバーに着替えようとしているのを引き止めたので、帰ってみると案の定、気持ちが沈んでしまっています。
しかも、最初に「すもう」を持ってきたのが間違いのもと。これはTさんには分かりにくい。相手の動作を真似することに終始していた先日の自閉症のHくんと同じ結果に。「…??」

お腹に入れた詰め物のところを押して!と言っても手を当てるだけで「…??」。これぞ本当の「ひとり相撲」!

大好きなメリーゴーランドもいまひとつ乗ってきません。

Mくんが繰り返しかける「はらぺこあおむし」のMDを聴きながら歌に合わせて順番に絵本めくり。Tさんが手に持っている白いお人形さんはきっとこの日の彼女の「心の杖」だったのでしょうね。これで、不安定な気持ちを支えていたのだと思います。もっと始まりのときに臨機応変、柔軟にしなくっちゃ。ゴメンね。

久ーしぶりに吹いた下手なオカリナに付き合ってくれてありがとう。

4時にやってきたのはYちゃん。以前は入り口のところで逡巡しているところがあったけど、いまはすぐに遊びの中に入ってきます。
ところが、この日は新品?のかばんの中から取り出したのがお絵かき用の筆箱ではなくて教科書。「訓読すんねん!」と言ってベッドの舞台の上に上がり読み出しました。
途中、よそ見をすると「こら!聞いて!」と怒られました。

バルーンでマリつき。

浮ェりやさんですが、今日は抱っこすべりしないで自分から滑り台の下から這い上がってきました。

いつもなら大騒ぎするのに、肩車もへっちゃらでした。

今日の遊びは何故か紙ふぶき遊びに。Yちゃんは指で色紙をちぎって作っていました。

そして、この仕打ちを見てください!めでたいかな「髪の毛、たくさん はえろー!」と叫びながら紙ふぶきをたくさんかけてくれました。鰍ッ声はスタッフのKです。

もう部屋の中はぐちゃぐちゃ。ペットボトルを持ち出して紙ふぶき拾いをしました。一人だけ、「イヤァ~!」と言って読書にふけっていたMちゃんも最後にはビニール袋に入れてくれました。(というか、もう一度紙ふぶきをやりたいがために…)おかげで、本当にきれいに片付きました。





事業の一時閉鎖しなくてすむように願っています。次の土曜日の学童は14人参加予定です。風邪ひかんと待ってるぞー!!
というわけで今日も、このように公園へレッツゴー!

先日の雪の日は公園は貸切でしたが、今日はご近所の小さい子らもたくさん来ており、「君のものは僕のもの!僕のものは俺の物!」とばかり、他人のボールやオモチャで遊ぶもんだから、平身低頭。しまいにYくんが小さい子を相手にののしりあいのケンカに発展し、40分くらいで引き上げました。
「ケンカ友だち」のHくんとYくんですが、バッターボックスとネクストバッターサークルを地面に書いてあげると、ちゃんと順番を守ってかわり番こに出来ました。だんだんと折り合いをつける力がついてくるものと期待しています。

Mくんは今日は砂と泥の研究。カニの形になるプラスチックの型はめに泥を詰め込み、公園の真ん中に持っていって、地面の上にャ唐ニ逆さまに置いて型はめからキレイな形のカニさんが現れるのを繰り返し楽しんでいました。

Mくんはぽぽろから木製の三輪車を持ち出して遊んでいました。後輪がすぐに外れてしまうので「ウ~ン、ウ~ン!」と直させていましたが、その内に上手に心棒を穴に突っ込んで直していました。

一方、Tさんは小さい子らの療育教室に参加してもらおうと思っていたら急なキャンセル?で一人ぼっちで取り残されました。こんなことなら一緒に公園に行けばよかった!!ジャンバーに着替えようとしているのを引き止めたので、帰ってみると案の定、気持ちが沈んでしまっています。
しかも、最初に「すもう」を持ってきたのが間違いのもと。これはTさんには分かりにくい。相手の動作を真似することに終始していた先日の自閉症のHくんと同じ結果に。「…??」

お腹に入れた詰め物のところを押して!と言っても手を当てるだけで「…??」。これぞ本当の「ひとり相撲」!

大好きなメリーゴーランドもいまひとつ乗ってきません。

Mくんが繰り返しかける「はらぺこあおむし」のMDを聴きながら歌に合わせて順番に絵本めくり。Tさんが手に持っている白いお人形さんはきっとこの日の彼女の「心の杖」だったのでしょうね。これで、不安定な気持ちを支えていたのだと思います。もっと始まりのときに臨機応変、柔軟にしなくっちゃ。ゴメンね。

久ーしぶりに吹いた下手なオカリナに付き合ってくれてありがとう。

4時にやってきたのはYちゃん。以前は入り口のところで逡巡しているところがあったけど、いまはすぐに遊びの中に入ってきます。
ところが、この日は新品?のかばんの中から取り出したのがお絵かき用の筆箱ではなくて教科書。「訓読すんねん!」と言ってベッドの舞台の上に上がり読み出しました。
途中、よそ見をすると「こら!聞いて!」と怒られました。

バルーンでマリつき。

浮ェりやさんですが、今日は抱っこすべりしないで自分から滑り台の下から這い上がってきました。

いつもなら大騒ぎするのに、肩車もへっちゃらでした。

今日の遊びは何故か紙ふぶき遊びに。Yちゃんは指で色紙をちぎって作っていました。

そして、この仕打ちを見てください!めでたいかな「髪の毛、たくさん はえろー!」と叫びながら紙ふぶきをたくさんかけてくれました。鰍ッ声はスタッフのKです。

もう部屋の中はぐちゃぐちゃ。ペットボトルを持ち出して紙ふぶき拾いをしました。一人だけ、「イヤァ~!」と言って読書にふけっていたMちゃんも最後にはビニール袋に入れてくれました。(というか、もう一度紙ふぶきをやりたいがために…)おかげで、本当にきれいに片付きました。



