ほたるのやどは....
「飛んでる’」って聞いたので出かけてみたのですが...。 . . . 本文を読む
どこかに昆虫が潜んでおります。
ナナフシです。
2010撮影 に同じ昆虫を撮影しておりました。こちらのほうが判りやすいと思います。
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久しぶりに昆虫を撮りました。タマムシです。正確にはヤマトタマムシだそうです。甲虫の中では最も綺麗な虫でしょう。この翅を使った国宝「玉虫厨子」は小学校の教科書に載っていました。また「玉虫色」と言う言葉があります。光の干渉によって起こる金緑から金紫の色調変化をする染色や織色をさします。また特定の色彩名を当てられないことから、どちらつかずの状態のことを慣用句的に「玉虫色の~」と表現します。 . . . 本文を読む
後翅の黄が目立つスズメガの仲間です。
腹部には白い帯があります。
日中にかなりの数が飛び回り、ハナツクバネウツギの花から、
ホバリングしながら長い口を伸ばして吸蜜していました。
胴体が太く、素早く羽ばたくのでハチのようにも見えます。
この時季、房総では普通に見られます。
撮影は容易ではありませんでした。
なにしろじっくり蜜を吸うと言うことは無く、
ひとつの花に居る時間は一秒もありません。 . . . 本文を読む
とんぼつり 今日はどこまで いったやら (加賀の千代女)
とんぼ撮り 今日はどこまで いったやら (ぽせいどん)
この季節はやはり昆虫が好きな被写体です。
しかし周辺にいる目立つ虫たちは殆ど撮りつくしていまして
最近はなかなか感動するまでに至りません。
このチョウトンボは陽光を浴びて妖しい色彩を放ちます。
絵的には最高に近い被写体ですが、
小さい上に水の上ですから容易に近づけませ . . . 本文を読む
この時期は朝も4時になると明るくなります。
5時半に犬を連れて散歩です。
カメラには久々に虫の眼レンズを装着いたしました。
マスターレンズは新規に導入した手ぶれ防止付きの18-50mmです。
Nikonの標準ズームとしてはもっとも廉価な玉ですが
虫の眼レンズにはベストマッチです。
ズームが全域使用可能です。(35mm以下にする意味はありませんが)
いままでにいくつかを試してみましたが現在のところこ . . . 本文を読む