NIKONOS用 水中スピードフラッシュ編です。
左の小さい方がSB-105 単三4本を使用いたします。以前はSB-103を使用していたがリコールで交換。
実はSB-103は故障して発光できなくなりました。
修理して使えるようになったのですがもう少し早めにリコール宣言をしてくれれば余計な出費を抑えられたのに。
右の大きい方がSB-102 単二6本です。
説明用に結構な量の写真を撮りましたが上記LINKでその大部分が不要になりました。
発光部とNIKONOSを接続するには(上から)グリップアーム・接続金具・ブラケットとの三つのパーツで構成されている。
ブラケットはアルミ板をプラスチックで覆ったものである。何故か理由は判らないが矢印の位置に穴が空けられている。
ここで強度不足を起こしている。
二つ持っているブラケットの両方が僅かに湾曲。樹脂の部分に亀裂が走っている。
下段は5mm厚のアルミ板を加工して自作。充分な強度があります。
せっかく作るのですから一工夫してNEXUSアームが取り付けられるようにいたしました。
上が純正 下が自作のブラケット 問題なくアームが接続できます。
これを作ったときは工具もハンドドリルくらいしか持ってなくて苦労いたしました。
NEXUSアームを取り付けたところ。
発光部の位置の自由度がかなり増します。近接撮影の時は純正アームでは無理があります。
これも自作いたしました。
kodak アンダーウォーターフィルム用水中ストロボフィルター枠 です。
SB-102 と SB-105 両方に使えます。
NEXUSアームと純正アーム
SB-105 と SB-102
そのうち Nikon F4 NEXUS F4 のハウジング編を