バディが使用しているプリンターに警告が出ました。
事務用でプリントはほぼ文書のみ。
写真等の精細な画像・A4より大きなプリントをする必要があるときは私が引き受けてます。
機種はキヤノンの PIXUS TS203
プリンターの価格は¥4,950 インク付(yodobashi.com ポイント10% 送料無し)
交換インク 黒¥2,080 カラー¥2,330
ポイント10%を除いた価格は プリンター¥4,455 黒インク¥1,872 カラーインク¥2,097
プリンターの実質価格はなんと¥486 インクで利益を得るプリンターですね。
この機種のインクカセットにはヘッドが着いてます。
ヘッドクリーニングしても回復しない目詰まりをしてもインクカセットを交換すれば修理不要です。
またカセットを多少加工すれば他社製の補充インクを使用できます。これを用いればランニングコストは1/10くらいまで削減できます。
※インクの吸収体は自分で交換できないとあります。
交換費用をメーカーのサイトで調べますとなんと吸収パッドのみの価格は記載がありませんでした。
修理料金 ¥8,800 修理依頼を受ける心算はまったくありませんね。
新しい TS203を購入いたしましたので旧機を分解して吸収パッドの状態を視てみようかと思ってます。