
いろいろ検討して自分なりの設計図を。
A 回転刃とそのガードが通るだけの隙間を空けることにいたしました。
それだけで切り幅が10cmほど増します。
B 盤からの高さは57mmです。C・Dの高さにアルミ材の厚さをプラスいたしました。
さらに切り幅がプラスいたします。
C・D 盤からの高さは55mmです。当初丸鋸のスペックから割り出した数値です。
E アルミレールは半分に切断した50cmです。
F 盤の長さは10cm長くして60cmといたします。
G 10cm アルミレールを使わずにスライド量を延長。
円盤は丸鋸の刃です。
上のように作ると切断できる板の幅はせいぜい25cm強です。
同じ長さのレールを使って下のように作りますと40cm強まで切断できます。
※ネットをいろいろ視ていると後ろ側の板Aの部分を分割している方もおりました。発想は一緒か?。
幅230mm 厚さ30mm弱 長さ1400mm の集成材をいただいてました。
海の家で棚板に使用していたものです。
12mm厚のアルミ材をガイドにして55mm幅を三枚(見出し画像 A・C・D)切り出しました。
・・・かなり慎重に切った心算ですが1mm有るか無いかの誤差が・・・。
その都度ガイドを固定して切断するのですがその精度が・・・老眼では無理。
さてどうするか?
つ づ く