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防水コンセントを取り外し分解してみました。
かなり劣化してますネ。これが終わったら他のコンセントもチェックしてみます。
二本のコードを繋ぎます。
色々な方法があると思いますが私の場合は端の長さを画のように加工いたします。
まずは片方の同色のコードを撚り合わせて半田着けいたします。
自己融着テープを捲きつけて絶縁。一方がまだ繋いでないので簡単です。
次にもう一方を半田着け。今度は二本の間を通して捲くのでちょっと面倒です。
更に二本のコードを合わせて自己融着テープを捲きつけます。
仕上げにビニールテープでその上から捲きます。
ここまですると絶縁・繋いだ箇所が外れると言うことはまずありません。
コードを繋ぐ金具やチューブに通してヒートガンでカバーするという方法もありますが・・・。
防水コンセントなのでそのままでも大丈夫なのでしょうが我が家は強雨塩害の影響大ですのでカバーをつけることにいたしました。
百円均一で購入いたしましたターッパーを加工いたしました。
直接、風雨に晒されることはなくなりましたので当分間は大丈夫でしょう。
戸外でDIYするときの電源にしばしば用いますので面ファスナーで蓋を固定いたしました。
追記 02/06
佐貫卓球さん コメントありがとうございます。
圧着ペンチは持ってますが二本の線を繋ぐ適当な端子がありませんでした。田舎は不便です。
圧着端子も有りますよ
圧着ペンチが無い場合は普通のペンチでも上手く潰せます
外の防水コンセントは室内のコンセントの高さ250~300cmは標準ですが防水コンセントはGLより500Cm以上にした方が良いです
電気工事基準で決まっています
訳は雨の床からの反動を防ぐためです私はいつも900Cmに設置してます
床が土ですと良いのですがコンクリートだとはね帰りが大きいですから
最少は土でしたがお客さんが自分でコンクリートを作る場合がありますので・・・