一番下の案で製作することにいたしました。
端材をDの幅に切断いたします。
だいぶ小さくなってますので丸鋸での切断は困難です。
↓ ネジで角材に固定。
平行定規を取り付けて切断。
Dの孔をドリルガイドにして穿孔。
皿頭ボルト二本でDと固定
※手持ちの皿頭ボルトが無かったのでこの時点では六角ボルトを代用
赤のラインで切断
直角定規をガイドにして切断。スライド台が完成していればこんな面倒は不要なのですが。
A :Gの孔と同じ高さに鉛筆でマーキング。以前作ったマーキングゲージが役に立ちました。
B:マークラインに50mmおきに穿孔。
二片を接着。接着剤の乾燥を待って裏表両面からネジ止め。
よくあることで木ネジの長さがほんのわずか長い。先端を切り落とします。
下穴を空ければ問題はありません。
→ 切断する材
上 エクステンダー無し 切断幅は僅かです。
下 エクステンダーを取り付けたところ(赤枠) Gの取り付け位置でかなりの長さまで対応できます。
つ づ く