
グリップ。水に浸してからワイヤーブラシで磨きました。
木工用接着剤で貼り合わせました。
乾燥するまでクランプで留めておきます。
輪ゴム弾を装填した時に撃鉄が前に倒れないようにする必要があります。
二本の輪ゴムを二重にして(計8本分)で張を取ってます。
輪ゴム弾を掛けても撃鉄は動きません。
撃鉄を大幅に整形。
輪ゴム弾を装填するのは簡単。素早く装填できます。
速射に対応できます。
とりあえずほぼ完成です。
ほぼと言うのはまだボルト・ナットを調達していないからです。
釘と爪楊枝で仮止めをしてます。
試射
ショートバレル(銃身を最も縮めた状態)で6mほど跳びました。
ロングバレル(銃身を最も伸ばした状態)では8m先の壁まで届きました。
※銃身をバレルと言うのは・・・本来は樽の意味で、樽の製造技術を応用して砲身を作ったことに由来するそうです。
金属板を円筒形に並べ箍をはめ、隙間を溶かした金属で埋めて作っていたそうです。
この銃は割箸製のグレードアップバージョンでした。
次作(いつになるか判りませんが)は、連写可能あるいはリアル形状な物を作ってみたいと思ってます。