さて、先日書いた名古屋オフ会。
「やさぐれパンダ」の異名を持つ、満天さんと
「壮大なパワー」を心に秘めた、ぶ~ば~ちゃん
「熱い魂」を持ったhirorinちゃんに
「中学校国語教師」のような、のあちゃん
さても不思議で濃い~美人オバタ~ズ4人衆は…名古屋名物を食いに行った
名古屋名物は色々とある。名古屋は美味いもんが多い。色々とあって迷う(笑)
風邪のウイルスが腸を直撃し、エライことになっておったhirorinちゃんでも
ガッツいて食べられるもの…っと言うことで「ひつまぶし」を食べに行った
だいたいにおいて、この年齢の婦女子は何処かに病を抱えておる(笑)
叩けば埃の代わりに病が湧いてくるお年頃…食い物にも気を使う(ハハハハハ)
ぶ~ば~ちゃんも、hirorinちゃんも高血圧なもんで気をつけねばの~
(高血圧って…ウナギを食べてもイイんか? は、定かではない…笑)
4人がイソイソと出かけた先は、名鉄百貨店本館9Fにある「まるや」本店
お昼時とはいえ、平日なのに外まで並ぶ混雑よう
だがしかし、腸に破綻をきたしておっても、そこはシッカリ者のhirorinちゃん
ちゃ~んと「予約」を入れてくれてあった~~~(流石です!)
可愛い店員さんに、奥にある半個室にいざなわれ~
飯を注文する前から、既に「しゃべる」体制を整えた戦闘態勢(笑)
なにせ、会いたくって、会いたくって、やっとこさ会えた美人オバターズ
お土産だって一杯持って来たんだから~ってな雰囲気ムンムン(アハハハハハ)
メニューも、ろくすっぽ見ずに…矢継ぎ早に店員さんを攻撃
「何があるの?」「やっぱ、ひつまぶしよね~」
「特上ひつまぶしって何?」それぞれが、それぞれなりに声を発する…(笑)
「特上ひつまぶしは、ごはんの量が300グラムで…」っと店員さんが言う側から…
「300グラムってどの位?」「ご飯茶碗で3杯くらいかしら~」
「え~~。そんな量、食べられる?」「もっと少ないのがイイわよね~」
なんぞとゴチャゴチャ言う美人オバターズ(笑)
店員さんにとっては大変な客層なのに…若く可愛い店員さんはニコニコ
「それでは、ミニひつまぶしっと言うのがございます」っと
ご飯の量が200グラムと少なめなモノを薦めてくれた~
「200なら食べられるわ~」っと、
どう見ても…300グラムは軽く食えそうなメンバーがココだけ上品に振舞う(笑)
「お飲み物はいかがいたしましょう」っと相変わらずニコニコな店員さん。
そこでもやっぱり美人オバターズ。
「何があるの?」「エッ?肝吸い?」「味噌汁ある?」
「じゃ、私肝吸い~」「私も~」「私は味噌汁~」「私も味噌汁~」
まぁまぁ…カシマシイのもココまでになると…ウザイ(ガハハハハハハ)
ここで私が感心したのは…店員さんの接客の妙
「ウザイ、オバタリアンだの~」の片鱗も顔に出さずに、終始ニコニコ
良く出来た店員さんだの~っと思った
さて、テンションが上がり、もう…誰が止めようとしたって止らない(笑)
ココで美人オバターズは「ひつまぶし」が現れるまで
狭いテーブル一杯に、それぞれが持ち寄ったお土産の数々を披露~(ハハハハ)
ま、それは次回のお話として…
なにせ個室っといっても「半個室」…きっと回りの方々の迷惑になっただろうの~
ってなくらいに大声で話しておった(笑)
さて…正味15分ほど待ったところで…「ひつまぶし」登場!
「美味しそう~~~~」っとの歓声が上がる
ぶ~ば~ちゃんは名古屋在住なのに…今回、初めて「ひつまぶし」を食べるそうな
もちろん、私も、hirorinちゃんも、のあちゃんも生まれて初めて
「まぜてイイの?」「解らん…」
「最初は普通に食べるんだよね?」「そうそう二杯目は薬味入れて」
「三杯目はお茶漬けでしょ」
っとココで店員さん、オバターズの勝手気ままなおしゃべりにも慣れたのか
「三杯目にかけるおダシは熱いのをお出ししますので、
そちらの呼び鈴でお呼び下さい」っと頃合い良く言って去っていった~(見事!)
うな丼やうな重と「ひつまぶし」は確かに違う
ブツきりのウナギではなく、細かく刻んだウナギがお櫃にのっており
「まるや」秘伝のたまり醤油が、ご飯にもシッカリとかかっておる
タレの味はうな丼やうな重よりは薄め。
やはり最後に茶漬けにして食べることを想定した味付けとなっていた
タレが薄めだと、物足りなさを感じるかもしれんので
うなぎの皮をパリっと焼いて、香ばしさを出し、味に深みを出している
「一杯目」に、そのまま食べると、皮の香ばしさを感じ
「二杯目」で、薬味を加えると、うなぎの油とマッチして爽やかさを感じる
「三杯目」で、濃すぎないほどよい出し汁を加えると、さっぱりした後味が香る
う~~~ん。これぞ名古屋の名物なり~~(笑)
本当に美味しかった~~~(我、幸せなり~アハハハハハハハ)
さて…満腹にもなったし「そろそろ次へ行きましょう」っと
美人オバターズの、一度座ったら持ち上がらない重い尻を持ち上げてくれたのは
やっぱりシッカリ者のhirorinちゃん(笑)
最後にお店が出してくれた渋めのお茶で、口の中もサッパリ!
で…レシートを見てオッタマゲタ! 金額が違うじゃん!
どうやら…この「まるや」。うな丼とうなぎ蒸篭には肝吸いが付いておるが
「ひつまぶし」には「肝吸い」は付いていなかったらしい…(笑)
いや~ココからhirorinちゃんとぶ~ば~ちゃんが怒る怒る(アハハハハハ)
「高血圧なのに、付いてると思ったから無理して飲んだんよ~」っときた(笑)
いや…タダで付いてても高血圧なら飲まない方がイイんでないかい…???
(ブワハハハハハハハハ)
無理して飲んだのが二口。これに210円払うのは納得いかんらしい
「だって!普通は付いてるでしょ」
いや…うなぎ屋に関して言えば…肝吸いが付いていない所も多い
現に「お吸い物」付きだとしても100円追加して「肝吸い」を付ける所もあるし
「味噌汁・お吸い物・肝吸い」は別料金の所も沢山ある
しかも、色々と調べて解ったのだが…こと「ひつまぶし」に関しては
肝吸い付きの所もあれば、付いてない所も沢山あるらしいぞ~(笑)
最後にシッカリ者のhirorinちゃんが
「ちゃんと最初に言って下さい」なんぞとレジの方に言ったそうだが…(笑)
あれだけ五月蝿く騒いでおったオバタリアン4人を
ニコニコ笑顔でもてなしてくれておった可愛い店員さんが…
あとで上司に怒られなきゃ良いの~っと思っただ。そこだけが気がかりぞ
なんてったって…メニューもろくすっぽ見なかった我等が半分は悪い
ここで教訓
名古屋へ行って「ひつまぶし」を注文するときは
しっかりと「肝吸いは付いていますか?」っと尋ねよう~(笑)
名古屋でも、名店っと呼ばれておるところでは
「肝吸い」が付いていないところも沢山あるらしい
ちなみに…東京の「ひつまぶし」を出しておるお店をサイトで見たら
やっぱり、肝吸いは付いておらんかった(笑)
この時、ぶ~ば~ちゃんが発した名言がある
「肝なんて一匹に一個付いてるんだからケチケチしなくていいのにね~」
(ブワハハハハハハハハハ)
ぶ~ば~ちゃん。最高です(アハハハハハ)
次回は、美人オバターズが「ノリタケの森」へ行きます
こうご期待!(誰が期待するんだろう~?笑)
「やさぐれパンダ」の異名を持つ、満天さんと
「壮大なパワー」を心に秘めた、ぶ~ば~ちゃん
「熱い魂」を持ったhirorinちゃんに
「中学校国語教師」のような、のあちゃん
さても不思議で濃い~美人オバタ~ズ4人衆は…名古屋名物を食いに行った
名古屋名物は色々とある。名古屋は美味いもんが多い。色々とあって迷う(笑)
風邪のウイルスが腸を直撃し、エライことになっておったhirorinちゃんでも
ガッツいて食べられるもの…っと言うことで「ひつまぶし」を食べに行った
だいたいにおいて、この年齢の婦女子は何処かに病を抱えておる(笑)
叩けば埃の代わりに病が湧いてくるお年頃…食い物にも気を使う(ハハハハハ)
ぶ~ば~ちゃんも、hirorinちゃんも高血圧なもんで気をつけねばの~
(高血圧って…ウナギを食べてもイイんか? は、定かではない…笑)
4人がイソイソと出かけた先は、名鉄百貨店本館9Fにある「まるや」本店
お昼時とはいえ、平日なのに外まで並ぶ混雑よう
だがしかし、腸に破綻をきたしておっても、そこはシッカリ者のhirorinちゃん
ちゃ~んと「予約」を入れてくれてあった~~~(流石です!)
可愛い店員さんに、奥にある半個室にいざなわれ~
飯を注文する前から、既に「しゃべる」体制を整えた戦闘態勢(笑)
なにせ、会いたくって、会いたくって、やっとこさ会えた美人オバターズ
お土産だって一杯持って来たんだから~ってな雰囲気ムンムン(アハハハハハ)
メニューも、ろくすっぽ見ずに…矢継ぎ早に店員さんを攻撃
「何があるの?」「やっぱ、ひつまぶしよね~」
「特上ひつまぶしって何?」それぞれが、それぞれなりに声を発する…(笑)
「特上ひつまぶしは、ごはんの量が300グラムで…」っと店員さんが言う側から…
「300グラムってどの位?」「ご飯茶碗で3杯くらいかしら~」
「え~~。そんな量、食べられる?」「もっと少ないのがイイわよね~」
なんぞとゴチャゴチャ言う美人オバターズ(笑)
店員さんにとっては大変な客層なのに…若く可愛い店員さんはニコニコ
「それでは、ミニひつまぶしっと言うのがございます」っと
ご飯の量が200グラムと少なめなモノを薦めてくれた~
「200なら食べられるわ~」っと、
どう見ても…300グラムは軽く食えそうなメンバーがココだけ上品に振舞う(笑)
「お飲み物はいかがいたしましょう」っと相変わらずニコニコな店員さん。
そこでもやっぱり美人オバターズ。
「何があるの?」「エッ?肝吸い?」「味噌汁ある?」
「じゃ、私肝吸い~」「私も~」「私は味噌汁~」「私も味噌汁~」
まぁまぁ…カシマシイのもココまでになると…ウザイ(ガハハハハハハ)
ここで私が感心したのは…店員さんの接客の妙
「ウザイ、オバタリアンだの~」の片鱗も顔に出さずに、終始ニコニコ
良く出来た店員さんだの~っと思った
さて、テンションが上がり、もう…誰が止めようとしたって止らない(笑)
ココで美人オバターズは「ひつまぶし」が現れるまで
狭いテーブル一杯に、それぞれが持ち寄ったお土産の数々を披露~(ハハハハ)
ま、それは次回のお話として…
なにせ個室っといっても「半個室」…きっと回りの方々の迷惑になっただろうの~
ってなくらいに大声で話しておった(笑)
さて…正味15分ほど待ったところで…「ひつまぶし」登場!
「美味しそう~~~~」っとの歓声が上がる
ぶ~ば~ちゃんは名古屋在住なのに…今回、初めて「ひつまぶし」を食べるそうな
もちろん、私も、hirorinちゃんも、のあちゃんも生まれて初めて
「まぜてイイの?」「解らん…」
「最初は普通に食べるんだよね?」「そうそう二杯目は薬味入れて」
「三杯目はお茶漬けでしょ」
っとココで店員さん、オバターズの勝手気ままなおしゃべりにも慣れたのか
「三杯目にかけるおダシは熱いのをお出ししますので、
そちらの呼び鈴でお呼び下さい」っと頃合い良く言って去っていった~(見事!)
うな丼やうな重と「ひつまぶし」は確かに違う
ブツきりのウナギではなく、細かく刻んだウナギがお櫃にのっており
「まるや」秘伝のたまり醤油が、ご飯にもシッカリとかかっておる
タレの味はうな丼やうな重よりは薄め。
やはり最後に茶漬けにして食べることを想定した味付けとなっていた
タレが薄めだと、物足りなさを感じるかもしれんので
うなぎの皮をパリっと焼いて、香ばしさを出し、味に深みを出している
「一杯目」に、そのまま食べると、皮の香ばしさを感じ
「二杯目」で、薬味を加えると、うなぎの油とマッチして爽やかさを感じる
「三杯目」で、濃すぎないほどよい出し汁を加えると、さっぱりした後味が香る
う~~~ん。これぞ名古屋の名物なり~~(笑)
本当に美味しかった~~~(我、幸せなり~アハハハハハハハ)
さて…満腹にもなったし「そろそろ次へ行きましょう」っと
美人オバターズの、一度座ったら持ち上がらない重い尻を持ち上げてくれたのは
やっぱりシッカリ者のhirorinちゃん(笑)
最後にお店が出してくれた渋めのお茶で、口の中もサッパリ!
で…レシートを見てオッタマゲタ! 金額が違うじゃん!
どうやら…この「まるや」。うな丼とうなぎ蒸篭には肝吸いが付いておるが
「ひつまぶし」には「肝吸い」は付いていなかったらしい…(笑)
いや~ココからhirorinちゃんとぶ~ば~ちゃんが怒る怒る(アハハハハハ)
「高血圧なのに、付いてると思ったから無理して飲んだんよ~」っときた(笑)
いや…タダで付いてても高血圧なら飲まない方がイイんでないかい…???
(ブワハハハハハハハハ)
無理して飲んだのが二口。これに210円払うのは納得いかんらしい
「だって!普通は付いてるでしょ」
いや…うなぎ屋に関して言えば…肝吸いが付いていない所も多い
現に「お吸い物」付きだとしても100円追加して「肝吸い」を付ける所もあるし
「味噌汁・お吸い物・肝吸い」は別料金の所も沢山ある
しかも、色々と調べて解ったのだが…こと「ひつまぶし」に関しては
肝吸い付きの所もあれば、付いてない所も沢山あるらしいぞ~(笑)
最後にシッカリ者のhirorinちゃんが
「ちゃんと最初に言って下さい」なんぞとレジの方に言ったそうだが…(笑)
あれだけ五月蝿く騒いでおったオバタリアン4人を
ニコニコ笑顔でもてなしてくれておった可愛い店員さんが…
あとで上司に怒られなきゃ良いの~っと思っただ。そこだけが気がかりぞ
なんてったって…メニューもろくすっぽ見なかった我等が半分は悪い
ここで教訓
名古屋へ行って「ひつまぶし」を注文するときは
しっかりと「肝吸いは付いていますか?」っと尋ねよう~(笑)
名古屋でも、名店っと呼ばれておるところでは
「肝吸い」が付いていないところも沢山あるらしい
ちなみに…東京の「ひつまぶし」を出しておるお店をサイトで見たら
やっぱり、肝吸いは付いておらんかった(笑)
この時、ぶ~ば~ちゃんが発した名言がある
「肝なんて一匹に一個付いてるんだからケチケチしなくていいのにね~」
(ブワハハハハハハハハハ)
ぶ~ば~ちゃん。最高です(アハハハハハ)
次回は、美人オバターズが「ノリタケの森」へ行きます
こうご期待!(誰が期待するんだろう~?笑)