11月も終わりに近づき…来週からは師匠も走る12月である
一年って…本当に早い(笑)
総務としては、年末調整やら社員総会やらがあり
メチャクチャに忙しい(ハハハハハハ)←ちょっと忙し過ぎて脳が変になっておる
そんな忙しい中、事務職の手を煩わせる「売り込み電話」が掛かってくる
売り込み電話…では、なまっちょろいか…(笑)
「シツコイ売り込み電話」と言うべきか
「しょーもない売り込み電話」と言うべきか
最近この手の「質の悪い売り込み電話」が非常に多い。
「おむすび商事でございます」
「○○さん居る?」
会社へ電話を掛けて来て
自分の名前も名乗らぬ「アホ」は…いかにも怪しい(笑)
また声の質も、超~お気軽なバカっぽい兄ちゃんか
ちょっと甘えたような若い姉ちゃん
もしくは、ドスの効いた強面そうな兄さんが多い
社名を名乗ったとしても、こういう手合いは「カタカナ表記」な社名が多く
車の名前か?とか、一文字違えばスポーツメーカーか?とか
どこかで聞いたようなカタカナ名前が多く見られる
また、ABCとかDEF・GHI・JKL・・・などと欧文綴りも多いの(笑)
「○○は、ただいま外出しております。こちらから、折り返しお電話致しますので
お電話番号をお聞かせ願いますか?」
と言うと…たいがいは
「じゃまた掛けなおすわ~」っと電話を切ってくれるのだが
全体の10%程度なんだが…シツコイ輩もおっての
「今日、帰ってくんの?」なんぞとタメ口で食い下がってくるのもおる。
そんな時は
「失礼ですが、どのようなご用件でしょうか?」と質問には質問で返す
そうすると…質問の答えが返ってくると思っていた相手は、少し油断し
「いや、個人的な用件だからさ~」なんぞと墓穴を掘ってくれる場合が多い
「個人的な用件でしたら、会社では受付いたしかねます
お手数ですが、必要でしたら社員の自宅へお掛け願います」と言える
ここで消える輩は約70%、残り30%ほどは、お頭に酢が通っておるので
「じゃ、自宅の電話番号教えてくれる?」なんぞと脳天気に聞いてくる
そこで
「個人情報保護により、個人の情報を提供することは禁じられております」
っと言う(笑)
ま、ココくらいまでなら…ごくごく普通のシツコイ売り込み電話である。
ただし…注意が必要なのだが
「タメ口」をきく輩の中には、世間一般で「先生」と呼ばれる職業の人も多い。
ナメてかかると痛い目にあう場合もあるので、要注意である(笑)
さて、問題は全体の2%ほどなのだが…脅しをかけてくる輩もおる。
「あのさ~何度も掛けてるのにさ~なんで繋いでくれないわけ?」
なんぞと言う「逆ギレタイプ」。
また、切っても切っても掛けてくる「暇人タイプ」。
同じ声なのに、社名を変えてスグに掛けなおしてくる「脳天気ヤロー」。
こういう場合、私は
「これは…イヤガラセ電話ですか?」
っと単刀直入に聞く(笑)
もちろんイヤガラセなのだが、嫌がらせだとは言わず、グダグダ言うので
プッシュホンのダイヤルを3回ほど押し「ピ・ピ・ピ」と器械音を聞かせ
「只今から、この電話の会話を録音させて頂きます。よろしいですか?」と言う。
電話の会話を録音する場合は、相手の了解を取っておかないと
後日、証拠とはならない。
なので、確認を取るのだが…もちろん我が社の電話には…録音機能んなんぞない。
(アハハハハハハハハ)
なくても有るフリをすると効果があるのだ
しかし…
たいがいのイヤガラセ電話は
本人が取り断るのが、一番効果がある
ところが会社の場合だと、「変な電話は回さないで~」っと
事務員にゴリ押しする場合が多い。苦労してるのだ、事務員は…(笑)
だから正直、キチンとした電話応対で電話を掛けて来てくだされば
逆に簡単に本人に繋げるのに…その方が私も楽なのだ
業者の皆さん。
キチンとした電話応対のマニュアルを作ってはくれんかの~っと思う(笑)
数年前に、「Mさん居る~?」っと電話が掛かって来た
例の売り込み電話である
「Mは…病気療養中他界いたしましたが」というと
「まった~~。そんなことを俺が信じるとでも思ってるの?」なんぞと
超ハイテンションでゲタゲタと笑いやがった。
「こんなことを、ウソや酔狂で申し上げると、お思いですか?」
質問には質問で答えるである。
「エッ!?マジ…」っと電話は先方から切られた
そうなのだ。私しゃ、本当のことを言ったのだ。。。。。。
一度、こういう風に言ったら、相手がビックリするだろうとは思っておったが
生死に関わることとか、退職とかでは…なかなかウソは言えん。
会社の顔として電話に出ると、なかなか本音が言えず嫌な思いをしておったが
ちょっとだけ胸がス~っとした
でも。ス~とした半面、Mさんを思い出した
Mさんには、生前、大変可愛がって頂いた。
ほいで、なんか、申し訳ない気持ちになった。
「退職した」って言えば良かったな…チョビっと意地悪したくなって
本当のことを言ってしまったけど…なんかモヤモヤが残った。
それからは、Mさんに売り込みの電話が来ても
「退職しました」に切り替えた
そのうち…Mさん宛ての電話も来なくなった
今、世間は大変な就職難である。なかなか就職先も見つからず、
仕方なく電話売り込みの仕事をしておる人も、きっと多いのだろう
イヤガラセの域まで達してしまった売り込み電話を、受けた私も気分が悪いが
掛けている側のストレスも相当だと思う。
出来ればこんな嫌な仕事ではなく、もっと自分らしい職場に転職できたらエエね
そんな風に思いながら、受話器を置くことが多い
一年は「アッ」と言う間に過ぎ
人生は短く、そして簡単に終わってしまう
実りある人生を送って欲しい。
ガンバレよ~~
あっ、いや…イヤガラセ系の売り込み電話にじゃなくってね(笑)
ポチっとで、作者のヤル気でるかもです(笑)
一年って…本当に早い(笑)
総務としては、年末調整やら社員総会やらがあり
メチャクチャに忙しい(ハハハハハハ)←ちょっと忙し過ぎて脳が変になっておる
そんな忙しい中、事務職の手を煩わせる「売り込み電話」が掛かってくる
売り込み電話…では、なまっちょろいか…(笑)
「シツコイ売り込み電話」と言うべきか
「しょーもない売り込み電話」と言うべきか
最近この手の「質の悪い売り込み電話」が非常に多い。
「おむすび商事でございます」
「○○さん居る?」
会社へ電話を掛けて来て
自分の名前も名乗らぬ「アホ」は…いかにも怪しい(笑)
また声の質も、超~お気軽なバカっぽい兄ちゃんか
ちょっと甘えたような若い姉ちゃん
もしくは、ドスの効いた強面そうな兄さんが多い
社名を名乗ったとしても、こういう手合いは「カタカナ表記」な社名が多く
車の名前か?とか、一文字違えばスポーツメーカーか?とか
どこかで聞いたようなカタカナ名前が多く見られる
また、ABCとかDEF・GHI・JKL・・・などと欧文綴りも多いの(笑)
「○○は、ただいま外出しております。こちらから、折り返しお電話致しますので
お電話番号をお聞かせ願いますか?」
と言うと…たいがいは
「じゃまた掛けなおすわ~」っと電話を切ってくれるのだが
全体の10%程度なんだが…シツコイ輩もおっての
「今日、帰ってくんの?」なんぞとタメ口で食い下がってくるのもおる。
そんな時は
「失礼ですが、どのようなご用件でしょうか?」と質問には質問で返す
そうすると…質問の答えが返ってくると思っていた相手は、少し油断し
「いや、個人的な用件だからさ~」なんぞと墓穴を掘ってくれる場合が多い
「個人的な用件でしたら、会社では受付いたしかねます
お手数ですが、必要でしたら社員の自宅へお掛け願います」と言える
ここで消える輩は約70%、残り30%ほどは、お頭に酢が通っておるので
「じゃ、自宅の電話番号教えてくれる?」なんぞと脳天気に聞いてくる
そこで
「個人情報保護により、個人の情報を提供することは禁じられております」
っと言う(笑)
ま、ココくらいまでなら…ごくごく普通のシツコイ売り込み電話である。
ただし…注意が必要なのだが
「タメ口」をきく輩の中には、世間一般で「先生」と呼ばれる職業の人も多い。
ナメてかかると痛い目にあう場合もあるので、要注意である(笑)
さて、問題は全体の2%ほどなのだが…脅しをかけてくる輩もおる。
「あのさ~何度も掛けてるのにさ~なんで繋いでくれないわけ?」
なんぞと言う「逆ギレタイプ」。
また、切っても切っても掛けてくる「暇人タイプ」。
同じ声なのに、社名を変えてスグに掛けなおしてくる「脳天気ヤロー」。
こういう場合、私は
「これは…イヤガラセ電話ですか?」
っと単刀直入に聞く(笑)
もちろんイヤガラセなのだが、嫌がらせだとは言わず、グダグダ言うので
プッシュホンのダイヤルを3回ほど押し「ピ・ピ・ピ」と器械音を聞かせ
「只今から、この電話の会話を録音させて頂きます。よろしいですか?」と言う。
電話の会話を録音する場合は、相手の了解を取っておかないと
後日、証拠とはならない。
なので、確認を取るのだが…もちろん我が社の電話には…録音機能んなんぞない。
(アハハハハハハハハ)
なくても有るフリをすると効果があるのだ
しかし…
たいがいのイヤガラセ電話は
本人が取り断るのが、一番効果がある
ところが会社の場合だと、「変な電話は回さないで~」っと
事務員にゴリ押しする場合が多い。苦労してるのだ、事務員は…(笑)
だから正直、キチンとした電話応対で電話を掛けて来てくだされば
逆に簡単に本人に繋げるのに…その方が私も楽なのだ
業者の皆さん。
キチンとした電話応対のマニュアルを作ってはくれんかの~っと思う(笑)
数年前に、「Mさん居る~?」っと電話が掛かって来た
例の売り込み電話である
「Mは…病気療養中他界いたしましたが」というと
「まった~~。そんなことを俺が信じるとでも思ってるの?」なんぞと
超ハイテンションでゲタゲタと笑いやがった。
「こんなことを、ウソや酔狂で申し上げると、お思いですか?」
質問には質問で答えるである。
「エッ!?マジ…」っと電話は先方から切られた
そうなのだ。私しゃ、本当のことを言ったのだ。。。。。。
一度、こういう風に言ったら、相手がビックリするだろうとは思っておったが
生死に関わることとか、退職とかでは…なかなかウソは言えん。
会社の顔として電話に出ると、なかなか本音が言えず嫌な思いをしておったが
ちょっとだけ胸がス~っとした
でも。ス~とした半面、Mさんを思い出した
Mさんには、生前、大変可愛がって頂いた。
ほいで、なんか、申し訳ない気持ちになった。
「退職した」って言えば良かったな…チョビっと意地悪したくなって
本当のことを言ってしまったけど…なんかモヤモヤが残った。
それからは、Mさんに売り込みの電話が来ても
「退職しました」に切り替えた
そのうち…Mさん宛ての電話も来なくなった
今、世間は大変な就職難である。なかなか就職先も見つからず、
仕方なく電話売り込みの仕事をしておる人も、きっと多いのだろう
イヤガラセの域まで達してしまった売り込み電話を、受けた私も気分が悪いが
掛けている側のストレスも相当だと思う。
出来ればこんな嫌な仕事ではなく、もっと自分らしい職場に転職できたらエエね
そんな風に思いながら、受話器を置くことが多い
一年は「アッ」と言う間に過ぎ
人生は短く、そして簡単に終わってしまう
実りある人生を送って欲しい。
ガンバレよ~~
あっ、いや…イヤガラセ系の売り込み電話にじゃなくってね(笑)
ポチっとで、作者のヤル気でるかもです(笑)