満天横丁に住まう妖怪のひとり言

満天横丁に住む満天と申します
最近、猫妖怪化してきており更新は不定期ですが…
ひとり言にお付き合い頂ければ幸いです。

陶芸で遊ぶ

2010-10-01 | 作り物のハチャメチャ
前回、陶芸作品記事を載せたのが…6月だから。。。。
今・・・何月だっけ?(アハハハハハ)

前回あたりから皆さんからの評価が少し変わって来ておる。
平均した皆さんの心のヒダを言葉に表すと…
「上手になった」っとの評価が読み取れる。
実に喜ばしい。そんなお言葉を励みに、日々精進できたら良いんだけど…。

だが…そう旨く問屋はおろさない。
特に陶芸は、3歩進んだら2歩下がるほど難しく、そして私は人類最古のノロマな亀である(笑)
そんなとろい亀が抱えている最大の問題は、センスより笑を取る傾向がある事であり
また、変わった趣向に、つい、飛びついてしまうところにある。

「ある日、ちょっと曇っておったが…釣りにでも行くべか~っと」



「タヌキ君と」



「キツねどんは、一緒に出かけた」



「キツネどんは、デッカイ魚を捕まえたが…」



「タヌキ君は、オケラであった」



「だども二人はケンカもせずに仲良く帰って行っただ~
めでたし。めでたし」




※つい最近、ブログのお友達より「奈知未佐子さんの漫画」をお借りし…
その漫画の可愛さに目が眩み・・頭の中まで眩んでしもうた。
絵がヘタなのは自覚しておったんだが、どうしても描いてみたくって、こんな作品を作っただ

物は「蕎麦猪口」である。
しかも、コレが出来上がった翌日から、急に関東地方の気温が下がった。
冷たい蕎麦なんぞ、寒くって食っておる場合じゃ~ない。腹を壊す。

「オマケ」



陶芸用の色絵土が教室にあったので、色見本として作っておったら…
な~んか調子に乗って皿の周りを一周してしもうた
緑がキレイじゃないのな。





「なんとか」っという手法。。。どうしても、手法の名前が思いだせん!
生乾きの皿に白泥をドブっとかけて、呉須を垂らしてウニウニしたヤツ(笑)
この鉢に食い物をのせると…どんなモンでも不味く見えるから不思議じゃ

食い物を不味そう~に見せる皿を作らせたら…
私の右に出る者はいないな(フォフォフォフォ)

ま、めげずにボチボチ頑張るさ~(ハハハハハ)

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