今年の4月一杯で、私の厚生年金の支払い月数が…ある過渡期を迎える。
これ以上、厚生年金を支払うと…
「加給年金が貰えなくなるのだ」
加給年金とは、
老齢厚生年金の受給者で、65歳未満の妻や18歳未満の子どもを扶養している場合
所定の支給額に上乗せ分を加算して年金が貰える制度なのである。
これを貰うには3点ばかし条件がある。
1. 配偶者は65歳未満、子どもは18歳(障害者は20歳)になって最初の3月31日までの間
2. 配偶者や子どもそれぞれの年収が850万円未満であること
3. 配偶者の厚生年金加入期間が20年未満であること
我が家には子供がおらんので「1番」は除外される
「2番」ほど稼いでおれば、加給なんぞ要らんと思われるが、私しゃここまで稼いでおらん
せめて…この金額の半分でも稼いでおれば、こんなに悩むことも無かったのだが(笑)
で問題となるのは「3番」の厚生年金の加入期間となる。
これが私の場合、今年4月で20年となってしまう。
4月以降も正社員として働いてしまうと、加給年金は貰えなくなるのだ。
現在の妖怪だらけの会社で働き出してから「9年」となるが
「加給年金」を無視して働き続けるか…ココで正社員を辞めて加給年金を貰うか…
本当に真剣に真剣に、そいで思ったよりも真面目に悩んだ(ハハハハハ)
このブログに何時も遊びに来てくれている人なら解ると思うが
私と夫とは11歳の年齢差がある。
彼は64歳から満額の年金を貰えるのだが、私は65歳にならなければ満額は頂けない。
よって夫の年金で夫婦二人が細々と暮らす期間は、12年もある。
お上が設定した加給年金と言っても、月に換算すればビビたる金額ではあるが
12年間っという年数ともなると、貰っておいた方が良いのではないだろうか?っと悩む。
さて、このまま正社員としてフルタイムで65歳まで頑張るか…
それともここで一区切りし、パートに切り替えて加給を貰いながら65歳まで働くか…
どちらにしても65歳まで働かねばならないって所が悲しいがの~(笑)
最近、結婚しないで頑張る女子が増えて来ておるが
30代、40代は体力的にも精神的にも一人で頑張る力もあり、大丈夫なのだが
これが50代ともなるとチト、諸事情が違ってくる。
まず気力が萎えてくる。そして体力の衰えも知力の衰えも感じてくるのだ。
それでも男子と同じように、それなりのポジションや給料を会社から与えて貰っていれば
50代だろうが定年年齢の60代だろうが頑張れるかと思う。
現に知力・体力・気力の衰えたオジサンであっても、会社では大勢働いておる
が、女子の場合はそんなに恵まれた環境に身を置ける人は少ない。
これから自分が進む65歳までの道のりと
同じ年月の過去を振り返れば、若かったときの道のりは「ヘ」でもないが
先の道のりは可なりな急勾配にしか見えない。
それが、悲しいかな老いの入口なのだろうっと思う。
もちろんまだ私は50代なので、元気と言えば元気である(笑)
あと5・6年はフルタイムの正社員としても頑張れるだろうと思っている。
が…
それを65歳まで続ける自信は、近頃消えてしもうた(ブワハハハハ)
最近50代でポックリと亡くなった知り合いが何人か居る。
私はこの先、何歳まで元気で過ごすことが出来るのあだろうか?っと考えると
多少実入りが減ったとしても、時を大事に過ごすことの方が良いのじゃないか?っと思う
一度そう思ってしまうと…その考えから抜け出せなくなってしまった。
そんな考えのキッカケを作ってくれたのが、「加給年金」なのである(笑)
っという訳で、2月1日に会社へ「退職届け」を提出した。
ところが…この「退職届け」が思わぬ波乱を呼ぶこととなってしまい
さて、どうする?ってな状況が続いておる(笑)
いま、自身にとって一番良い提案を会社に提示した。
その結果がどうなるか…は、またの機会に報告したいと思う。
ともあれ、20日過ぎには私の後任が来る予定なので
ブログの更新も少し滞りがちとなると思う。出来るだけポツポツでも記事を書くがの~
さて、どうなることか。
乞うご期待!ってところだ(アハハハハハハ)
ポチっとで、作者のヤル気でるかもです(笑)
←満天書店入り口
これ以上、厚生年金を支払うと…
「加給年金が貰えなくなるのだ」
加給年金とは、
老齢厚生年金の受給者で、65歳未満の妻や18歳未満の子どもを扶養している場合
所定の支給額に上乗せ分を加算して年金が貰える制度なのである。
これを貰うには3点ばかし条件がある。
1. 配偶者は65歳未満、子どもは18歳(障害者は20歳)になって最初の3月31日までの間
2. 配偶者や子どもそれぞれの年収が850万円未満であること
3. 配偶者の厚生年金加入期間が20年未満であること
我が家には子供がおらんので「1番」は除外される
「2番」ほど稼いでおれば、加給なんぞ要らんと思われるが、私しゃここまで稼いでおらん
せめて…この金額の半分でも稼いでおれば、こんなに悩むことも無かったのだが(笑)
で問題となるのは「3番」の厚生年金の加入期間となる。
これが私の場合、今年4月で20年となってしまう。
4月以降も正社員として働いてしまうと、加給年金は貰えなくなるのだ。
現在の妖怪だらけの会社で働き出してから「9年」となるが
「加給年金」を無視して働き続けるか…ココで正社員を辞めて加給年金を貰うか…
本当に真剣に真剣に、そいで思ったよりも真面目に悩んだ(ハハハハハ)
このブログに何時も遊びに来てくれている人なら解ると思うが
私と夫とは11歳の年齢差がある。
彼は64歳から満額の年金を貰えるのだが、私は65歳にならなければ満額は頂けない。
よって夫の年金で夫婦二人が細々と暮らす期間は、12年もある。
お上が設定した加給年金と言っても、月に換算すればビビたる金額ではあるが
12年間っという年数ともなると、貰っておいた方が良いのではないだろうか?っと悩む。
さて、このまま正社員としてフルタイムで65歳まで頑張るか…
それともここで一区切りし、パートに切り替えて加給を貰いながら65歳まで働くか…
どちらにしても65歳まで働かねばならないって所が悲しいがの~(笑)
最近、結婚しないで頑張る女子が増えて来ておるが
30代、40代は体力的にも精神的にも一人で頑張る力もあり、大丈夫なのだが
これが50代ともなるとチト、諸事情が違ってくる。
まず気力が萎えてくる。そして体力の衰えも知力の衰えも感じてくるのだ。
それでも男子と同じように、それなりのポジションや給料を会社から与えて貰っていれば
50代だろうが定年年齢の60代だろうが頑張れるかと思う。
現に知力・体力・気力の衰えたオジサンであっても、会社では大勢働いておる
が、女子の場合はそんなに恵まれた環境に身を置ける人は少ない。
これから自分が進む65歳までの道のりと
同じ年月の過去を振り返れば、若かったときの道のりは「ヘ」でもないが
先の道のりは可なりな急勾配にしか見えない。
それが、悲しいかな老いの入口なのだろうっと思う。
もちろんまだ私は50代なので、元気と言えば元気である(笑)
あと5・6年はフルタイムの正社員としても頑張れるだろうと思っている。
が…
それを65歳まで続ける自信は、近頃消えてしもうた(ブワハハハハ)
最近50代でポックリと亡くなった知り合いが何人か居る。
私はこの先、何歳まで元気で過ごすことが出来るのあだろうか?っと考えると
多少実入りが減ったとしても、時を大事に過ごすことの方が良いのじゃないか?っと思う
一度そう思ってしまうと…その考えから抜け出せなくなってしまった。
そんな考えのキッカケを作ってくれたのが、「加給年金」なのである(笑)
っという訳で、2月1日に会社へ「退職届け」を提出した。
ところが…この「退職届け」が思わぬ波乱を呼ぶこととなってしまい
さて、どうする?ってな状況が続いておる(笑)
いま、自身にとって一番良い提案を会社に提示した。
その結果がどうなるか…は、またの機会に報告したいと思う。
ともあれ、20日過ぎには私の後任が来る予定なので
ブログの更新も少し滞りがちとなると思う。出来るだけポツポツでも記事を書くがの~
さて、どうなることか。
乞うご期待!ってところだ(アハハハハハハ)
ポチっとで、作者のヤル気でるかもです(笑)
←満天書店入り口