11月3日と4日の一泊二日で出かけた旅のお話、シリーズ3番目である。
初日、「中之嶽神社」で「だいこくどんvsウルトラマン」の戦いを夢想しつつ
その日のお宿「妙義グリーンホテル」に宿泊し
「妙義カントリークラブ」でハーフプレーを楽しんだ我ら夫婦は
翌日快晴のもと、同じく「妙義カントリークラブ」でゴルフを楽しみ
14時にはプレーを終了した。
さて、いよいよ妙義山のご神体「妙義神社」へと向う(笑)
どうやらココが入口らしい。樹齢200年の枝垂れ桜が実に見事じゃが…
時期が時期だけに葉が全部落ちておる。
コチラから見上げれば逆光となり、たいした木には見えないが…
反対から写せば、ホレこの通り、見事な雰囲気が感じられる。
こういう所が一眼レフの面白い所だの~。
春には見事な花を咲かせるんじゃろうの。一見の価値ありだと思う。
妙義神社総門。妙義山の主峰「白雲山」の中腹にあるこの神社は
創建が「537年」だというからスゴイ。538年に百済から仏教が伝来したから…
なんとも歴史ある神社だと言える。
「ヤマトタケル」他、そうそうたる神々が祭られておるそうじゃ。
総門にある吊り灯篭
ここでは、先の写真の吊り灯篭とこの写真の灯篭しかUPしていないが
数は数えてはいないが、そこかしこに苔むした灯篭が鎮座しておった。
なんでこんなに灯篭が多いんじゃろう??? 不思議な光景であった。
創建が古いだけあって、沢山の人が寄進したのかの~
全ての灯篭に明かりが灯ったら、さぞかし素敵な光景になるだろうっと
またも妄想してしまった満天であった(笑)
「おう、中之嶽神社の狛犬は元気だったかい?」
なんぞと声を掛けられたような気がして振り向くと…
なんとも愛嬌のあるお顔が待っておった
「オラも居るでよ~。忘れんで写真写してくれよ」なんぞと下から声がしたようで…
よくよく見れば、灯篭の足の部分に何ぞ居る。。。
狛犬であろうか?? それとも獅子?
緑青が浮いておるが良く見れば、頭や耳がテカっておる。
フッと気が付き足元を見れば何やら居るもんで、頭をなぜるご仁が大勢居るらしい。
総門を境内から眺めた風景。
綺麗な装飾だの~。どことなく日光東照宮に似た雰囲気がある。
一説では…妙義山に天狗さんが居たそうで、
ココの天狗さんは、「上野妙義坊」という有名な天狗さんだとか?
調べてみると日本の有名天狗は48名居るそうな。その内の一人が上野妙義坊さん。
48名…っと言えば、AKB…。。。。
総勢48名の天狗さん達が歌って踊る姿を、つい…妄想しちまった(笑)
名付けてTNG48(テング48)
はたして、上野妙義坊さんはセンターを取れるのか~。
総門を入って左側に、3本の杉の木がある。
どうやらココはパワースポットとなっているようだ。
この3本杉の真ん中に立つと、自然界のパワーを受けられるようで…
早速、我ら夫婦も自然パワーを受けようと、三本杉の真ん中に立った。
が…ん~~~。何も感じんかった(笑)
我らがボンクラなのか、今、自然パワーが弱っているのかは解らんが
真ん中に立った時、珍しく真摯な気持ちになった事だけは確かである。
変におちゃらけて騒がんかったもんな~(ハハハハ)
さて、せっかく妙義神社へ出かけたのに…
総門付近しか写真がないとは、これなんぞ?っと言うと
実は2007年9月の台風で、本殿やら、本殿へ向かう階段やらが被害を受け
未だ修復出来ない状況となっておるそうな。
この上にある本殿は、柱に金箔、龍に鳳凰などの彫刻と
上毛の日光と呼ばれるほどに素晴らしいらしい。
楽しみにしていただけに、とても残念であった。
2007年から未だに修復出来ないとは、あまりお金が集まらんのだの。
それにしても…毎回、毎回、私がどこぞの神社・仏閣へ遊びに行くと
修理だとか、修復だとかで工事していることが本当に多い。
「一度じゃなく二度・三度と遊びに来い!」っと言われておるようで笑えるだ。
っと言うことで、修理完了の暁には、も一度遊びに行かねばな~
なんぞと思いつつ、妙義山を後にした。
楽しい旅であった~(笑)
ポチっとで、作者のヤル気でるかもです(笑)
←満天書店入り口
初日、「中之嶽神社」で「だいこくどんvsウルトラマン」の戦いを夢想しつつ
その日のお宿「妙義グリーンホテル」に宿泊し
「妙義カントリークラブ」でハーフプレーを楽しんだ我ら夫婦は
翌日快晴のもと、同じく「妙義カントリークラブ」でゴルフを楽しみ
14時にはプレーを終了した。
さて、いよいよ妙義山のご神体「妙義神社」へと向う(笑)
どうやらココが入口らしい。樹齢200年の枝垂れ桜が実に見事じゃが…
時期が時期だけに葉が全部落ちておる。
コチラから見上げれば逆光となり、たいした木には見えないが…
反対から写せば、ホレこの通り、見事な雰囲気が感じられる。
こういう所が一眼レフの面白い所だの~。
春には見事な花を咲かせるんじゃろうの。一見の価値ありだと思う。
妙義神社総門。妙義山の主峰「白雲山」の中腹にあるこの神社は
創建が「537年」だというからスゴイ。538年に百済から仏教が伝来したから…
なんとも歴史ある神社だと言える。
「ヤマトタケル」他、そうそうたる神々が祭られておるそうじゃ。
総門にある吊り灯篭
ここでは、先の写真の吊り灯篭とこの写真の灯篭しかUPしていないが
数は数えてはいないが、そこかしこに苔むした灯篭が鎮座しておった。
なんでこんなに灯篭が多いんじゃろう??? 不思議な光景であった。
創建が古いだけあって、沢山の人が寄進したのかの~
全ての灯篭に明かりが灯ったら、さぞかし素敵な光景になるだろうっと
またも妄想してしまった満天であった(笑)
「おう、中之嶽神社の狛犬は元気だったかい?」
なんぞと声を掛けられたような気がして振り向くと…
なんとも愛嬌のあるお顔が待っておった
「オラも居るでよ~。忘れんで写真写してくれよ」なんぞと下から声がしたようで…
よくよく見れば、灯篭の足の部分に何ぞ居る。。。
狛犬であろうか?? それとも獅子?
緑青が浮いておるが良く見れば、頭や耳がテカっておる。
フッと気が付き足元を見れば何やら居るもんで、頭をなぜるご仁が大勢居るらしい。
総門を境内から眺めた風景。
綺麗な装飾だの~。どことなく日光東照宮に似た雰囲気がある。
一説では…妙義山に天狗さんが居たそうで、
ココの天狗さんは、「上野妙義坊」という有名な天狗さんだとか?
調べてみると日本の有名天狗は48名居るそうな。その内の一人が上野妙義坊さん。
48名…っと言えば、AKB…。。。。
総勢48名の天狗さん達が歌って踊る姿を、つい…妄想しちまった(笑)
名付けてTNG48(テング48)
はたして、上野妙義坊さんはセンターを取れるのか~。
総門を入って左側に、3本の杉の木がある。
どうやらココはパワースポットとなっているようだ。
この3本杉の真ん中に立つと、自然界のパワーを受けられるようで…
早速、我ら夫婦も自然パワーを受けようと、三本杉の真ん中に立った。
が…ん~~~。何も感じんかった(笑)
我らがボンクラなのか、今、自然パワーが弱っているのかは解らんが
真ん中に立った時、珍しく真摯な気持ちになった事だけは確かである。
変におちゃらけて騒がんかったもんな~(ハハハハ)
さて、せっかく妙義神社へ出かけたのに…
総門付近しか写真がないとは、これなんぞ?っと言うと
実は2007年9月の台風で、本殿やら、本殿へ向かう階段やらが被害を受け
未だ修復出来ない状況となっておるそうな。
この上にある本殿は、柱に金箔、龍に鳳凰などの彫刻と
上毛の日光と呼ばれるほどに素晴らしいらしい。
楽しみにしていただけに、とても残念であった。
2007年から未だに修復出来ないとは、あまりお金が集まらんのだの。
それにしても…毎回、毎回、私がどこぞの神社・仏閣へ遊びに行くと
修理だとか、修復だとかで工事していることが本当に多い。
「一度じゃなく二度・三度と遊びに来い!」っと言われておるようで笑えるだ。
っと言うことで、修理完了の暁には、も一度遊びに行かねばな~
なんぞと思いつつ、妙義山を後にした。
楽しい旅であった~(笑)
ポチっとで、作者のヤル気でるかもです(笑)
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