満天横丁に住まう妖怪のひとり言

満天横丁に住む満天と申します
最近、猫妖怪化してきており更新は不定期ですが…
ひとり言にお付き合い頂ければ幸いです。

江の島散歩…④最終回

2013-03-08 | 日々のハチャメチャ
全3回にわたり…と、告知したのに全4回になってしもうた。
大変申し訳ない。

気温が暖かくなった日を狙って、江の島散歩と洒落こんだ我ら夫婦。
腹も満たし向かった先は、江の島入口より反対側の海。
つまり江の島を縦断したってことだ。



結構な急坂かっ!? と思われる写真だが、ちゃんと階段が付いている。
今は干潮なので岩場が大きく出ているが、満潮の時にはどうなるんじゃろ?
とか思いながら降りた(笑)



絶対に満潮時には沈んでいるっしょ(笑)
でも階段がシッカリと付いている所を見ると…満潮時だとどうなるんじゃ?

この海岸に「亀石」なるものがあるそうだが…
今回はそれを見つけることが出来なんだ。
満潮の時は潮に隠れて見られない石だというから、この時が満潮じゃったのかの?



「江の島岩屋洞窟」入口
ここに長い年月波の浸食で出来た岩屋があった。
弘法大使が訪れたという言い伝えがあり、興味津々で傍まで行ってみたが…

大人 : 大人:500円 団体料金(20名以上)400円
子供 : 子供:200円 小・中学生  団体料金(20名以上)160円
備考 : 幼児 無料

上記看板あり。悩んだ末に…次回の機会に、って事にした(笑)



しばし絶景を堪能。
これだけの景色を前に、あえて岩屋に入る気もせず
夫婦でノンビリと絶景を堪能した。



どうやらコチラ側が西らしい。夕方には夕日が見事じゃないかと思う。
帰りは4時近い時間となっていたが、続々と江の島に向かう人の波が途切れない。
夕日を見ながらレストランで食事をしたり、
江の島入口にある温泉に入ったりと夜でも十分に楽しみがあるんだろう。



子供の頃は良く父親と一緒に海釣りへ出かけた。
竿を木刀のように振り、遠くに針を飛ばしたら、後は岩場でゴロゴロとしていたもんだ
それがとてつもなく気持ちが良くっての~。
江の島で一番よく釣れる魚は「ボラ」だそうだ。
ボラと言えば「カラスミ」だが…ボラは見たことも食べたこともない。



遠くに海の上を立って歩いている人を発見!?
何かを採っているように見えるが、足元が良く見えないので解らない(笑)
なんとも不思議な光景を見てしまった。



さて、ここからは舟で江の島入口まで帰る。
岩屋洞窟方面と反対側へ海沿いを歩いていると看板に出会う。



意外に小さい舟じゃ。。。
時間など決まっておらんが10分程度で乗れる。
私しゃ船酔いしやすいので舟を見た瞬間から緊張する。
人がある程度集まるまで待つので、その間、波のうねりに身を任せる。
はい。酔った。(簡単に酔う…アハハハハハ)



「べんてん丸」出航~! 動いてしまえば酔いも吹っ飛ぶ(笑)



船横に白波が立つ。結構なスピードで飛ばしているような。。。
誰もライフジャケットを着用していない。。
酔いが納まったと思ったら、転覆を想像して一人で怖がる(笑)



でも、舟で海の上から見る江の島も素敵じゃ~。



ほいでもって「アッ」というまに到着。
あんなに頑張って階段登って歩いたのに…とか思ってしまうがの(アハハハ)



帰りはモノレールに乗る。足元が空間というのは、なんとなく感じるのな~。
乗り心地が少し変で、またも酔いそうになる(ブワハハハハ)



大船駅に到着すると観音さまが見える。何時見ても綺麗なお顔じゃ。
傍まで一度も行った事がないので機会があれば行ってみたい。

ということで、①~④回にわたってお付き合い頂きありがとうです。
①=1枚、②=2枚、③=0枚、④=1枚
上記、私、満天が写真に写っている枚数どす(笑)
お暇があれば探してみるのもオモロイかも・・・(懸賞とかは無いですが…笑)

いつもよりも寒い日が続いているのと、
夫が右手中指を捻挫しているので、ゴルフはしばしお休みっす。
とか言いながら妻はシッカリと練習には励んでおりますがの~(笑)
あちこちと散策しながら、足腰の鍛錬をば…っと考え電車に乗って遊びに行きました。
思ったよりも素敵な所でしただ。まだ見てない所もあるのでまた出かけたいです。
それでは、また~~~。

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