珍しく近所を歩き回って、アジサイなんぞの写真を撮った。
ブログにＵＰしよう。しよう。。。っと思っていたら…梅雨が明けてしもうた。
気がつけば、近所のアジサイもショボくれて枯れておる（笑）
今年の梅雨は何時もよりも早く入梅し、早めに明けてしまったらしい。
ここ横浜でも、６月３０日に豪雨になり、それ以降は梅雨らしい状況にはならんかった
この写真を撮ったのも６月の下旬である。
近所の公園にある池にハスの花が咲いていた。
ここには鯉が放流しており、釣りを楽しむ家族連れも多い
だからかな～。ハスの花の向こうに空き缶が見える。
ちと、悲しい。
目に見えない放射能の雨が降ったりしているが、見た目は何時もと同じように花が咲き
何時もと同じように季節がめぐる。
本当に普通に見える。だからこそ放射能ほど怖いものは無い
きっとまた来年もこうして美しい花が咲くのだろうな
出来れば100年先もこういう風景が広がる日本であって欲しい。
今生きている人の利益も大事だが、100年後、1000年後
日本人が安心して住める国作りを政治家には考えて欲しい。
役人や企業家は多分に今を考えた論理を中心に物事を考える。
政治家はもっともっと大きな目で先を見越した政治を展開して欲しい。
そんな風にちと思った（笑）
ポチっとで、作者のヤル気でるかもです（笑）
←満天書店入り口
北海道に居た時は…そもそも紫陽花にそんなに魅力を感じておらなんだ～（ハハハハ）
５月６月はドバ～っと花が一斉に咲き乱れるもんの（笑）
気が付いたら色落ちしている紫陽花より他の花の方が目立ってしまっていたもんね
最近の若者の方が、実は色々な不安を敏感に感じていて少々可哀想なくらいっすよん
我らが若かった頃のような思いっきりの良さが影をひそめ
なんとか無事に穏便にってな思いがヒシヒシと感じます
そんな世の中、寂しいよね
若者が老後の年金問題にまで頭を悩ませる…なんてありえん寂しさだわ～
これも内地に来て、感じた色々な事の一つなのでしょうねぇ～
本当に、５０年後（私の孫たち)にも何の弊害も無く咲いてくれる事を祈らずにはいられません。
今『平和ボケ』した国民に警鐘をならしている神々に気が付かない民が情けない？
季節(世の中)は、移り代わってっても「浮かれてる若者」は、感じないのでしょうかねぇ・・・？(私の年代も含めて言える事ですが…情け無い)
蓮の花って咲く時に「ポン」って音がするって本当かの？
公園の池っと言っても人口池なもんで、いまいち風情がないの～っと思っておったんだが
１０年も経つとそれなりに風情が出てきて良い感じになってきた（笑）
結局は自然の勝ちってことだの
＞ドカンの金魚
江戸の町では防火用水の中に金魚を飼っている家が多かったって聞いておる
夜店の金魚すくいで買った金魚はスグに死んでしまうと思っておったが
実家にあった鯉の池に入れておいたら…数年して鯉か？っと思うほど大きくなっておった
最初は鯉に食われるんじゃないか？っと心配したが
最後にゃ鯉の餌を奪って食っておった（笑）
金魚、エエな～～。小さな地球のようなら、見ていても飽きないの～～
＞あまりに暑すぎて、涙も出てこなかった…
（アハハハハハハ）
確かに、遮る所のない墓所は…マジで暑いよね～～～
７年位になると悲しみよりも思い出話に花が咲いたりして
何年かに一度だけど、こうして故人の思い出を語って笑ったり出来る事の幸せを感じますだ
ダンナのお母さんの法事なんぞ…３年目位で皆で大笑いしての（アハハハハ）
秋に亡くなったから、フっと澄み切った高い空を見上げ
きっとお母さんも「余計な事を…」とか言いながら笑っておるような気がしただ（笑）
だんだん親戚との関係も希薄になってきているし
ワシなんぞ子もおらんから、法要なんぞ誰もしてくれんかもしれんしの
そんな事を考えると寂しくなる時もあるが、巡る季節を見ていて、それも自然の摂理かと…
（アハハハハハ）
一眼レフ。良く解らんでも買ったらエエよん
オートってな機能もあるしの。スポーツとか花を撮りたいとか色々と簡単機能が付いておる
画素数は同じ簡単カメラも市販されておるが…やっぱり出来ばえは断然違うよん
そうでない人が美しく映るからの。それだけでもお得っしょ（ブワハハハハ）
目に見えない恐怖ってのを始めて知りましただ
私らのような先が見えている大人は、どうとでもなりますがの
やっぱりこれからってな若い人は、もっとマスクをしたり、
外へ出る時は長袖を着たりした方がエエんじゃなかろうか？とか思っておるさ
先日テレビで若いお母さんが、子供を何処かへ疎開させたいっと言っていたけど
その不安、その恐怖、気持ちが解るわ～っと思って見てました
本当にこれからは、データの改ざんや隠すことをやめて、シッカリと提示して欲しい。
その後どうするかは個人が決められる余裕とデータを与えてあげて欲しいの～
前に過去100年と未来100年なら、どちらを見たいってな質問を見たことがあるが
私の場合は過去100年なら未来100年を見たい。だって過去100年には戦争が絡んでおるもんな。
と思っていたが…今後100年だって何が起こるか解らんのだよね～
サミュエルどんは小さい頃から明日というものが確実じゃないて解っておったのか
賢い子供じゃったのじゃの～。それに比べて私しゃ…（ガハハハハハ）
子供の頃にも何人か事故で亡くなってしまったりもしていたが
自分で終わらせない限りは自分の命は長く続くと信じておった（な、能天気じゃろう～笑）
もしや…そうでないかも？っと思ったのは20歳過ぎてギックリ腰になった時じゃ
何でか解らんが…自分の命にも限りがあるのだの～っと思ったのだ（ハハハハ）
本当に典型的な子供だったのだよ。
先日見た「ザ・ウォーカー」という映画で、冒頭猫を殺して食うシーンがあった。
こんな未来なら…なんかガッカリするの～
若さゆえのストレートさって、愛すべき物だと思いますだ～（笑）
兄弟が居て、部活とかにも参加し、自分の思った事を傍若無人に言える人。
こういう人は実はとても成長出来るチャンスを掴める人だと思うようになってきましただ。
上司にも先輩にも思ったことをズバっと言える人は話し合う機会も多い。
これは悪い事でも良い事でも学ぶチャンスがあるってことですもんね～
最近の人はどうにも傷つくのを恐れている節があり何を考えているのか言ってくれん（笑）
自分さえ我慢すれば丸く収まると思っておる。でも、腹の中ではズーっと塊を持っておる。
で…多分、彼らの下に来る後輩達は、今度は何でもズケズケ言うのが来るんだろうかね～
そうやって毎回世代ギャップってのが生まれているのかもしれん（笑）
歳を取るのは面白い！私もそう思う。けど…これに若い肉体があればもっと面白い
（ガハハハハハハ）
実家の庭に ドカン を立てた金魚鉢には赤い小さな蓮が咲いています。
姉が何匹かの金魚を入れて、さながら小さい地球のようです。
日本語の花の表現はとても美しいと思う…
それだけ日本人の感性も美しかったのだとも思う…
紫の陽の花…その色が少しずつ違って、まさに自然の芸術だと思う。
これでデンデン虫が乗っていれば完璧なのだが…笑
こういう写真を見ると「あ～一眼が欲しい！」と思うのだが…未だにシャッタースピードだの絞りだのが全くわからない私には豚に真珠状態だからなあ…笑
昨日は休みを利用して父の墓参りに行ってきました。
今年七回忌が終わって、悲しさよりも懐かしさが増えてきました。
それでも、一人で墓の前で手を合わせると毎回涙がこぼれるのですが…
昨日は…あまりに暑すぎて、涙も出てこなかった…笑
[そんな風にちと思った]
同感です。。。
代わりの無い毎日が過ぎていく。でもじつは・・って思うと怖いですねぇ！
コメント返しから失礼します。。
＞表面だけをチラっと見て、「ああいう歳の取り方はしたくないものだ」なんぞと
＞高飛車に思っていたもんどす～（笑）
そう言われれば、新入社員の自分のころを思い出します。
当時、社会人一年目の私なりに価値観が出来ていて、上司や先輩をその物差しで計っていたかもしれません。
いや、計っていましたね、確実に・・・。
先輩の同僚に対する態度を「信頼できない～」、上司を見て「こんな父親、嫌だ」って思ってました。
当時感じた気持ちは嘘じゃないし、ストレートなものだけど、年齢を経ると若干感じ方が変わるのですね。
こういうのって年を取る面白さ、なんですかね。
ああ～。蝉が生きていましたか。良かった～
７年も土の中にいて、やっと今年は自分の番だってな時に災害に会ってしまって
諦めたら、そのまま死んでしまっただろうに
よくぞ諦めずに這い上がって来たの～
生きて子孫を残すってなＤＮＡに刻まれた使命だけで動くと
変に色々な思いを持っている人間より違った意味でも強いのかもしれん
どこぞの本で読んだことがあるが、使命を持って生きる人は
何も使命が無い人より強いと書いてあった
自然はそれを意識せずともやっておるのな。
それにしても毎日暑い（笑）
すずどんは体調を崩しておらんか？ アッシはすっかり夏バテしてしもうたわ～（アハハハ）
詩は聞いたことがありますが、28歳で亡くなっているとは知りませんでしただ
28歳で白髪頭の老人も昔は若い時があったのだ
なんて…シミジミと詩に出来るなんて…
本当に凄い感性どす。
２０代の後半から３０代の前半までは、仕事でも中堅となり
変な自信が芽生え傍若無人に生き易い時期だと思いますだ
私もそうでしたけど、死ぬとか歳を取るとかは、まったく頭になく
表面だけをチラっと見て、「ああいう歳の取り方はしたくないものだ」なんぞと
高飛車に思っていたもんどす～（笑）
やっと最近ですよ。他人の心のヒダを思いやる事がいかに大事かと解ってきたのは（ハハハ）
特に夫の年代になると、毎年同じ顔ぶれで集まるのが奇跡となってくるのを見ていると
私とて来年があると思い込む訳にもいかず、飛ぶように過ぎる日々を
いとおしく感じるようになりもうした。
あと５０年もこの世に居られる状況ではないので…
「遊べる時にゃ思い切って遊ぶど～」ってな個人的な思いと…
何時までも美しい日本を残す為にはってな手におえない思いとが交錯する日々でやんす～（笑）
ウチも毎年、紫陽花を見に行きたいね～だけで終わってますだ～（笑）
せっかく一眼レフのカメラを持っているのに
旅行のスナップだとか、ゴルフだとか、
ブログＵＰの小物だとかの撮影にしか使っておらんので
ちょいと近所でも良いから散歩に行こうっと思いたち撮影したのがコレどす
午前に雨が良い具合に降ったんだけどね～。これでパアっと晴れると
もっと良い写真になったんだけど…（笑）
＞主人の会社の書庫には、誰かが座っているそうで…
マジで怖い。そりゃ絶対に一人で残業なんぞ出来ないっす
我が社は休日出勤も声を掛け合って出勤しているようなんどすが…
会長がケチなもんで、目に見えない何かにお金を出すのは嫌だと言っておりますだ～（笑）
あぁ、綺麗ですね。涼しげなブルーを観ただけで、暑さを忘れます♪
昨日、次男が学校の側で、セミの声を聞いたそうです。浸水しなかった山では鳴き声を聞いていたんですが、塩水やどろ水に負けないセミも居たんだと驚きました。自然は強いですね。
癒されますよ～。
蓮の花も大好きです。
紫陽花はまとめて撮るのが難しいですね。
綺麗な花の傍には、枯れてきて茶色く
朽ち始めた花も混在してきます。
年々歳々花相以
歳々年々人不同
私の好きな言葉のひとつです。
この言葉を綴った、劉希夷（りゅうきい）という人は、２８歳で亡くなっています。
とても２０代とは思えない感性だなぁと思うのです。
人の一生ははかないもので、
しかし、一人ひとりは決して同じ生きかたをする訳ではなく、
また、同じ人間ではなく、
それぞれが、都度都度を大切に生きなければならないと思うのです。
毎年その季節に花は同じように美しく咲きます。
私たちはその時の季節季節を大事にしながら、生きているんですね。
雨より晴れが断然いいけど、暑いのはたまらんです。
１０００年後は無理でも、せめて５０年後、政治家達の孫や曾孫が自分たちの年になったころ、すみよい世の中であるように、考えてもらえるといな。
知らない人のためにはできなくても、孫や曾孫のためならできるでしょう？
社会や自然だけは「今がよければ、楽しければいい」では済まされないですよね。
で、お祓いはする方向で？？
主人の会社の書庫には、誰かが座っているそうで、そこは涼しいそうですｗ
一人で残業なんてこわくてできないらしい。