富津ブリストルヒルゴルフクラブでゴルフをした。
このゴルフ場は、
2009年10月1日にオープンした日本では珍しい「ゲーティッド・ゴルフコミュニティ」だそうな~。
つまりゴルフ場の周りに点在する土地を、
5,768万円~14,329万円で購入しオーナーとなるというシステム。
その他に、共用施設修繕基金:200万(一時金)
管理費として月額73,500円が必要。
それから、土地を購入した以上は家も建てねばならない。
家を建てる場合は、何人か居る指定デザイナーの中から選び、注文住宅となる。
指定デザイナーが居るということは、あばら家を建てる訳にもいかんので…
さてはて、オーナーになるのにいったい幾らお金が掛かるのか…
私の頭では計算不能である(笑)
上記写真はデザイナーを選ぶためのオブジェ。
あの石川遼君も土地を買ったそうだ。ココではそれを売りに営業しているらしいが…
既に家を建てているのかは解らんかった。
税金対策で土地は買ったが平地のままってこともありえるしの~(笑)
今回はいつも遊んでもらっているトミーどんのブログで
「平日に大変お安くプレーが出来た」とUPしていたのを見て「行こう!」となった。
数年前、ゲストは平日でも1万2千円程度、土日だと2万円だと言われていたし
メンバーが揃ったら閉鎖空間にするとの話を聞いていたもんで
我が家ではプレーをするのは無理じゃろうっと諦めていたのだ。
調べてみるとGDOでも楽天GORAでも予約が出来るみたいだ。
一応、ブリストルヒルゴルフクラブでゲスト登録せねばならんようだが
それでも8,500円でプレー出来るのなら気にするこたぁ~ない(笑)
ゴルフ場に到着すると…
まず「ゲーティッド・ゴルフコミュニティ」の名の通り、大変デッカイ門に行く手を阻まれる。
この先は選ばれたお金持ちだけの世界なのよ~と、門が申しておる。
ただし横浜市民ならばきっと、北部斎場へ行く時に似てるかも?と思うかもな~。
車が「ストップ」の位置までくると、監視カメラorセンサーによって門扉が開く。
のだが…。。。
「お・遅い・・・」
果たして…門扉がすべて開ききるまで大人しく待っている人が何人居るだろうか?
我ら夫婦は、とても開ききるまで待てず…ぶつからない程度まで開いた所で、
すり抜けた(笑)
帰りに丁度反対側を配達の業者トラックが入ろうとしていたが
やはり開ききる前にすり抜けようとしていた(ハハハハハ)
アクセスは横浜の我が家からアクアラインを通り1時間。近いし安いのでとても良い。
早朝には「380円」のモーニング(卵かけご飯・カレー・サラダ・コーヒーのビュッフェ)があった。
せっかくなので食う。美味かった~。
「食堂」遠くで立っているのが夫。セッセと卵かけご飯を作っておる(笑)
珍しくモーニングコーヒーがとても美味かった。
昼にもコーヒーを飲んだが、モーニングとは別の豆を使っているようだ。
食堂自体の雰囲気には、そんなにお金をかけているようには見えなかったが
食べ物などにはキッチリと気を使っている。うん。これぞリッチの象徴だの(笑)
ロビーから見た外の景色。抜けるような青空に異国を感じて楽しい。
ロッカーは、少し残念な作りの上下二段式。デカイ荷物は入らない。
最終的には、コース内に住むオーナーだけで運営するつもりなので、
小ぶりのロッカーでも十分だという意味じゃろう。
その代わりと言ってはなんだが、女子の所にはドレッサールームが完備してある。
また風呂は炭酸泉であった。同じ炭酸のバブとはエライ違う。
体中泡だらけとなるほど炭酸の量が多かった(笑)
ぬるめの浴槽に寝湯もあり、女子側の風呂にしては満喫出来る。
(男子側には寝湯は無いそうだ…夫が言っておった)
ミスト風呂があったので入ったが、ヒンヤリするのかと思ったら
蒸し風呂のような温度にミストが降り注いでおり、1分で退出。
私しゃサウナが苦手なもんで逃げ出したが、サウナ好きにはタマラン空間だと思う。
あとは、貴重品を預けるロッカーがないので、財布はフロントへ預けるしかない。
これもオーナーオンリーのゴルフ場を目指しているので仕方がないのだろうな~(笑)
クラブのマークは「ヤモリ」。家を建ててもらうので家守りにしているのかも。
コースはOUT=パー35(パー3が三つもある)IN=パー37(パー5が三つもある)
合わせてパー72となっている。
しかも、ものすご~く、変則的。難しいことこの上ない(笑)
フェアウエイに分譲地を確保したので、そんなに土地を広く使えなかったのだろう。
INからスタートしたのだが10番パー4はパーが取れたが、次の11番パー5では驚いた。
強烈な右ドッグ。と言えば聞こえは良いが、正確には直角に右に曲がっておる。
看板では広く見えるが、直角の角の部分は木が生い茂りとても狙えない。
どうやっても看板のベストポジションに一打目を置き
池と谷を超えて向こう側を狙わなければならない。
一打目はドライバーを使わずにベストポジションに。
そこから谷と池を超えて前方に人が居る部分へ向けて打つ。
写真は2打目地点から撮影したが、ここから2打目目標地点までキャリーで170y。
とても女性向けではない飛距離(笑)
私の場合は、7Wで160yを打ち、少し手前のラフを狙った。のだが…
谷と池は超えたが、その向こうの左フェアウエイはとても狭く、
なんなく突き抜けてワンペナゾーンへ。。。ボールも藪に消えてしもうた。
刻みを許さないコースに気持ちが消沈し3パットの7(笑)
その後は、12番ボギー。13番でまたもボールを2個も失くしトリプル。
14番・15番はパーでしのぎ…16番ダボ、17番ボギー。
18番でまたもボールを紛失しボギー(笑)
「INコースにある茶店。」本日の満天さんの装い。
朝は寒かったので上着を着たが、すぐに暑くなり脱いだ(笑)
結局INではボール4個を紛失し…「47」であがった。
もの凄いトリッキーなゴルフ場だったので、多分他の人も沢山ボールを紛失したのだろう。
ボールを探しに行くたびに、ボールを拾い・・拾ったボールは全部で5個であった。
(1個得した。しかも皆さんお金持ちなのか実にエエボールが多い…笑)
昼食のパスタ。東京六本木・麻布十番などで人気レストランを展開する「イートウォーク」が運営しているそうだ。
乗用カートは2人乗り。サイトにはフェアウエイのカート乗り入れ可となっていたが
この日はダメであった。
遠くに見える、オーナーの家。
広いゴルフ場に、まだポツン・ポツンとしか建っていないので寂しげな雰囲気。
夜ココに泊まって寝るには、勇気がいりそうだの(笑)
OUTも見ての通り。トリッキーさではINにひけを取らない
INで苦労したので、OUTではカートのナビを必死で読み説く。
オーナーだけのクローズ空間を演出するために、一筋縄ではいかないレイアウトを作り
何度コースを回っても飽きないコース設計を心がけたのかもしれん。
また、オーナーが同伴者をつれてコースを回る時に
「ココはドライバーを持たずに、きっちりとあの木の方向へ打つとイイんだよ」
などとオーナーがウンチクを述べられるようにも設計されたのかもの~(ハハハハ)
INの振り見て、OUTは生真面目なゴルフに徹したので「45」であがれた。
ボールも無くさずに済んだ。(後半では3個ボールを拾ったのでプラス4個である)
よってこのとんでもないコースも「92」で終了。
終わってみれば、いつもより頭を使った分、面白かった(笑)
この日、夫は…なんと
「パターを家に忘れてきた!」
仕方が無いので私のスコッチキャメロンちゃんを一緒に使った(笑)
夫のスコアは「85」。7打差であった。(途中までエエ勝負じゃたんだがの~)
男女のカップルや女性だけのグループも多かったが
オーナーさんなのだろうか、一人でフラリと来て回っている人も居た。
そういうスタイルは海外のようで、その点は羨ましいの~と思った。
「今日は何する?」「暇だしゴルフでもするか?」なんて会話をして
フロントへ電話をし、簡単にゴルフが出来るなんてのはゴルファーの憧れだもんね。
あと1~2年で完売するとも思えんので、まだまだビジターチャンスはあると思う。
腕試しに行ってみるのも面白いかも~(笑)
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ポチっとで、作者のヤル気でるかもです(笑)
←満天書店入り口
このゴルフ場は、
2009年10月1日にオープンした日本では珍しい「ゲーティッド・ゴルフコミュニティ」だそうな~。
つまりゴルフ場の周りに点在する土地を、
5,768万円~14,329万円で購入しオーナーとなるというシステム。
その他に、共用施設修繕基金:200万(一時金)
管理費として月額73,500円が必要。
それから、土地を購入した以上は家も建てねばならない。
家を建てる場合は、何人か居る指定デザイナーの中から選び、注文住宅となる。
指定デザイナーが居るということは、あばら家を建てる訳にもいかんので…
さてはて、オーナーになるのにいったい幾らお金が掛かるのか…
私の頭では計算不能である(笑)
上記写真はデザイナーを選ぶためのオブジェ。
あの石川遼君も土地を買ったそうだ。ココではそれを売りに営業しているらしいが…
既に家を建てているのかは解らんかった。
税金対策で土地は買ったが平地のままってこともありえるしの~(笑)
今回はいつも遊んでもらっているトミーどんのブログで
「平日に大変お安くプレーが出来た」とUPしていたのを見て「行こう!」となった。
数年前、ゲストは平日でも1万2千円程度、土日だと2万円だと言われていたし
メンバーが揃ったら閉鎖空間にするとの話を聞いていたもんで
我が家ではプレーをするのは無理じゃろうっと諦めていたのだ。
調べてみるとGDOでも楽天GORAでも予約が出来るみたいだ。
一応、ブリストルヒルゴルフクラブでゲスト登録せねばならんようだが
それでも8,500円でプレー出来るのなら気にするこたぁ~ない(笑)
ゴルフ場に到着すると…
まず「ゲーティッド・ゴルフコミュニティ」の名の通り、大変デッカイ門に行く手を阻まれる。
この先は選ばれたお金持ちだけの世界なのよ~と、門が申しておる。
ただし横浜市民ならばきっと、北部斎場へ行く時に似てるかも?と思うかもな~。
車が「ストップ」の位置までくると、監視カメラorセンサーによって門扉が開く。
のだが…。。。
「お・遅い・・・」
果たして…門扉がすべて開ききるまで大人しく待っている人が何人居るだろうか?
我ら夫婦は、とても開ききるまで待てず…ぶつからない程度まで開いた所で、
すり抜けた(笑)
帰りに丁度反対側を配達の業者トラックが入ろうとしていたが
やはり開ききる前にすり抜けようとしていた(ハハハハハ)
アクセスは横浜の我が家からアクアラインを通り1時間。近いし安いのでとても良い。
早朝には「380円」のモーニング(卵かけご飯・カレー・サラダ・コーヒーのビュッフェ)があった。
せっかくなので食う。美味かった~。
「食堂」遠くで立っているのが夫。セッセと卵かけご飯を作っておる(笑)
珍しくモーニングコーヒーがとても美味かった。
昼にもコーヒーを飲んだが、モーニングとは別の豆を使っているようだ。
食堂自体の雰囲気には、そんなにお金をかけているようには見えなかったが
食べ物などにはキッチリと気を使っている。うん。これぞリッチの象徴だの(笑)
ロビーから見た外の景色。抜けるような青空に異国を感じて楽しい。
ロッカーは、少し残念な作りの上下二段式。デカイ荷物は入らない。
最終的には、コース内に住むオーナーだけで運営するつもりなので、
小ぶりのロッカーでも十分だという意味じゃろう。
その代わりと言ってはなんだが、女子の所にはドレッサールームが完備してある。
また風呂は炭酸泉であった。同じ炭酸のバブとはエライ違う。
体中泡だらけとなるほど炭酸の量が多かった(笑)
ぬるめの浴槽に寝湯もあり、女子側の風呂にしては満喫出来る。
(男子側には寝湯は無いそうだ…夫が言っておった)
ミスト風呂があったので入ったが、ヒンヤリするのかと思ったら
蒸し風呂のような温度にミストが降り注いでおり、1分で退出。
私しゃサウナが苦手なもんで逃げ出したが、サウナ好きにはタマラン空間だと思う。
あとは、貴重品を預けるロッカーがないので、財布はフロントへ預けるしかない。
これもオーナーオンリーのゴルフ場を目指しているので仕方がないのだろうな~(笑)
クラブのマークは「ヤモリ」。家を建ててもらうので家守りにしているのかも。
コースはOUT=パー35(パー3が三つもある)IN=パー37(パー5が三つもある)
合わせてパー72となっている。
しかも、ものすご~く、変則的。難しいことこの上ない(笑)
フェアウエイに分譲地を確保したので、そんなに土地を広く使えなかったのだろう。
INからスタートしたのだが10番パー4はパーが取れたが、次の11番パー5では驚いた。
強烈な右ドッグ。と言えば聞こえは良いが、正確には直角に右に曲がっておる。
看板では広く見えるが、直角の角の部分は木が生い茂りとても狙えない。
どうやっても看板のベストポジションに一打目を置き
池と谷を超えて向こう側を狙わなければならない。
一打目はドライバーを使わずにベストポジションに。
そこから谷と池を超えて前方に人が居る部分へ向けて打つ。
写真は2打目地点から撮影したが、ここから2打目目標地点までキャリーで170y。
とても女性向けではない飛距離(笑)
私の場合は、7Wで160yを打ち、少し手前のラフを狙った。のだが…
谷と池は超えたが、その向こうの左フェアウエイはとても狭く、
なんなく突き抜けてワンペナゾーンへ。。。ボールも藪に消えてしもうた。
刻みを許さないコースに気持ちが消沈し3パットの7(笑)
その後は、12番ボギー。13番でまたもボールを2個も失くしトリプル。
14番・15番はパーでしのぎ…16番ダボ、17番ボギー。
18番でまたもボールを紛失しボギー(笑)
「INコースにある茶店。」本日の満天さんの装い。
朝は寒かったので上着を着たが、すぐに暑くなり脱いだ(笑)
結局INではボール4個を紛失し…「47」であがった。
もの凄いトリッキーなゴルフ場だったので、多分他の人も沢山ボールを紛失したのだろう。
ボールを探しに行くたびに、ボールを拾い・・拾ったボールは全部で5個であった。
(1個得した。しかも皆さんお金持ちなのか実にエエボールが多い…笑)
昼食のパスタ。東京六本木・麻布十番などで人気レストランを展開する「イートウォーク」が運営しているそうだ。
乗用カートは2人乗り。サイトにはフェアウエイのカート乗り入れ可となっていたが
この日はダメであった。
遠くに見える、オーナーの家。
広いゴルフ場に、まだポツン・ポツンとしか建っていないので寂しげな雰囲気。
夜ココに泊まって寝るには、勇気がいりそうだの(笑)
OUTも見ての通り。トリッキーさではINにひけを取らない
INで苦労したので、OUTではカートのナビを必死で読み説く。
オーナーだけのクローズ空間を演出するために、一筋縄ではいかないレイアウトを作り
何度コースを回っても飽きないコース設計を心がけたのかもしれん。
また、オーナーが同伴者をつれてコースを回る時に
「ココはドライバーを持たずに、きっちりとあの木の方向へ打つとイイんだよ」
などとオーナーがウンチクを述べられるようにも設計されたのかもの~(ハハハハ)
INの振り見て、OUTは生真面目なゴルフに徹したので「45」であがれた。
ボールも無くさずに済んだ。(後半では3個ボールを拾ったのでプラス4個である)
よってこのとんでもないコースも「92」で終了。
終わってみれば、いつもより頭を使った分、面白かった(笑)
この日、夫は…なんと
「パターを家に忘れてきた!」
仕方が無いので私のスコッチキャメロンちゃんを一緒に使った(笑)
夫のスコアは「85」。7打差であった。(途中までエエ勝負じゃたんだがの~)
男女のカップルや女性だけのグループも多かったが
オーナーさんなのだろうか、一人でフラリと来て回っている人も居た。
そういうスタイルは海外のようで、その点は羨ましいの~と思った。
「今日は何する?」「暇だしゴルフでもするか?」なんて会話をして
フロントへ電話をし、簡単にゴルフが出来るなんてのはゴルファーの憧れだもんね。
あと1~2年で完売するとも思えんので、まだまだビジターチャンスはあると思う。
腕試しに行ってみるのも面白いかも~(笑)
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ポチっとで、作者のヤル気でるかもです(笑)
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なんともため息の出るようなゴージャスなゴルフ場ですね。海外の推理小説の中で、こういったハイソなゴルフ場つき別邸(?)が、割とよく出てくるのは、それだけステータスというか憧れのひとつなんでしょうね。(ただ、それが不正で懐を肥やした犯人側だったりすのが・・・苦笑)
出来る前に結構話題に(ゴルフ好きの間だけ)なったので興味はあったけど、こんなに高いとは知らなかった。
昔、ロスの知り合いの所に遊びに行った時にこう言うタイプのコースに行ったよ。
見事なまでにコースの横に家があって、窓には木で出来た柵?みたいなのが付いているけど、多分窓ガラスを割られた家はあると思う。
私もその家の一つの庭にボールを打ち込んで、その知り合いが普通にそこからボールを取ってきてくれたりして…
その知り合い曰く「それ覚悟でここに住んでいるし、個人カートを持っていて夕方になると適当に回ったりしている」らしいです。
なんと羨ましい!
ただほとんどがリタイアした老夫婦みたいな構成だそうで、ここまで高額では無いと思った。
管理費73500円と言う所ですでに脱落~笑
残り160ヤードを7番ウッド!?
私だとドライバーのティショットでやっと越えるかどうか…それこそボール1ダースあっても足りないかも~笑
トリッキーなコースは好きなんだけど…多分、何度も行くと飽きるかも?
難しいコースって、トリッキーとはちょっと違うような気もするんだよね。
まあそんな薀蓄を語るレベルでは無いけど…笑
>海外の推理小説の中…
ある。ある~(笑)アガサクリスティの中にも似たようなのがあったような気がしておった。
ミスマープルだったかな~。彼女はゴルフはしていなかったけれどね(笑)
>不正で懐を肥やした犯人…
(ブワハハハハハハ)
海外だとよほどの名門でない限りは、年金暮らしでも買えるお値段が多いのだが
ココはとてもじゃないけど年金暮らしには買えないの~
今どきはオーナーだけでゴルフ場を経営しようと思っても
そういうゴルフ場はどんどん潰れていっておるしの
今後ココがどのように変化するかが楽しみじゃ(笑)
>160yを7W…
いやいや、写真を見てもらうと解る通り
谷と池を超えた先のフェアウエイは受けておるが
左側のラフあたりは下っておるでの~(笑)
だいたい7Wはキャリーで150yといつも計算しておる。
5Wだとキャリーで165yと計算しているので…
ココは5Wでフェアウエイを狙うのが正解だったかもしれん
ただなんせフェアウエイが受けておるもんで、安全策なら3Wかな?っと思ったんじゃが
3Wは成功率が5割を切るでの~(ハハハハハ)
こういう場合はとにかく池と谷を越える事が大事だで…なんて色々と考えてしまい
7Wで安全にっとなったんよ。ところが安全どころか、まんまと罠にハマっての~(笑)
ココはこんな風に絶対にこのヤードを打たなきゃダメってな所が多いんだ(笑)
だからちかどんの言う「何度も行ったら飽きる」って気持ちが良く解る(アハハハハ)
管理費7万越えはヒドイよね~。違った意味で家賃なみじゃん(笑)
ココを予約した時に夫が、「ちかさんのゴルフ場の側だよ」っと教えてくれただ~
今度、お宅のゴルフ場にもビジターで行ってみたいだ
木更津のサービスエリアから出るとすぐ近くなのな~
ブリストルの人に教えてもらって帰りはSAから乗っただよん。
爺さんが死ぬまでに希望を叶えて下さい
この写真の門をくぐって、トンネルを
抜けたところにある『KI企画株式会社』と
されている建物です。
KI企画は遼君のお母様が社長を務める
マネジメント会社の名前です。
買ったっていうけど、
結局は広告塔になっているのが実態でしょう。
おそらく相当相当お安く買われてるはずですよ。
更には遼君のお父様がかなり関与しているようです。
説明は、ほぼ満天ちゃまの書かれている通り。
施設内に自分の好きな家を建てられ、
ゴルフが楽しめる、というもの。
敷地全体が塀で囲われ、住人や友人以外の立ち入りが制限されています。
ゴルフ場を中心とした宅地分譲といえば、
千葉では「季美の森」が先駆ですが、
こちらはフェアウエーフロント住宅でも
庭とコースは塀で区切られており、
カートで直接、コースに乗り入れてプレー
なんていうことはできません。
富津ブリストルヒルは、
各住居に乗用カート収納スペースがあって、
この乗用カートでコースに乗り入れが可能です。
18ホール、どのホールからでもスタートできるというふれこみね。
驚いたのはアウトの7番ショートホール。
なんとバックティーは、
小高い丘に立つ住居のテラスのまん前なんです。
「マイティー」が自宅の庭にあって、
しかもこのマイティーの横に4畳ぐらいの
練習グリーンまである。
これなら、自宅でスイングにひらめいた時、
窓を開けて、いきなりティーアップ、
約190ヤード打ちおろしのパー3で
アイアンの練習ができちゃう(大笑)
まぁ、フツウはありえない話ですよねー。
コースはトリッキーだと、ちまたの評判はあまり
およろしくない。
地域住民たちからは、そうとう冷ややかな
目で見られてますよ。
千葉のこのあたりの古くからの住民は
とっても保守的ですからね。
(それ以上は言いませんけど)
まぁまぁ、フツーの人は、
「へぇーーーーーーっ」て言いながら、
非日常を楽しめば
いいんじゃないですかね(^^)
しかも、お安く廻れる時にねっ!!!
満天さん、若いですねぇ~
やはり、ゴルフしたり、社会に出ているからかしら・・・
私は、めっきり老けました。
家の事だけしていて、構わなくなったからかなぁ?
是非、仙台にいらして下さい、家の近くにゴルフ場がありますよ・・・(ご夫婦で・・・)
数年したら、ここにゴルフ好きのお金持ちの町が
できあがるのかな。
いいの~~~。
でも、くまさんとかいそうだけど。
満天どのは、この赤い服の人?
スタイルいいの~~
↓のマンガ、わたしも読んでみたいです。
ゴ~ロゴ~ロして、マンガ読んでおやつ食べて
やっぱし、庶民が一番(笑)
おっ、う~~~マンボ!満天さんも受けられたんだ。
わたしも、1分だったよ。
完売するまではこの値段でプレーできるんですね。
ゴルフ場の情報誌なんかにもたまに載ってるから、
なんでだろ? って思ってました(*^^*ゞ
入口・・・うーむ確かに北部斎場チック・・・。
←よくココの前を通過しているw
門がなければそっくりかも(´m`)クスクス
ゴルフ場に住むってのは世界的に見ても
最高の贅沢なんですね~。
暇だから午後からちょこっと行こうか? みたいな生活が
できるようになりたいもんです。
でもなー、ハワイみたいに着いた順番で
自由に回れちゃうようなコースもあるみたいだから、
日本じゃなければゴルフも自由度が高いのかも。
ステイタスよりもカジュアルにゴルフがしたいワタシ(*^^*ゞ
それにしても・・・なぜ満天ダーリンが
パターを忘れてきたのかが不思議でならんですw
前日に家で激しいパター練習でもしたんかい??(´m`)クスクス