今日も五時半起床。
娘が弁当持ちで、部活。
八月だなあ。
伊那方面に大会で行くのだけど、
私は見に行けない。
父のレスパイト入院は8日から。
大会は6日。
…はああ。
三年間で一度くらいは、
見に行くチャンスがあるだろうか。
娘が出かけた後、
少し遠い直売所まで自転車で行って、
トマトとえんどう豆を買ってきた。
200円なり。
生協もきたので、まあなんとかやってゆけるだろう。
娘がご飯を食べているのを見ていると癒される。
かわいいなあ。
なんでこんなにかわいいのかな。
でも、相変わらずつくしのような体形だ。
今日は午後二時まで寝ていた。
ぐっすり眠ってしまった。
おかげで身体は随分と楽になり、
気持ちも落ち着いている。
薬も指示通り飲んでいる。
妹が使っていた部屋をもらえることになって、
使っていないカーテンの裾を直したり、
少しずつ荷物を移動したり。
居間と、客間に溢れ出していた、
娘と私の荷物が、
やっと片づけられる。
〔野菜をいただく〕
夕方、水くれをしていると、
お隣のおばちゃんからお声がかかって、
沢山の真っ赤なトマト、キュウリ、ナスをいただいた。
感謝感激。
トマトを冷やして、ひとつ丸ごと食べる贅沢よ。
今日はメインの鶏肉が三人分しかなく、
「おかずが足りない」と冷凍庫をあさっている妹にきつく放ってしまった。
献立ギリでやってるんだから、我慢しろよ。(大人はご飯に塩をかけて食え)
何故、野菜がいっぱいあるのに料理をしないか理解できない。
私は茄子でまた常備菜作る。
キュウリは一晩お湯につけて、
キュウリのキューちゃんにする。
当分、朝のサラダは大丈夫そう。
キューちゃんがあれば、大人はおかずなしでいけるよ。
野菜をもらえるなんて、
なんて幸運なんだろう。
うっすら嬉しい気持ちが戻ってきた。
![]() | オレたちバブル入行組 (文春文庫) |
クリエーター情報なし | |
文藝春秋 |