だいこんびより。

大根を　沢山もらったので

お天気の良い　今日は　ピーラーで剥いた大根を干す

それを　ねぎと　お揚げさんで薄味に炒めて食べた

今夜は　牛肉と　ねぎの　にゅう麺

昨日のメニューも　大根づくしだったのよ～



ラザニアは　生協で買った　青の洞窟のキットでした

乾燥した　トタン屋根みたいなパスタを　お湯でふやかして

クリームソースと　ミートソースを交互に載せて

オーブンで焼くだけ

流石　青の洞窟だけあってうまかった！

うまいが　味が濃い　…

それと　大根と柿のサラダ



大根もちも洋風に

大根おろして絞って　片栗粉　パルメザンチーズ　ハーブソルトでまとめて

オリーブオイルで焼き蒸し

最後に　とけるチーズをのせる

おいしかったよ　～

あ　これは昨日の夕飯ね


明日も休み

今日はこれからもう一枚　

刺し子布巾を　仕上げねば！

いえがなく。

昨夜　シャワーに入ろうと思ったら

ガタガタガタガタ！！！！！

すごい家が泣いた

脱ぐ前で良かった

震源　信州北部　震度６弱

はじめは　「揺れたけど　物もあまり落ちなかった」

という情報が入っていたが　次第に　

崖が崩れてる　怪我人が　…　と　

やはり　震度６の被害は大きい

私が暮らす里山では　震度３くらいだったけど

横揺れで　竜巻にでも巻き込まれたかと思った

しばらくシャワーに入らず　情報収集

寝たのは　日付が変わってから

何度か　余震があったようだ

今朝は久しぶりの休みで　ゆっくりお昼まで寝ていた

いい天気で　昨日の惨事が信じられないほど

布団を干し　野菜を干し　毛布を洗って　仏壇を水拭きした

でも日は短く　もう風が冷たい　午後４時

刺し子をし　久しぶりに　オークションに入札したり

新しい商売の準備をしている

昨夜は　マニュアル本を見ながら　PCをカスタマイズ

ものをリサーチするのに　いい環境が完成した

やはり私は　電脳せどりくらいがせきの山か

薄利多売で　少しづつ　積み上げてゆくしかなさそうだ

あらゆる努力をしよう

そして　商い自体を　楽しむ方針だ

とりあえず　老後のお金を溜めて

施設に入るくらいの資金を積み立てようと思い立ったのだ

自殺のことも考えて　この死にかたなら　まだマシかもという

自殺方法を思いついたが　

やはり　お布団の上で　安らかに眠りたい

で　その前に　もう一花咲かすなら

やはりこの地で　紅茶屋を営みたい

生涯現役で　働けなくなったら　施設に入って

あとは　娘に引き渡す

僅かな遺産と　猫ちゃんを　渡せるように

前向きに生きようと　想った。

ついてくるもの。

最近 後ろ向き

なのに 運気が上がっているのを感じる

先日の お月様のおかげかな

魔法の言葉のおかげかな



せっせと働き

玄関を磨き

小さな幸せを 祈っている

どんなに絶望しても

祈りは欠かせない


高倉健さんの訃報を聞いて

吹っ切れたこともある

きっと あの世で … という 懐かしい想い

この世を頑張って生き

誠実に生き

ひとを 愛し

愛されることが 大切なんだと

きっと そういうひとに 天国の門が開き

魂の平安が訪れるのだと

この世の まやかしではない

本当の平安に たどり着けるのではないかと

何故か 諭されたかのように 腑に落ちたのです


だから 彼を想うと 涙が流れるのです


久々に 埼玉のおかーさんと 話をした

今年の冬休みは 行けそうにないことを伝えた

娘の休みが思いのほか短く

冬は移動が どうも危険で …

慎重になるのだ

冬は 暖かな部屋で 静かに 春を待った方がいい

本を読み 刺し子をして 映画を観て 父を看て

家族で 静かに過ごすのがいい


おかーさんが これない分 コストコで色々買って送って下さるそうだ

なんと おせちまで 送ってくれるって

今年は作らずに済むと思うと

本当にありがたかった

コストコのベーグルパンを頼んだ

あと クリームチーズとか 製パン粉とか


仕事はあと１日行ったら 二日は連休

少し掃除をして

１日 刺し子をして過ごそうか …。

かがくしき。

今 娘は理科で 化学式をやっている

化学式は好きだ

いまだにいくつかは覚えていた

周期表とか 学生の頃は まる暗記してたよ

で 化学式書くのが 異様に好きだった

文系だったのに そこと 方程式だけは 理系体質

受験で足を引っ張られたのは なんと 技術家庭

家庭科ではいい成績だったのに

内申が響く時期に 家庭科が技術に代わって

はんだ付けをやらされたのだ

これが全くできず 内申が ふたつも下がって大打撃

母が狙っていた高校受験は 内申が足りず

当日の筆記試験で ８０点以上とらなければ 不合格と云われた

母はそれでも食い下がったのだが

私は真っ青になり

担任の 「ランクひとつ落として 上位にいたほうがいいです」

と云われ納得した

で 試験当日は絶好調

勝負に出れば 受かっていたかもしれないが

まあ 今となってはどうでもいい話

後日談になるが 離婚してから勤め始めた小さな会社では

はんだ付けの仕事があり

やはり壊滅的にダメだった …

ダメなものは ダメだったのだ …



そらは 何に なるのかな。

くろいみず。

仕事の前と 後で

家の窓ガラスを 丸ごと水洗いしてみた

水まきホースを最大限まで伸ばして

一番強いジェット水流で ザバーっとやるだけだが

黒い水が 流れ出た

家の裏側なんて 久しく窓洗いしてないんで

もう水が真っ黒

あ～ すっきり！

ホースが届かなかった窓は

地道に バケツに水をくんで

雑巾で拭くしかない

まだまだまだまだ 掃除が終わらないよ …



もうすぐ期末テスト

毎晩 そらの勉強をみているが

暗記系は 今回はいい感じ

最近 ちょっと気を抜いているふしがあったので

今回ははっぱをかけている

とはいえ あまり 云いたくないのだ

頑張ってあの結果じゃ仕方ないし

本人もヤバイと思って頑張っているのだから

親が云うことは特にない

自分が中坊の頃 教育ママゴンと皮肉屋の父に散々痛めつけられたので

それがトラウマになってしまっている

だってさ ～ お客さんの目の前で（家業が理容店だった）

怒るんだよ ～ 信じられない！！

おかえりも云わず 帰るなり

「●●ちゃんは M高受けるんだって！！ 羨ましい！」

「おまえはバカだから無理」

お客さんがそれを聞いて

「おいおい それはかわいそうだよ 」とかばってくれた

私は羞恥心と悔しさで泣いた

泣いていると「泣けばいいと思っている」と父が云う

「泣くってことは 悔しい気持ちがあるからだ

根性があるから 悔しいって思うんだ」 とお客さんが云った

親の暴力から助けてくれるひとは

お客さんと アパートの２階に住むおばあちゃんだったなあ

本当にいつも かばってくれた

やがて私は親に陰湿に牙を剥く 大人になってしまった

呪いの研究をしたり

親の背中に向けて「死ね」と云ったり …

でも 母は病気になってかわいそうになり 赦せた

が 父は いまだに赦していない

「苦しんで死ね」と 時々想う

現実に その通りになるかもしれない


「人を呪わば穴二つ」


人を呪ったら いけないよ

私も一緒に 地獄に堕ちるのだろう

娘には そんなことがないようにしてやりたい。