消えたミニタオルと、盛られすぎた現実
アポーツ現象 vs. 私 〜消えたミニタオルの謎〜
引き続き、
アポーツ現象(※物体が謎の消失を遂げる超常現象)に怯える日々。
事件の舞台は洗濯機。
昨日、私はこの眼で見た。
いや、見たはずなんだ…。
洗濯機にうっかり放りこんだミニタオルを、すぐに救出しようとした。
手を伸ばせば届く、ほんの数十センチの距離。
だが――ない。また、消えた。
洗濯槽の中にも、外にも、どこを探してもない。
この時、脳内には『Xファイル』のテーマが流れ、
背筋に冷たいものが走った。
寝ぼけていたわけでもないのに、完全消失。
「…消された」
「…飛ばされた」
もはや「カーペットの下」「ソファの隙間」
なんていう凡庸な消失ポイントではない。
洗濯機、それはブラックホールの入り口だったのかも知れない。
もしそうなら、あのミニタオルは今頃どんな世界を漂っているのか。
そして。
この現象を引き起こしているモノの正体は?
自分?
幻覚?
霊的なもの?
どれにしたって、怖い。
盛りすぎチャレンジ、もはや戦い
そんなタオル失踪事件を抱えつつも、
私は日常に戻らねばならなかった。
そう、職場(青のコンビニ)で開催中の
「盛りすぎチャレンジ」との戦いが待っているのだ。
コンビニが本気を出した結果、大変なことになっている。
何がどう盛りすぎなのかというと、
• 海鮮かき揚げ → 2倍(ごはんからはみ出る勢い)
• ハムカツ → 分厚すぎる(そして、手のひらサイズ)
• つくね串 → 串から降りたがってる(物理的にギリギリのバランス)
完全に「お客様の満足度より、物理法則を試す実験」になってる気がする。
そして、スイーツ部門。
第1弾の「プレミアムロールケーキ」。
通常比 47%増量の生クリーム を搭載し、
その姿はもはやロールケーキではなく「クリームの山」。
食べたい!
しかしこれは、お客様に感謝を示すための祭典。
私はぐっと堪え、夜まで売れ残ることを願った。
しかし、そんな希望は儚く散った。
あっという間に完売。
早い。速すぎる。
クルーが買ってもいいルールなのに、躊躇していた自分が憎い。
私の眼の前で、クリームの楽園が消滅した。
第2弾の「チーズケーキ」も控えている。
悩ましい、悩ましすぎる…。
ちいかわ、人気すぎ問題
そして、最近知ってしまった「ちいかわ」のマルチケース。
これがまた、驚異的なスピードで消えていく。
「これだけは」と狙っていたモモンガ柄。
まさかの一番人気。
うん、かわいいもんな、仕方ないよな。
でも、
あの子、性格に難ありなのに、めちゃくちゃ愛されてるのが謎。
かわいさがすべてを超越する世界…、それが「ちいかわ」。
でも、もしモモンガがリアルで身近にいたら、
たぶん私はキレ散らかす。
とはいえ、キャラ的には一番好きだ。
モモンガ…、恐ろしい子…。
昼寝の恐怖と午前4時起きの絶望
朝から仕事して、帰宅後にようやく父の面会日を決定。
3月の梅見のために高速バスも予約。
よし、準備は整った。
「3月の梅見楽しみだな~」と、ひと息ついて、
おふとぅんの中で編集作業を開始。
気づいたら、強制終了。
次に目が覚めたのは、4時間後。
…詰んだ。
「あぁぁぁぁ!!」と絶望しながら起き上がったけど、
少しは疲れが取れた気もする。
さて、明日からまた連勤だ。
しかも土曜日は早朝勤務。
午前4時起きとか、嘘だろ?
いや、まだ前日の夜って云っても通用する時間帯なんですけど?
ていうか、夜更かししてる人たちが「そろそろ寝るか~」
って云いはじめる時間じゃないか。
どうする、私!?(※起きるしかない)
結論
1 ミニタオルは、異次元へ旅立った。
2 コンビニの盛りすぎが止まらない。
3 ちいかわグッズは熾烈な戦い。
4 昼寝は時間泥棒。
5 午前4時は、もはや深夜。
アポーツ現象 vs. 私 〜消えたミニタオルの謎〜
引き続き、
アポーツ現象(※物体が謎の消失を遂げる超常現象)に怯える日々。
事件の舞台は洗濯機。
昨日、私はこの眼で見た。
いや、見たはずなんだ…。
洗濯機にうっかり放りこんだミニタオルを、すぐに救出しようとした。
手を伸ばせば届く、ほんの数十センチの距離。
だが――ない。また、消えた。
洗濯槽の中にも、外にも、どこを探してもない。
この時、脳内には『Xファイル』のテーマが流れ、
背筋に冷たいものが走った。
寝ぼけていたわけでもないのに、完全消失。
「…消された」
「…飛ばされた」
もはや「カーペットの下」「ソファの隙間」
なんていう凡庸な消失ポイントではない。
洗濯機、それはブラックホールの入り口だったのかも知れない。
もしそうなら、あのミニタオルは今頃どんな世界を漂っているのか。
そして。
この現象を引き起こしているモノの正体は?
自分?
幻覚?
霊的なもの?
どれにしたって、怖い。
盛りすぎチャレンジ、もはや戦い
そんなタオル失踪事件を抱えつつも、
私は日常に戻らねばならなかった。
そう、職場(青のコンビニ)で開催中の
「盛りすぎチャレンジ」との戦いが待っているのだ。
コンビニが本気を出した結果、大変なことになっている。
何がどう盛りすぎなのかというと、
• 海鮮かき揚げ → 2倍(ごはんからはみ出る勢い)
• ハムカツ → 分厚すぎる(そして、手のひらサイズ)
• つくね串 → 串から降りたがってる(物理的にギリギリのバランス)
完全に「お客様の満足度より、物理法則を試す実験」になってる気がする。
そして、スイーツ部門。
第1弾の「プレミアムロールケーキ」。
通常比 47%増量の生クリーム を搭載し、
その姿はもはやロールケーキではなく「クリームの山」。
食べたい!
しかしこれは、お客様に感謝を示すための祭典。
私はぐっと堪え、夜まで売れ残ることを願った。
しかし、そんな希望は儚く散った。
あっという間に完売。
早い。速すぎる。
クルーが買ってもいいルールなのに、躊躇していた自分が憎い。
私の眼の前で、クリームの楽園が消滅した。
第2弾の「チーズケーキ」も控えている。
悩ましい、悩ましすぎる…。
ちいかわ、人気すぎ問題
そして、最近知ってしまった「ちいかわ」のマルチケース。
これがまた、驚異的なスピードで消えていく。
「これだけは」と狙っていたモモンガ柄。
まさかの一番人気。
うん、かわいいもんな、仕方ないよな。
でも、
あの子、性格に難ありなのに、めちゃくちゃ愛されてるのが謎。
かわいさがすべてを超越する世界…、それが「ちいかわ」。
でも、もしモモンガがリアルで身近にいたら、
たぶん私はキレ散らかす。
とはいえ、キャラ的には一番好きだ。
モモンガ…、恐ろしい子…。
昼寝の恐怖と午前4時起きの絶望
朝から仕事して、帰宅後にようやく父の面会日を決定。
3月の梅見のために高速バスも予約。
よし、準備は整った。
「3月の梅見楽しみだな~」と、ひと息ついて、
おふとぅんの中で編集作業を開始。
気づいたら、強制終了。
次に目が覚めたのは、4時間後。
…詰んだ。
「あぁぁぁぁ!!」と絶望しながら起き上がったけど、
少しは疲れが取れた気もする。
さて、明日からまた連勤だ。
しかも土曜日は早朝勤務。
午前4時起きとか、嘘だろ?
いや、まだ前日の夜って云っても通用する時間帯なんですけど?
ていうか、夜更かししてる人たちが「そろそろ寝るか~」
って云いはじめる時間じゃないか。
どうする、私!?(※起きるしかない)
結論
1 ミニタオルは、異次元へ旅立った。
2 コンビニの盛りすぎが止まらない。
3 ちいかわグッズは熾烈な戦い。
4 昼寝は時間泥棒。
5 午前4時は、もはや深夜。