PPK_Japan ・・・ Leaves dancing in the wind

世の中の柵(しがらみ)から離れ、気ままに、あるがままに

富士山が見える山をあるく 石割山~平尾山・大平山 後記

2014年01月14日 22時38分57秒 | 富士山を見る
 ほぼ1年前、湖北34番から大平山へ登頂したときに、この山頂から東へ続く稜線は
どこへ行くのだろうと思っていたが、今回の歩きで疑問は解消。

 当時の写真と今回の写真を比べると、撮影の時間帯、天候もほぼ同じなのであるが
写真全体の明瞭度が明らかに違うことに気が付いた。
 重いデジタル一眼から取り回しがラクな小型、軽量のコンパクトカメラに替えたのだが、
某比較サイトのデータどおり、ダイナミックレンジは古いデジイチよりも最新のコンデジが
勝っているという事実を再認識・・・カメラは新しいほうがイイ!

【H26年01月12日(日)の記録】

 コース内の目標物、道標の記録

・石割神社の駐車場(出発時)

 午前7時台、駐車スペースは余裕あり。 路面の泥濘はなし。

・避難小屋

 避難小屋というか、四阿(あずまや)というか・・・

・石割山の山頂にある道標

 山頂から四方にルートが伸びているようですが

・分岐点(平野)の道標

 復路はここから石割神社の駐車場分岐へと下った

・分岐点(忍野村)の道標

 忍野村へ抜けるには防護柵の扉を開けなければ通れない

・大窪山のライブカメラ

 オジサンがドーム?を開けて何か点検をしているようでしたが

・分岐点(別荘地?)の道標

 別荘地方向?に下る道がありましたが、どこへ続くのか案内表示は無し

【トラックデータ】
 赤色のトレースが今回の石割神社駐車場からの山歩きルートを示す。
 黄色の矢印は周回方向を示す。

 平尾山から大窪山の上り下り行程は階段状に刻まれた道筋となるが、この段差は結構
歩きにくい。 無意識に雪で段差が埋っているところを選んで歩くようになる。

 分岐点(平野)から石割神社への分岐点の間は、山の南面になるため陽が上がるにつれて
凍っていた土が融け、ぬかるんだ路面となっている。
 途中の石割神社への分岐点から先は、尾根の北側になるため積雪の半凍結路であった。

 ※元図は国土地理院「ウォッちず」から転載

end


コメント
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