先週の石割山に続き、山中湖周辺のハイキングコースを歩くということで三国峠
から明神山と高指山を目指すことに。 時間に余裕があれば三国山も・・・と。
【H26年01月19日(日)の記録】
午前7時41分:三国峠の駐車地を出発
気温はマイナス5℃、峠を吹き抜ける風は強く、積もった雪を巻き上げていく。
写真を縮小しているため分かり難いが、右半分に巻き上げられた雪が飛ぶ。
午前7時59分:明神山に到着
気温はマイナス10℃、風強し。
写真撮影のために手袋を外すが、シャッターを押す人差し指の感覚がなくなってくる。
山中諏訪神社の奥宮から陽が登る
午前8時10分:高指山に向けて出発
ここから先は歩いたことがない。
一年前の明神山歩きの経験からスノーシューを持参したが、使う状況に
遭遇するか?
下り始めは緩やかで、踏み跡も明瞭なため気楽に歩を進める。
やがて急勾配の下りとなるが、吹き付ける風で運ばれた雪が踏み跡を隠し、
踏んだ雪が1~2m崩れ落ちる状況が出現、スノーシューの出番となる。
午前9時07分:切通峠を通過(平野分岐一つ目)
下ってきた坂を見上げて、復路はこれを登るのかと思うと少々ウンザリ。
・・・スノーシューはこのあたりで外すのが適切だった、と後で分かる
午前9時25分:平野分岐の二つ目を通過
午前9時31分:平野分岐の三つ目を通過
道標に従い高指山を目指す
午前9時52分:高指山の山頂直下の平野分岐に到着
富士山の正面に山中湖が位置する画となる
分岐標識を視界から外すと
山頂は少し上に登ったところに
高指山の山頂からの富士山
午前10時37分:高指山から明神山へ復路スタート
午前11時15分:切通峠を通過、スノーシューを履く
登り始めはヒールリフターでラクラク…が、登り後半は鉄下駄を履いて登る
ような感覚となり、スノーシューを引き上げる太ももが悲鳴をあげる
午前12時20分:明神山の山頂に到着
気温はマイナス5℃。 往路時に比べると暖かく感じる。
団体さんが三国峠方向から上がってきてパノラマ台方向へ下る…熟年者が多い。
正午を過ぎた陽光は西側へ移動しているため、富士山の北東面が日影となる
午前12時34分:三国峠に向かう
午前12時46分:三国峠を通過
時間に余裕があるので三国山を目指す。
団体さんが三国山から下りてきて、峠を通過して明神山へと向かう…これも熟年集団
午後01時06分:三国山頂へ到着
登り行程ではアイゼンは使わず、復路ではアイゼンを使用
富士山方向の展望は木々に遮られている
午後01時31分:三国山頂から三国峠へ復路スタート
午後01時41分:三国峠へ到着
帰路はタイヤチェーンを外そうかと思ったが、明神峠近くの山影コースの
凍結路が心配なので、そのままチェーン装着して走りだす。
陽が当たって雪の無い路面ではタイヤチェーンの凸凹で車が上下に揺れる。
凍結路を通過したバス停のところで早々にタイヤチェーンを外す。
今回のトレースは山中湖周辺のハイキングコースで丁寧に紹介されている
ので割愛
H26.4.29
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end