20日の日曜日、パロロ本願寺で
ロバート・カジワラさんのプレゼンテーションがあった。
辺野古の基地建設に反対している、
ハワイ在住の沖縄系の4世だ。
沖縄や国連でのプレゼンはあったが、
ハワイでのプレゼンテーションは初めてだそうだ。
プレゼンテーションは沖縄の文化についてを
中心にお話くださり、スピリチュアリティが大切にされ、
「うたき」という祈りの場がたくさんあったことや、
先祖との繋がりが深い文化であることをたくさんの
写真とともに教えてくれた。
辺野古の問題は政治的な問題ではなく、
人権の問題だ、という設定をしており、
この問題を解決するためには、
1文化、2歴史、3言語、4環境、5アイデンティティ
の5つについての理解が重要だと話してくれた。
伝統的な文化と移民した先の文化。
たまたま、昨日、学生たちと話していて、
授業でアイデンティティのテーマが
取り上げられているという。
自分のアイデンティティをどう捉えているか、
という興味深い話になった。
カウンセリングルームはサロン形式になっているので、
数人のグループであれこれ話ができる。
スペースの問題などもあって、一対一の面談よりも、
サロン的なグループサポート形式で
運営出来ているのが、とても嬉しい。
ロバート・カジワラさんのプレゼンテーションがあった。
辺野古の基地建設に反対している、
ハワイ在住の沖縄系の4世だ。
沖縄や国連でのプレゼンはあったが、
ハワイでのプレゼンテーションは初めてだそうだ。
プレゼンテーションは沖縄の文化についてを
中心にお話くださり、スピリチュアリティが大切にされ、
「うたき」という祈りの場がたくさんあったことや、
先祖との繋がりが深い文化であることをたくさんの
写真とともに教えてくれた。
辺野古の問題は政治的な問題ではなく、
人権の問題だ、という設定をしており、
この問題を解決するためには、
1文化、2歴史、3言語、4環境、5アイデンティティ
の5つについての理解が重要だと話してくれた。
伝統的な文化と移民した先の文化。
たまたま、昨日、学生たちと話していて、
授業でアイデンティティのテーマが
取り上げられているという。
自分のアイデンティティをどう捉えているか、
という興味深い話になった。
カウンセリングルームはサロン形式になっているので、
数人のグループであれこれ話ができる。
スペースの問題などもあって、一対一の面談よりも、
サロン的なグループサポート形式で
運営出来ているのが、とても嬉しい。