遠隔テクノロジー被害と集団ストーカー被害

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【遠隔テクノロジー読本4】『生体通信妄想2』

2024年02月28日 | 2024年被害ブログ

【遠隔テクノロジー読本4】『生体通信妄想2』

私は、「○○送信」とか「○○コピー」などと「加害技術」を表現している考え方を生体通信妄想と呼んでいる。

生体通信妄想の原点は、直接の加害相手の身体にある「感覚」や「意識」をコピーして別の人に送信できるという妄想なのだが、その原点は、気まぐれファイルの次の一文に暗示されている。

■気まぐれファイル
http://www.geocities.jp/boxara/index.html・・・リンク先消滅

1「頭部・胸部・眼球・顔面・全身に渡り、様々な痛みや刺激を加えられますが、これは
その場所を直接狙ったものではなく、感覚の送信により加害されているものです。」

2「例として腕の一部に強い刺激を感じた時、その場所を
掌で覆っても、痛みは一番表面の手の甲ではなく、その下の同じ場所に継続すること。」

3「常時どこにいても、あらゆる方向からターゲットを狙い、
ピンポイントで筋や脳を加害することは一般的に考えて、とても難しいであろうと考えられること。」

4「被害者から加害者側へ
生体情報(脳波)を丸ごと送信する手法で行われています。」

++++++++++++++++++++++

気まぐれファイルの妄想の原点は、電磁波攻撃や声などの加害を感じ取る体の場所をピンポイントで狙ったものではないということでただ単に「結果を生む加害技術」を表現したところにある。

加害が、「相手から声が聞こえる」とか「電磁波攻撃の感覚を感じるとかの感覚」は、狙いすませる技術や人員や機材を度外視して、ただ単に加害のときの感覚を「送信すること」の結果として表現しているのである。

気まぐれファイルの加害技術論は、加害技術の妄想の一つである。



◆妄想の原点はいつもしたたかなマインドコントロール

すでに述べたように、気まぐれファイルの被害者は、重要な点を全く度外視している。それは、加害の感覚そのものについてであり、加害の感覚を感じ取った自分の「断定のような意識」である。

すなわち、加害された時の自分の感覚は、声なら人による声の違いを「認識したこと」を全く度外視している。

例えば、聞こえる声が加害であり、加害の証拠であると思い込む場合、「○○○の声」と言う聞こえた時の認識について度外視している。

つまり、加害として聞こえた声が「○○○の声」だと断定した根拠は何かと問えば、そのように聞こえたからである。

察しの良い私の読者なら、聞こえただけの状況で、あるいは、目の前の人から聞こえた声として、聞こえた声の「相手」は、見えないなら声の感じを根拠に断定したことであり、見えているなら見たままを根拠に断定したことだから、その断定に自分自身が何も批判的な検討を加えていない点で共通でもあるのがわかるはずだ。

加害技術を理解できないのではなく、妄想として理解したうえで断定したことに全く無批判な点は、気まぐれファイルのような被害者の被害妄想の原点となる。

気まぐれファイルの妄想の原点は、引用した文章に含まれている。

「頭部・胸部・眼球・顔面・全身に渡り、様々な痛みや刺激を加えられますが、これはその場所を直接狙ったものではなく、
感覚の送信により加害されているものです。」

妄想の原点を示す言葉は、「様々な痛みや刺激」「その場所」であり、結論としては、「感覚の送信により」である。

私の一文を理解するには、固有の困難があるはずだ。

すでに引用したように気まぐれファイルの妄想の原点は、自分の感覚を「感覚の送信」と言う言葉に表現した時、肝心な点を全く考えなかったことである。

その肝心な点だが、実は、私も同じ肝心な点を全く考えなかったのである。それで2021年7月以降に、自分に最後まで残っていた妄想を見出せた。

肝心な点は、
「感覚の送信」と言う言葉に含まれている。


◆加害の感覚の源はどこにあるのかの疑問

肝心な点は、「感覚の送信」と言う言葉がしめすようにすでに肝心な点を表現している。すなわち、加害の感覚の加害相手側にあるということである。

例えば、加害の感覚が耳で聞こえる声だとすれば、その声の源は、加害相手側にあり、何らかの方法で自分に「送られたもの」「聞こえたもの」だと理解することになる。

だから、加害が会社の同僚の声が聞こえることなら、声だけの状況も、声の内容をその
特定の相手がしゃべったと判断することになる。

妄想の原点は、何気なく受け入れた状況判断なのは言うまでもないが、その「何気なく受け入れた状況判断」が私に最後まで残っていた妄想の原点だったのである。



◆妄想の原点ーーー加害時の自分の感覚

加害にはいろいろな方法がある。

感じ取れるものから取れないもの(変だと思うが見極めできないもの)までいろいろある。

加害だと判断するようになれば、それ以前に何気ない状況判断が根拠となっている。


その何気ない状況判断は、加害組織が企てたことである。むろん、加害組織は、ターゲットをよく知ったうえで加害内容を企画して実行する。

つまり、ターゲットにされたら加害の最初から何気ない判断を誘導されるような加害内容が後の「加害相手などの断定」に根拠を
自ら与える事となるわけである。

ここで、聡明な私の読者なら、「「加害相手などの断定」に根拠を自ら与える」主体は、ターゲットにされた自分であり、ターゲットにした加害組織は、それを誘導していることを察するだろう。

言い換えると、加害組織は、「加害相手などの断定に根拠を自ら与える」ように加害(マインドコントロール、と読め!)しているのである。

私の実例でも、気まぐれファイルの妄想の批判記事を書くまでは、自分が学習済みの「妄想」に気が付かなかった。

よく考えたらわかったが、それをさらに考えたら、妄想の原点が何気ない加害だったのがわかったのである。

自分の加害されているときの感覚には、たくさんの声があった。その声を何気なく聞いて漠然とした判断が凝固していた。それが、「相手の喋ったものが自分に聞こえる科学技術がある」であった。

加害時の自分の感覚から断定するものには、「加害相手などの断定」があるが、気まぐれファイルも何気なく聞いていた加害相手の声から根拠とするものを聞かされ、それで「加害相手などの断定」をネット上に出したのである。

その原点と言うべき言葉は、以下のものを取り上げる。


「「メーザーもっと上げて!」と口走ったのを聞いた経験がある」

その言葉が示すのは、自分と加害相手とを物理的に考えたら自分と加害相手との間に「メーザー」があり、そのメーザーが自分に声を聞かせたり、電磁波攻撃の感覚を作り出すと考えるのが普通だろうが、それらは、相手側に加害時の聴覚を含めた感覚のがあり、自分に送信される、と断定し、送信の前に送信するものをほかの人からコピーするとも断定したのである。

気まぐれファイルから引用すると以下の文章が感覚のコピーと送信をよく示している。

被害者から加害者側へ生体情報(脳波)を丸ごと送信する手法で行われています。」

「痛み等の感覚も、動作も、思考についても、全て被害者と身代わりの人物とを直接繋ぐことで可能です。」

気まぐれファイルの妄想の骨格に上記の文章で特徴が含まれている。

「全て被害者と身代わりの人物とを直接繋ぐ」

それは、加害組織、被害者、身代わりの人物との多角的な関係を表現している。身代わりの人物がダミーである

つまり、加害組織は、ダミーを使ってダミーの感覚をターゲットに送信できることになる。それが、身の回りの加害・被害関係には無関係の通行人などがダミーとなるような被害妄想にも容易に発展可能である。

そのダミーが「加害組織の軍門に下った」と妄想するのがターゲット被害者「まほろば」の人間サイボーグと言う言葉である。



◆被害妄想の原点はなかなかわからない!

私の経験では、2015年元旦から数えれば、2021年7月だから数年もかかったことになる。

ようやく妄想に気が付いてから加害技術の骨格が根底から反転するため、作り直すのに苦労した。

加害は、さりげなくマインドコントロールを進行させていたということだ。

しかも経験上、被害初期のごく初期には、加害相手が奇妙なことを何度か聞かせてきたのを覚えている。以下に並べておく。

「今までこういうこと、無かったよな?」

「この方法は、他ではやっていない。」

「どれか一つ信じないと苦しむぞ。」

言われたところで、さりげなく受け入れるしかなかった状況判断は、当然だが、動かしがたい物理的な関係を含んでいた。

それは、
自分、加害相手、そして、自分と加害相手の間にあるもの、である。

答えは、インターネットに転がっていなかったから、自分で考えるしかなかった。

当初は、安易にマイクロ波聴覚効果を思い込んだが、マイクロ波聴覚効果を知れば知るほど「違う」と判断できた。

ターゲットにされたら自分が学習した被害妄想の内容は、自分がそれを見出さないと存在すらもしない。

とはいえ、私が自分に残っていた妄想技術を見出したのは、生体通信妄想のroot被害者気まぐれファイルの考えを批判したことがきっかけだった。

結果的に、自分が学習した妄想に気が付くことは、加害技術を正しくとらえる必要があると断言できる。

しかしながら、加害技術は、インターネットを探しても出ていない。

そのため、加害相手がしゃべったものが聞こえる音源を「加害相手側にある」とする考え方では、自分に聞こえる加害相手の声は、どう考えても虚構の物理現象・物理法則を出すしかない。(人間は、受信機ではない。電子部品もない。)


加害技術を正しくとらえるには、それ(加害相手側にあるという音源)をひっくり返さなければならないのである。

しかしながら、ひっくり返した途端、じゃあ、加害相手の声の音源はどこにあるのかと言えば自分にあるというしかなく、自分にあるという加害相手の声の音源とは何かをひも解く必要がある。

自分にあるという加害相手の声の音源を紐解いたら、それをどうやって聞こえる声にするのかが問題になる。

一つ紐解けば、別の紐解きが必要になったが、ようやく到達点を見出せた。

≪幻聴の音源≫


そこまでやらないと、「自分だけに聞こえる加害相手の声」の答えも「自分の意識・思考が加害相手に筒抜けになっている」ことの答えも出てこない。

その答えを気まぐれファイルは、「被害者から加害者側へ生体情報(脳波)を丸ごと送信する手法で行われています。」と中身が全くない外見だけの空虚な妄想技術を言ったのである。

肝心な点は、物理現象であり、物理的な関係であり、要するに科学技術である。

肝心な点については、ほとんどの被害者は、自分の能力や趣向に合わないなどの理由で論外の部分でしかない。

その論外な部分は、加害でさりげなく状況判断させられている事実も論外の部分となっているようである。

確かめるのは、他人に聞かねばならないが、それはもう、集スト被害者では、相手から否定されれば、ウソをついているとかの逃げ口上にしかならないが。


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面白かったなら何よりである。

私の場合は、ある程度広範囲に科学技術的な知識があったから「加害相手の声の音源」を反転した時に、その答えを早めに見つけることができた。

ヒントは、脳であり、脳と言えば、加害時の感覚の源に関係したものには、「夢」があるが、そこまで行くと、物理的に「どうして自分だけ加害相手の声が聞こえているのか」の答えが必要になる。

その答えも私が知っていた知識で間に合った。ただ、ネットで見つけたものは、想像外の事実だったが、ミトコンドリアがDNAを持っているのを知っていても、人によって異なるというのは、ただ人によって異なるだけではなく、一個人の細胞ごとのミトコンドリアも異なるということだった。

 

『細胞の働きに影響するミトコンドリア DNA の個人差を特定』
2006 年 8 月 11 日
独立行政法人 理化学研究所
https://www.riken.jp/medialibrary/riken/pr/press/2006/20060811_1/20060811_1.pdf


それは、ある物理法則にのっとれば、ピンポイントが可能になる。ピンポイントは、気まぐれファイルが否定していたものだが、おそらく、加害時の感覚は、電磁波のようなものが気まぐれに自分に作用をもたらすとでも考えたのかもしれない。

ピンポイントを否定すれば、人と人とを繋ぐことも「気まぐれ」でしかなくなる。・・・・・確かに、そんな思いが「気まぐれファイル」と言う言葉になったものなのだろう。(そうそう、被害者は電磁波過敏症だという考え方も似たような妄想である。)

ターゲットにされたらよろしく!



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