【改訂版】遠隔テクノロジーの技術論を回顧
≪加害技術論の回顧≫
この記事は、ターゲットにされてから現在までの加害技術についての「考え方・見解・理解」を書いたものである。
記事の原典は、2020年4月16日に投稿した記事。
『遠隔テクノロジーの技術論を回顧』
https://ameblo.jp/push-gci/entry-12589996152.html
加害が始まったのは、2015年1月1日以降である。
◆被害初期のころはマインドコントロールされた加害技術を意識していた
2015年9月2日までは、加害相手から聞かされる「言葉の情報」と「電磁波攻撃」された経験を基に加害相手が誘導した技術論で理解していた。その意味は、加害技術に関する考え方が加害によってマインドコントロールされていたことである。
そのマインドコントロールには、加害技術についてインターネット検索で見つけた以下のブログの『マイクロ波聴覚効果』という考え方も加わった。(私も集団的マインドコントロール下にあったのである。)
『マイクロ波聴覚効果及びその関連』
2015年9月2日以降、マイクロ波聴覚効果説を否定した。
そのきっかけは、加害の一つ、臭いを感じさせられる加害方法がどんな風な仕組みなのか、突発的に考えたことだった。
その時の考えは、加害による臭いが臭いの元となる物質なしになぜ嗅覚を感じるのかを考えたことだった。
その嗅覚が加害相手の仕業なのがわかっていた。どうして臭いの元がないのに匂うのかその答えを考えた。
◆最初の飛躍点
そこから得た結論は、電磁波を使って嗅覚の細胞に刺激を作り出したものだと考えた。
嗅覚の細胞を電磁波で刺激できれば、その嗅覚の細胞がそれ相当の神経信号を発生し、その神経信号が脳に届くため脳は、嗅覚を感じ取る、と考えたのである。
突飛な発想だったが、それに確信を得た根拠は、加害相手との会話で加害相手が私の心を正確にわかっていたからだ。それを考えると脳波を観測するものではないのがわかる。なぜなら、言葉をなぞるような意識以外も加害相手がわかっていたからだ。つまり、加害相手は、何らかの方法でターゲットの脳神経信号レベルで観測できていることを意味する。
その突破な発想を基に記事に書いた要旨は、以下のとおりである。
「感情や意識、言葉は脳によって判断する。だから、脳にそれ相応の信号を発生するように神経細胞に電波を照射する。神経細胞は、所定の信号を発生する。」
飛躍点は、電磁波で神経細胞に刺激を作り出せる技術を提唱したことである。
それゆえ、加害相手が手段としているものは、電磁波以外には考えられず、電磁波でそれぞれの感覚を生み出す神経細胞を狙い撃ちできるし、どの神経にどんな神経信号が飛び交っているのかもわかると結論したのである。
こうして2015年9月2日にpatentcomによるマイクロ波聴覚効果説を正しくないものとして結論したのである。(その否定の基本は、電磁波で物理的な振動が発生してその振動が耳にある蝸牛に伝わるから聞こえるものではないという点である。)
最初の飛躍点となる記事は、以下である。
『思考盗聴・音声放送・電磁波攻撃0902』
2015年09月02日(水)
この記事以降、被害用語としての「テクノロジー犯罪」と言う呼び名から「遠隔テクノロジー」という呼称に変更した。
ついでに言っておけば、その用語は、加害相手の奴が提案してきた言葉である。その言い分は、理由として他の被害者たちとは異なるから同じ用語を使わないで区別したほうがいいのではないかというものだった。心象的にいい感じの言葉だったので以来遠隔テクノロジーと言う言葉を用いるようになったのである。
2015年元旦から始まった加害のあと9か月目にしてようやく一つの区切りを迎えたのである。
ちなみに、始めて被害についてのブログ記事を出したのが、2015年2月1日付である。
https://ameblo.jp/push-gci/entry-11982230175.html
2015年9月2日以降、かなり悩んでいた部分が残っていた。
その部分は、科学技術的に加害相手は私の意識をどのようにして読み取っているのかその仕組みである。
その仕組みを考える際に重要な参考が不可欠だった。その参考とは、マイクロ波聴覚効果を説くpatentcomのレーダー波による脳波の観測だった。
その仕組みについての記事を以下に出した。
『遠隔テクノロジー犯罪10月2日』
2015年10月02日(金)
加害相手がどのようにしてターゲットの頭脳の中を観測しているかを以下のような記述で表現した。
「レーダー説をとるのは、被害者からの情報を受け取れる方法を考えた場合、反射波が使えるからだ。・・・・ 遠隔テクノロジーの技術が被害者と加害者との通信だと考えればインターネットのように多対多の通信を適用できると思われる。・・・ ある特別のパルス変調された電波は、それぞれの被害者の反射波となるが、前もって個別識別可能なように電波を細工しておけば、容易に個別識別が可能だと思われる 」
脳の中を観測する仕組みについての最初の考え方の基本は、patentcomと大きく変わらないものだった。ただ、違いは、patentcomが脳波を観測することに対して私は、神経信号を観測すると考えたところである。
私の技術論の未熟なところは、突飛な思い付きを物理学的に動かしがたい根拠を探す点で欠けていたことと、部分的にマインドコントロールによる被害妄想が技術論の深くまで浸透していたことである。ーーーその深みにあったものは、加害相手が聞かせてくる声などの音源が加害側にあると思っていたのがそれである。その考えは、2021年に除去した。
2015年10月2日以降、加害技術論についての進展は、加害電磁波が光の性質を持つものであると断定的に推測した点である。その進展は、2017年12月11日付の記事に投稿した。
『遠隔テクノロジーの考察 2017-1211』
2017年12月11日(月)
この記事は、加害相手が使う電磁波の性質を次のように記述した。
「加害組織が使用しているエネルギーを電磁波として仮定すれば、その電磁波をターゲット被害者に照射すると「反射」「吸収」「透過」の運動様式が生成する。「反射」は様子をうかがう材料になり(神経モニター・思考盗聴)、「吸収」は神経細胞などに作用するエネルギーとなり、「透過」は単純にターゲット被害者には何も起こらない。」
上記の考えは、まだまだ未熟だった。何よりも加害電磁波がターゲット被害者の何に作用するかといえば、神経細胞だと考えるにとどまっていた。それに加害電磁波は、具体的になんなのかの答えがなかったのである。
その進展は、加害電磁波の性質を単純に定式化しただけだった。
2017年12月11日以前、現在テラヘルツ波だと断定する以前の2016年7月2日付の記事にテラヘルツ波に目をつけ始めていた。
『幻聴と集団ストーカー症候群と遠隔テクノロジー12』
2016年07月02日(土)
その記事に書いてあったものが以下のもの。
「・・・・テラヘルツ波は、私の考え方を裏付けるものかもしれない。」
参考にしたサイトが以下のブログである。
テラヘルツ波を考えていても断定するには、根拠不足だった。とはいえ、現在の結論にも通じるものを書いているので以下に。
「それ(参照先の記事について)は、「フレーリッヒの仮説」らしいが、その考えは細胞レベルでテラヘルツ波が代謝にかかわること、細胞膜の代謝によってテラヘルツ波が発生していることだ。なら、神経細胞のコントロールでも可能ではないかと考える。」
まだまだ未熟。それから先の進展は、加害組織が聞かせてくる声・音の音源がどこにあるのかを断定したことで最後まで残存していた被害妄想(技術論としての)の除去に結果したことである。
2021年11月8日付の記事。
『幻聴の音源』
その記事以降は、現在と同じ技術論である。
技術的なポイントだけを以下に並べておく。
●加害電磁波は、テラヘルツ波を使っている。
●加害電磁波は、細胞内のミトコンドリアを標的にできる。
●加害電磁波の3つの物理的な運動は、反射と透過による神経信号レベルの観測と吸収による細胞内の生化学的な変化を作り出すことである。
●加害電磁波による生化学的な変化は、聴覚・視覚・触覚・嗅覚(味覚を含むと考えられる)を人為的人工的に作り出せる。
◆参考資料
●ミトコンドリアを標的にできる物的な点について
https://www.riken.jp/medialibrary/riken/pr/press/2006/20060811_1/20060811_1.pdf
●加害電磁波がテラヘルツ波と言う定説について
『テラヘルツという名の新しい「光」の開拓』
http://www.bureau.tohoku.ac.jp/manabi/manabi38/mm38-2.html
●加害相手の声の音源が聴覚記憶を利用している点についての参考
『記憶って何?』(日本学術会議おもしろ情報館)
https://www.scj.go.jp/omoshiro/kioku1/index.html
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◆私の技術論の根底をなす哲学的立場(科学的な考え方)
私の技術論の科学的なものの見方考え方の基本は、弁証法と唯物論である。
弁証法は、探求対象の素材を細かく分析し、素材のいろいろな形態を認識し、いろいろな形態から「内的な紐帯」を探り出す思考方法である。(抽象)
唯物論は、観念的なものは物質的なものが頭の中で変換されたものとして事実を本質的に区別することである。(認識)
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加害組織のターゲットにされればよろしく!
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