【随想】加害技術のベースを考え出した根拠
すでに別記事『【随想】加害電磁波のターゲット探知技術』で加害技術を考え出した根拠の一つを提示しておいた。
https://ameblo.jp/push-gci/entry-12838378406.html
その記事で読み返すと奇妙な部分があったのでここで直しておく。
「細胞内の核とミトコンドリアのDNAは、加害電磁波として使えば、「遺伝子といった物と大変密接に関係しあいますから、それらの分析や改質などの加工に最も適した手法」と推定したわけである。」
直せば次のようになる。
「加害電磁波をターゲットの細胞内の核とミトコンドリアのDNAに使えば、「遺伝子といった物と大変密接に関係しあいますから、それらの分析や改質などの加工に最も適した手法」となると推定した。」
私の被害状態は、常時リアルタイムの加害を受けている状態である。そんな中では、感知できない加害もしょっちゅう受けていることになる。
私の推定している加害技術は、簡単に言うと精神を作っている脳細胞に個別の狙い撃ちが可能だから、文章を構成する脳細胞の活動に加害電磁波の作用が常に起こっていても不思議ではない状態だから、ブログ記事に上記内容の文章にも加害が反映しやすいと考えている。
それを間違って、文章内容を加害組織が考えたとおりに書いていると思うのは、妄想の類である。(それを言うのは私に話しかけている加害相手であるが)
■加害技術のベースを考え出した根拠・きっかけ
最初のものは、根拠と言うなら加害方法の一つの「嗅覚」であり、きっかけと言うなら、その不可解さを実現する科学技術が必ずあると考えるところである。
嗅覚の加害方法は、他の被害者で言えば、悪臭とかガスの臭いのようだ。むろん、それくらいの加害方法は経験してきたが、さりげなくやられるために、臭いを感じた時におかしいなと思うだけで気にしていなかった。
嗅覚の加害方法がきっかけとなったのは、2015年元旦の加害初日から9か月後のことである。
その時の記事は以下のものである。
『思考盗聴・音声放送・電磁波攻撃0902』
2015年09月02日(水)
https://ameblo.jp/push-gci/entry-12068571901.html
記事には、きっかけのときの様子を書いていないが、簡単に書けば次のような様子である。
多分その日付の日に、加害相手がある匂いを感じさせてきて「○○○の臭いだな」と判断していた。
そこに加害組織が話しかけてきた。
「じゃあ、この臭いは?」と別の臭いを作り出して感じさせてきた。
「その臭いは、▼▼▼の臭いだな。」
すると加害相手はさらに別の臭いを感じさせてきた。
「この臭いは?」
その臭いは、経験済みの臭いなのだが違うところがあった。
「○○○の臭いなんだが、違うな・・・」
何度かその判別不能なにおいを感じさせてきたらやっと気が付いた。
「この臭い、○○○の臭いに別の臭いを混ぜているんだろう」
それに対して加害相手は特段断定的な返答はしなかった。
そこで、単純なことだが、次のことが疑問になった。
それは、臭いの元がないのにどうしてその臭いを感じさせられるのか?ーーー加害相手が。
そこから単純にひらめいた。
臭いは、最終的に脳で判別する。だから、判別できるような臭いの神経信号を作り出せば、あるいは可能ではないか?と。
神経信号はどうやって作り出すか?ーーー加害電磁波がそれだと断定した。
それで単純ながら加害電磁波で臭いの判別を行う脳に神経信号を作っているか、それとも鼻の細胞にその神経信号を起こすように電磁波を照射しているのだろうと推測したわけである。
つまり、一番最初の加害技術のベースとして考えたものは、電磁波の照射で特定の細胞に作用させて神経信号を作り出せばいいと考えたわけである。
ところが、どうやって、いろいろな細胞の中から特定の細胞を狙えるのか、その根拠がなかった。
それに、マイクロ波聴覚効果のようにビームのような電磁波で正確に狙い定めるとは考えていなかった。
その時の考えは、電磁波で細胞を狙ってそれで神経信号を作り出せば、生体通信妄想にも通用するような「感覚の送信」が可能になると考えたわけである。そこで見落としていたものが、2021年7月まで気が付かなかったわけである。
最初の私の加害技術論を簡単に言えば、マイクロ波聴覚効果・生体通信と同じように「加害による感覚の源」が相手側にあるということである。
つまり、加害電磁波を照射されれば、加害電磁波の種類か何かの違いで、とにかく、加害相手が狙った通りの感覚が私に生じるのだろうと考えたのである。
だから、加害の感覚の源は、加害電磁波にあり、加害相手側にあると考えたのである。(ここまでの思考過程に気が付かないものがあったのである。)
加害電磁波が加害の感覚の源であり、加害による感覚の源も加害相手側にあると考えることで、当然、加害相手の喋り声は、加害相手がしゃべったものが何らかの物理法則で加害電磁波で自分の身体上に再現されるものと考えたのである。
結果的に、私が考えた当初の内容は、加害側に加害の感覚の源があると前提し、その源が自分の体に何らかの物理法則で再現されたと考える点でマイクロ波聴覚効果や生体通信やインプラントなどの妄想定説と同じだったのである。
■ここで細部について分析
上のところで述べているものは、次の二つの加害を考えればいい。
1 加害相手がしゃべってきたものが聞こえる
2 加害電磁波がその部分に当たったからその部分に加害の感覚が生じた
どちらも見方は多少異なるが、2のほうは、加害電磁波が生体に当たった時の感覚が加害電磁波由来の作用の結果であり、当たったことは、加害相手が物理的にターゲットを捕捉し、正確に狙い定めたことを前提している。
1のほうは、それこそ、相手がしゃべったものが聞こえるから何の疑いもなしに相手がしゃべったものが電磁波で聞こえると言っているだけである。
ここで細部を提示したのは、2021年7月まで私が気が付かなかった内容を含んでいるからである。
読者は、私が何に気が付かなかったかわかるだろうか?
答えは、加害電磁波で感覚に結果する神経信号を生み出す、と言うところである。
加害電磁波で感覚に結果する神経信号を生み出す、と言うところの「神経信号を生み出す」の部分をストレートに、感覚を生むという言葉に変えてみれば、2の考え方になる。
要は、マイクロ波聴覚効果のように加害相手がマイクに向かってしゃべった音源は、音声信号に変換され、音声信号からマイクロ波に変換され、そのマイクロ波が頭部に照射されれば、元の加害相手がしゃべった音源が再現されるような「振動」が頭部に生じ、それで聞こえるという言い方と同じことを考えたわけである。
1と2は、結果的に同じことを言っているのである。
したがって、私が2021年7月まで気が付かなかったものとは、要は、自分が加害で感じる声や体の感覚の源は何かであり、その源は、加害電磁波でどのようにしているか、なのである。(簡単に言うと、「加害相手がしゃべった」と考えた時にそれを何も疑問を持たずに断定したかのように考えていたところに気が付いたわけである。)
■加害技術のベースの根拠ときっかけ
きっかけと言う点で言えば、2021年7月と言うのは、「気まぐれファイル」の妄想内容を分析してブログ記事にしていたころである。
当時、気まぐれファイルの書いたものを分析している最中、「はっと!」気が付いたのである。
それは、自分の考え方のベースは、気まぐれファイルと同じではないか、と。それに驚いてしまった。
そのきっかけの疑問となっていた対象は、加害電磁波が照射されてそれで加害相手の喋ったものが再現される、である。
つまり、再現性が問題の対象だったのである。
そこで加害技術の探求は、振出しに戻った。
◆じゃあ、加害相手の声は何なんだ?
加害相手がしゃべったものが聞こえるというのは、最も基本的な学習済みの妄想である。
では、加害相手の喋った声が聞こえた時のその声の正体は何か?
聴覚だろうと嗅覚だろうと共通であり、常時頭の中の思考などが加害相手に読み取られていることも共通である。ーーー結果的にはそうなったのであるが。
加害相手の声の正体は、加害相手の声の音源が何かを探り出すことにある。
考えたら次のことを思いついた。
被害初期、2015年1月中に、「悪魔」と名乗った声は、私の知っている人の声だった。
ヒントはもうすでに出ている。
それは、「知っている」人の声である。
その声を「知っている」人だとわかったのは、明らかなことだが、人の脳は、他人の声を聞き取って記憶できるということだ。
だから、音質が悪い電話機の声を聴いても、知っている人ならすぐにわかるのがその理由だ。
こうして、加害相手の喋り声の音源は、自分の脳にある人の声の記憶したものだと断定したのである。(ここまでの断定までの過程は省略している。)
つまり、加害電磁波は、ターゲットの脳に何をしているか考えれば、ターゲットの脳に加害電磁波が当たれば、その加害電磁波が脳に作用して、あるいは頭部に作用して、元も加害相手の喋ったものが再現されるわけではないということである。
じゃあ、加害電磁波は、ターゲットに何をしているか?
記憶した声の記憶を呼び出し、再生し、まるで耳で聞こえるかのような細工も一緒に「コントロールした」と言うことだ。
とはいえ、そんな技術、もともと加害電磁波が狙えるだけの物的な根拠に欠けている。
◆加害電磁波が狙う物的な存在とは?
この疑問は、現在では簡単にターゲットの細胞内の核とミトコンドリアDNAとに親和性のある電磁波を作り出してそれで狙い定めたターゲットに狙い定めた効果を作り出すと言う表現で解決済みである。
加害電磁波が狙うものは、二つの物的な存在のターゲットである。
一つは、個人としてーーー核のDNA。
もう一つは、個人の特定細胞としてーーーミトコンドリアDNA。
つまり、マイクロ波聴覚効果説の説法者が言うように加害電磁波をビームのようにする必要は全くない。
加害電磁波は、特定個人の特定細胞に作用するように「調合」されていると仮定している。
だから、加害相手は、常時ターゲットを監視カメラとか現地人員などの観察を通して逐一ターゲットの頭部の座標を割り出す必要はない。
トイレのようなところで壁がすべてモルタルで、ウンコをしている最中に頭を下げて加害相手に「おい、聞こえるかバカ野郎」と心でつぶやけば、マイクロ波聴覚効果説の説法者ならヘンテコな説明では、「聞こえるぞ、馬鹿野郎」と返してくるのを「ターゲットの頭部の座標が下がったので下がった頭部に座標を定めてマイクロ波を照射する」と説明するだろう。
トイレの中にも監視カメラでターゲットの頭部の位置を正確に割り出す必要があるが、そんなもの、馬鹿馬鹿しい妄想に過ぎない。
加害相手は、ターゲットを捕捉するというよりは、ターゲットのDNAを標的にできるからビームのような電磁波も考える必要がないし、ましてや、身の回りに加害相手の動員人員がいるなどとも妄想するには値しない。
◆加害電磁波の技術的な根拠
それについては、前回のブログ記事で出典を上げておいた。
今のところ、生体の細胞レベルに「加工」と「改質」と「分析」を実現可能な電磁波は、テラヘルツ波だけのようである。
むろん、市販品にテラヘルツ波を観測する機器は無いと思う。
特別に、技術者が作るならあるかもしれないが。
また、加害電磁波の技術的な根拠は、ミトコンドリアDNAについての知識が不可欠である。
その根拠の出典は以下に。
『細胞の働きに影響するミトコンドリア DNA の個人差を特定』
2006 年 8 月 11 日
独立行政法人 理化学研究所
https://www.riken.jp/medialibrary/riken/pr/press/2006/20060811_1/20060811_1.pdf
「染色体のゲノムが数十億(要確認)塩基対を有する膨大なDNAであるのに対し、ミトコンドリアDNAは、約1万6千塩基対というコンパクトなものである。ただし、染色体のゲノムが1セットしかないのに比べ、1つの細胞内に多数のミトコンドリアDNA分子が存在する。この短いミトコンドリアDNAの中に、多数の個人差が見られ、今回調べた35人でも216カ所の個人差が見られ、その組み合わせによって全員が違う配列を持っていた。」
おそらくは、研究者は、たくさんの人の同じ細胞からミトコンドリアDNAを取り出したものと推定する。
その研究者の結果から言えるのは、多分、一人のある細胞内のミトコンドリアは、他の部分の細胞とは異なった配列を持っているだろうことである。
要は、私が聴覚の処理に機能している細胞のミトコンドリアと皮膚の細胞あるミトコンドリアとは、DNAが異なると結論したのである。しかも別の人の同一細胞と比較してもミトコンドリアDNAは異なる。
ミトコンドリアだが、神経細胞には、発電(神経信号のための)に必要なエネルギー生産を行うためか、神経細胞のほうにミトコンドリアが多いそうだ。ーーー加害電磁波でミトコンドリアの発電を調節できればどういうことが可能かだが?あるいは、細胞のアポトーシスにもかかわっていると言われているミトコンドリアだが、アポトーシスにもミトコンドリアDNAがどのようにかかわっているか、興味のあるポイントだ。しかもミトコンドリアと言うのは、細胞内で細胞分裂したり、増えたり減ったり、融合したりもする。ミトコンドリアの起源は太古の昔に寄生した細菌だとか言われているが、光合成とか酸素を作るとかそういう機能を持った細菌が起源だとか。むろん、光に対する何らかの作用はあるだろうが、テラヘルツ波と言う光・電磁波に対しては、私は詳しく知らない。
つまり、加害電磁波の調合でターゲットの一つの細胞内の異なった配列を持つミトコンドリアに対する狙いをつけられることを意味する。(例えば、神経細胞にはミトコンドリアが多いが、神経同士の近接部分のシナプスにもミトコンドリアが存在する。ある神経細胞から別の神経細胞への伝達物質の量的なものにミトコンドリアがかかわっているとなると加害電磁波でどんなことができそうか、ある程度は想定可能だろう。)
ところで、加害組織は、どうやってターゲットのDNAを知るのかであるが、それは、テラヘルツ波が「加工」と「改質」と「分析」の実現可能性がある、という説を根拠にする。
その結果するところとは、加害組織は、広範囲に人をサーチする技術を加害電磁波に持たせていると推定せざるを得ないことである。
そのサーチから私のような人間をターゲットに定める。だから、サーチで見つけてターゲットにしようとするならターゲットのDNAをこと細かく調べつくすということだ。(ちなみに、私の知っていることの声の記憶もその声を聞かせる前に加害組織が私の脳にある記憶を調べて何があるのか調べ済みだったことになる。)
同時に加害電磁波は、ターゲットの脳細胞の活動を観測できる。(テラヘルツ波の分析力)
また同時に、ターゲットの個別細胞に対して作用をもたらし、例えば聴覚を作り出せる。(テラヘルツ波の改質または加工力)
とはいっても、私が想定している加害電磁波のコントロール機能とは、
1 細胞レベルの分析・・・個々の細胞の活動の様子を観測する技術(思考などを読み取る)
2 細胞レベルの改質・加工・・・個々の細胞に対するスイッチング作用・抑制・高揚作用のコントロール技術(シナプス部分のミトコンドリアとか?)
それで、たとえば、加害相手の声が聞こえるようにターゲットの脳にコントロールするには、声の源となる音源をターゲットの脳の記憶を調べ済みだから、特定の声の記憶を呼び出し、再生する。(それだけでは、頭の中に声が聞こえることになる。)
なお、人の脳に声や音の記憶があるのは次の根拠を上げておく。しかも電極刺激で呼び出し・再生できた。
『日本学術会議 おもしろ情報館』
『記憶ってなに?』
『ペンフィールドの不思議な報告』
https://www.scj.go.jp/omoshiro/kioku1/index.html
「ペンフィールド博士は、患者の頭がい骨を開けて手術・・・電気刺激で場所を確認しながら手術・・・このとき不思議なことが起こりました。脳の一部に電気刺激を与えると、患者が「聴いたことのない音楽が聴こえてくる」と言ったのです。・・・(患者が昔聴いていて忘れていた曲)」
「この「実験」から、記憶は脳の中にファイルされるということと、電気刺激と記憶(脳の活動)に何か強い関連があるということがわかりました。」
ペンフィールドの行った実験は、頭の中に聞こえるだけの音楽だったろうことは想像に難くない。(耳から聞こえた聴覚ではないと考えている。)
なお、加害技術は、耳で聞こえる感覚を作り出せる。(実音タイプ・地声タイプ)それは経験済みである。
私は実音タイプ・地声タイプの人工幻聴を頭の中に記憶されている聴覚成分と現に耳に入っている聴覚成分との合成で可能だと推定している。
上記の現に耳に入っている聴覚成分のタイプは、ある一定数の被害者も経験しているようである。(水道水がシンクにあたる時の音とか水道の音に声が紛れ込んでいるような声のこと)
それは、妙なことだが、連続した音に紛れ込んでいるかのような声がそれだ。私が最初に聞いたそのタイプの声は、石油ストーブのファンの音に紛れ込んでいる音から声が聞こえた。ーーー察しの良い私の読者なら、その声、固定位置だろうと考えるかもしれない。
まさにその通りだ。固定位置から聞こえるから部屋の中を移動してもストーブの位置から聞こえたのである。
ーーー最初の3日か6日くらいまでは、「お客さん」だったようで、加害も軽いものばかりだったが。その代わり、加害初日から姿のない声との会話だった。
今となっては、加害相手の声はかなり薄いもので、聞こえることは聞こえる。しかし、声としては、かなり質的に省いたようなもので声の人としての特徴が限りなく少ない。ただ、男女の区別で言えば、男系の声ばかりだ。かなり声のトーンも小さく、小さな音源に混ざっているような声が多い。(パソコンのファンの音など、それ以外は、判別できないが大雑把な範囲なのは分かる。つまり、頭の中に聞こえる声とは異なるタイプだ。声と言うよりは意識に近い声。)
++++++++++++++++++++
被害初期のころを思い出す時に障害となることは、時系列的に出来事が大雑把にしか思い出せないことだ。
被害初期のころには、特長的な「高揚感」のような「不思議の国アリスにいるような感覚」があった。
マイナス的なイメージではない。むしろ、自分にしか知りえないものを知ったという昂揚感である。だから、感覚的なものを感じていた。
他の被害者では、周り中敵だらけのようなマイナス的なイメージの感覚を言う人がいるようである。(ターゲット被害者ネズキンのような場合)
そんな感覚もいつごろ消えたのか記憶にないが、あったことだけは覚えている。
しかしながら、被害初期のころは、暇がなかった。暇があったのは、「お客さん」のときだけでそれ以降、びっしりと加害の時間で埋め尽くされた。
加害と言うのは・・・・声が聞こえる、身体攻撃などの感覚、相手に脳内で意識して会話しているなどを含む。
それで最初のころ、加害相手はわざとらしく時間を空けてきたことがあった。
私「声が・・・消えた・・・あれらは・・・・」と言葉ではないが瞬間的に考えた途端、
「俺たちのことを考えるな、考えたらわかるんだ、お前の声がうるさい、何も考えるな」みたいなことを返してきたこともあった。
実際、加害相手の声が聞こえて脳で何も意識しないことはあり得ない。無視すればいいという被害者が言っているのは、受け答えを言っているのだ。
感情的なことも体の感覚的なことも加害相手は言ってきた。それらは言葉ではない。言葉の意識ではないし、加害相手向けに意識したものではないものもある。
だから、1か月以内くらいには、心の中に隠せるものは、一つもなくなったと記憶している。
どういう状況になるかは、ターゲットにされた人の性格などが関係するだろう。
嫌でたまらない性格なら、それこそ逃げ道を探すだろう。
その点私の場合は、違っていた。相手に合わせるかのような会話をしたり、それがばれてしまうと開き直ったかのように対応していた。
時には対抗的にいろいろと言ってやったーーー声ではなく頭の中の意識だけだ。
面倒な時は、中指を立ててそのしぐさをイメージしたら、加害相手が反感のあるような応答をしてきた。
そんなイメージでも加害技術は正確にとらえているのがわかった。
だから、私が計算しているときによく間違えるときの間違え箇所をそれとはなく言ってきたりもする。
まるで映画の「ミギー」が脳に巣食っているようなものだ。
そこで次のように妄想したりするーーー俺が自分の指をハンマーで間違って叩いた時の痛みは、加害相手にも感じ取られているのだから同じように痛いだろう、がそれだ。
だが、そんなことはないと断言できる。もしそうなら、映画「マトリックス」のようなものだ。マトリックスの世界で弾丸が当たれば死んでしまうようなものだ。
加害技術を使っている奴らはマトリックスのようなものではない。マトリックスのように考えるのは、ちょうど生体通信妄想の内容に似ている。
憎しみの感情やぶっ殺す情景を頭に思い浮かべたら相手が嫌がるはずだと妄想するのと同じである。
生体通信妄想は、マイクロ波聴覚効果同様技術妄想の一種であって、加害を物理的に説明不可能である。しかし、妄想の技術を説明可能である。
何はともあれだ、ターゲットにされたらよろしく!
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