小林真 ブログ―カロンタンのいない部屋から since 2006

2006年開設の雑記ブログを2022年1月に市議当選でタイトル更新しました。カロンタンは40歳の時に飼い始めたねこです

2月14日、国際芸人集団フランポネのお笑い福祉・県北ツアー

2024-02-11 15:11:38 | Weblog

寄居で子育て講座・相談・リトミック・子ども哲学教室などを展開する「あいつなぐ」が、国際芸人集団「チームフランポネ」を埼玉県北に紹介します。
「M-1グランプリ」にも出場した吉本興業所属のフランポネは、漫才ワークショップなどを通しての福祉事業所の工賃UPなどユニークな事業を全国で展開。県北でもいっしょに芸をつくりあげてデビューをめざす福祉事業所や個人を探しています。
本庄「NINOKURA」と「NPOくまがやが」このツアーをサポートしてガイダンスを開催。12時からNINOKURA、15時台にはFMクマガヤ出演も決まり、16時から熊谷市市民活動支援センターで行います。
コラボレーションのための説明会のようなものですが、もちろんミニライブもあって見学だけでも大歓迎。ぜひフランポネに会いに来てください。

フランポネ プロフィール

東京新聞「国際芸人チームの挑戦 笑いの力で世界平和を 間違いだって個性 漫才作りで相互理解」(23.10.5)

あいつなぐサロン 子育てにほんとうに必要なこと

NINOKURA

NPOくまがや

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14年の2日間。『「深谷カルソッツ」の公共学/交響楽』を公開執筆開始。28日の「深谷ねぎまつり」で配布します

2024-01-25 13:45:58 | 深谷だらけ

先週「十日間文学」と制作を宣言したままだった『「深谷カルソッツ」の公共学/交響楽』を、公開執筆で完成させて、日曜のねぎまつりでA3印刷版を配布します。
ジャンルはととわれればノンフィクション小説で、『「深谷ねぎ」の現象学』の時と同じくGoogleドキュメント上で執筆。前日27日10時までに入稿〜ねぎまつり当日配送業者に引取〜会場パティオで配布がスケジュールです。

原稿

年表

参考・リンク集

ご意見、挿入したいネタ提供など、ぜひお願いします。

もちろん文学的なたくらみはいろいろありますが、詳しくは発表後に。なお、先行・計画3自作

『「深谷ねぎ」の現象学』

『trailer 埼玉県北・ニアベンチャー 2010s』

『パリ、テキサス。ナガサキ、カゴハラ』

がモチーフにあります。
さあ、書くぞ。
文学は「個人的な祝祭(河合隼雄)」だ。
書いてる本人がいちばんたのしみです。

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2024年1月の「ドラえもん人生ゲーム」

2024-01-05 08:52:53 | 身のまわり

あけましておめでとうございます。遅いあいさつになりました。

初めておやこ3人だけの正月。91歳・父は施設で迎えました。
外出は、数年ぶりリアル開催の恒例・高校弓道部新年会と中学還暦同窓会くらい。テレビでみえる驚きの映像のほかはごろごろしてましたが、この正月のいちばんは「ドラえもん人生ゲーム」です。
交くん5歳の時に買ったものの、まだそれほどおもしさを感じられませんでした。それが小学校1年になって、じゃんけんで「ひみつ道具カード」を取り合ったり、ルーレットと持っているカードの組合せでもらえる「DP(ドリームポイント)」が変わったりの偶然に大声を上げる。「2万+2万+1万で5万でこの5万があるから、さっきの50万に足して…」と独自の足し算でポイントを数え、「109万9,000DP」などという未知の数字に出会う。途中でわかんなくなりそうになって、紙に書いとくと間違えないんだよとおしえる。寝る前に「さっき、やんなんないで最後まで数えられてよかった」と話し合う。成長ってこういうことと、ドラえもん人生ゲームにおしえられています。

1日16時すぎの警報が鳴った後、珠洲市の一見静かなライブカメラをみながら夏に行った新潟村上瀬波温泉で会った人たちを思い出したこと。何があるかわからないから、何があってもしっかり行動するしかないと話し合ったこと。新年会、同窓会では、もてあます農地のことなど同世代ならではの問題が積み上がっていること。翌日からの倒壊する建物の映像をみて、古い建物活用に考えることが多いと思ったこと。これら一つひとつを考えながらの2024年は、決まっている仕事、始めようとしている仕事はたくさん。いくらなんでも、ジャイアンシチューを飲んでお腹を壊してマイナス21,000DPってことはないだろうし、今年もよろしくお願いします。

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「コモン」と「自治」で考える小中学校統合、廃油リサイクル、農地。12日5人目一般質問は+会派議会レポート9月議会編リリース

2023-12-10 13:25:59 | FUKAYANOUTOPIA

 


 『「コモン」の自治論』は少し前、深谷シネマ・竹石館長から「読んで」といただきました
 
 あっという間の12月、議会はもう一般質問です。今回も21人のラス前12日(火) 5人目、14〜15時頃のスタートでしょうか。
 内容は画像の通り。

1.小中学校統合はまだ何も動いていない地元深谷北部を、すでに全市的な統合が始まった熊谷の例を参考に
2.廃油回収は環境派市民の問いかけをダンボールコンポスト講座で継続中の「食と環境」事業とからめて
3.農地は、最近耳にした多くの声をもとに
 4月の選挙の多過ぎるキャッチコピーのひとつ「人口減社会はクリエイティブ」。そんな社会をつくっていく方策を、「コモン」と「自治」から考えます。
 ※リンクメモ公開
 
 また、今日10日(日) の市内新聞約2万5000部に、9月議会で初めて発行した「小林ミルク」の会派議会レポートを折り込みました。二人とも一般質問が12日なので、直前でほかの折込が少ない11日(月)にしようと思ったのですが、確認の電話で「11日は休刊日ですよ」で日曜に。でも、今朝みるとほかはわずかでした。
 通算8回目の一般質問。傍聴で配信で、よろしくお願いします。
 議会中継

レポート小林分全文:

ばらつきのある教育の場
人々の思いが映る環境と景観
新しい文化が息づくまちづくり

 まず、「ばらつきのある教育」。少子化の時代だからこその一人ひとりにより合わせる教育提案の一環です。
 まず、市立小中学校のヘルメット着用。安全は大事とはいえ、今年のような夏の日のヘルメットはどうか。平成29年という市内全校着用決定までの経緯から問いました。
 松村教育部長答弁は要約すると「27、28年度の交通事故多発から、通学路安全対策連絡会を通して決定。今後も安心安全のため継続したい」。しかしおとなり熊谷市では帽子で通っているし、同じ子どもが学校から帰って近所に遊びに行く時にはかぶらなくていいのに、なぜ登下校だけと問いました。いちばん問いたかったのは、安心安全をテーマにした時、そのために失うもの=コストの大きさ、つまり「安心安全の副作用」が語りにくくなること。たとえば、なぜ公園でキャッチボールができないのか、8月のこども議会で好きだったアスレチックがなぜ撤去されたかの問に「公園で事故があると市の責任になっちゃう」という市長の答弁、加えて子どもの意思決定権の観点から、決まっていることだからというのはこたえにはならないこと、今小1の子どもになぜときかれた時にどうこたえたらいいか、参考にきかせてほしいと再び問いました。
「悲しい事故があり、さまざまなレベル、チャンネルで意見を収斂しての決定」の強調から始まった小栁教育長の答弁を、わたしなりにまとめます。「ヘルメットと暑い夏の熱中症予防は、義務と義務が衝突してむずかしい。子どもの意見表明は、子どもは何歳までかということも含めてむずかしい。けれど、一般社会と違う学校という部分社会にいるからには、そこで考えられる合理的な事由による決まりごとは守るべき。だが、たとえば湿疹などの医療のうえでの事情があればその限りではない」。たどたどしさを感じるほど誠実なことばえらびに敬意を感じつつ、6月の関東大震災百年の時の答弁と同様、歴史の尊重を伝えてこの部分は閉じました。 
 次に学級だよりをはじめとする学校と家庭とのコミュニケーションを、DX=デジタル化と絡めて。長男小学校入学で約50年ぶりに触れる「学級だより」をはじめ小学校印刷物の進化に驚きつつ、「だより」に市全体のフォーマットがあるかと、教員労働のブラック化改善が期待される一方、負担増にもなりかねない教育DXの現状をききました。
 答弁を大ざっぱにまとめると、「学校スタッフそれぞれ取り組んでいる途上」。公共教育サービスを受けるわたしたち市民としては、見守るしかありません。
 教育の最後は発達に関する相談。装弾全体の割合からききました。前年度実績はのべ2218件中約7割。多いと感じるかも知れませんが、関係者へのヒアリングからしても相談しやすい環境づくりがベターです。子どもの発達に不安がある保護者への啓発ほか、子どもの家庭の社会的な課題に対応するスクールソーシャルワーカーとの連携、公共の相談機関と比べてより多様に対応できる民間の支援機関との連携の状況をたずねました。
 連携に関する答弁は、庁内では関係部署が集まる「教育・福祉連携推進会議」があり、民間機関は必要に応じてそこに参加してもらっているとのこと。この分野も連携途上はしかたありません。

 次はクビアカツヤカミキリ被害。7月の「明戸櫻の会」総会で、備前堀沿いに植えたさくらの多大な被害が話題になっての質問です。
 いっしょに会に参加した明戸の湯本議員も質問していた被害状況から。昨年と比べて一気に広がった感じです。そこで被害に対する補助が、現行の薬剤注入以外にあるかを他自治体の例もあげて問いました。
 宮下環境水道部長の答弁は、「現時点では薬剤以外の補助は考えていません」。昨年の雹の時の市長答弁「申し訳ないけど、農業の継続だけで個人の被害には出せない」からもしかたないと思いつつ、櫻の会が自己所有地でないところに地域の景観のために植えた市民活動である点、同会の主力である70代が高齢化で継続がむずかしくなっていること、市長やわたしたちアラカン世代との違いなどを訴えてこのテーマを結びました。

 最後のテーマは何度も取り上げている区画整理。今回は、変更はむずかしいとはいうけれど、実際にはどういう作業があって困難なのかを通告票に書いたところ、都市計画課は「七ツ梅ですね。では、そこに絞りましょう」となりました。
 吉田都市整備部長の答弁をまとめると、「建物移転率が53%進み、仮換地も決まっている状況で一部の計画を見直すには関係者の同意が必要。道路だけでなくライフライン、建設のための接道義務などを設定しなければならないためむずかしい」。対してこれまでの議会以外の議論を取り込みながら、現在の七ツ梅周辺の人々の願いは必ずしも道路が通らないこととは限らないこと、時代やまちの状況をみながら自治体と市民が協働して「文化的なまちづくり」を進めることをお願いしました。

 今回いちばんためらったテーマはヘルメットです。質問の後で当時の事情をきかせてくれた人、「わたしもヘルメットはかぶらなくていいんじゃないかと思うんです」「全員に強制っていうのはおかしいですよね」といろんな意見をききました。ルールをどうするかも大事ですが、同じようにいったん決まったことも再び考え直すこと。それは、自治と民主主義と住みよいまちにとってもっと大事と考えます。

【秋の議会と周辺】

七ツ梅関連では9月と11月に中山道の魅力を考えるワークショップが「まち遺し深谷」主催で開催。反響も大きく、飯島本陣跡も11月12日和宮休憩の日に初めての一般公開をするなど歴史的遺産再評価の動きは高まっています。
議会ではこのところ、市職員の答弁に「わたしは〇〇地区に住んでいますが」というフレーズがしばしば。3月議会でのもっと自分を出してくださいという呼びかけの影響があるかはわかりませんが、いい空気になっているのを感じます。
9月議会号で表紙モデルチェンジの意見が採用された議会だより委員会では、小人数での意見交換が知的でなごやかな興奮。これからの議会を考える機会になりました。

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11月4日 中山道と深谷宿の魅力とまちづくりを考えるワークショップ第2回開催

2023-10-31 10:03:20 | FUKAYANOUTOPIA

深谷シネマ館長でもある竹石さん企画の第2弾。
市内の郷土史家・奥田豊さんを迎えた第1回(9月30日)に続き、今回は文化遺産の保存・再生 と建築史が専門の東工大准教授・平賀あまなさんをお迎えします。テーマは『「煉瓦の街』と「七ツ梅」の魅力』、七ツ梅関係者によるパネルディスカッション、懇親会(有志参加)を併催。
今回は外部からゲストをお迎えということで、「小林さん、チラシつくってくれる?」。せっかくなので、裏面に映画解説のような一文「区画整理と七ツ梅」を勝手に挿入しました。
動き出してきた「七ツ梅」。これからの展開が楽しみです。

・・・以下「解説」・・・

区画整理と七ツ梅

※七ツ梅酒造跡は文中「七ツ梅」と略記。他団体もおもに通称を用います

 まち遺し深谷が発足して13年。2010年の深谷シネマ移転をきっかけとして独特な雰囲気に惹かれた人々が少しずつ移転し、新たなまちに生まれ変わりつつある深谷宿・中山道に多様な文化が交差する新名所となりました。
「市役所通り」「レンガ通り」を産んだ「中央土地区画整理事業」は現在進捗率37%。計画では道路が七ツ梅を縦横に貫くので、現在ある店舗の建物のいくつか、東蔵や母屋の一部は取り壊さざるをえません。
 もともとシネマ移転は、前劇場の銀行跡だった建物が区画整理で解体されるのが理由。当時、関係者の間では費用面も含めて反対の声も少なくなかった(ドキュメント映画飯塚俊男監督『街のひかり』(09)に描かれている)のですが、映画館の新展開を求めて移転を決定。東日本大震災、デジタル化、コロナ禍といった危機を越えて現在の七ツ梅があります。
 シネマ移転以前から、区画整理事業見直しの声もずいぶんありました。いわく、数十年前の計画を背景の違う現在も進めるのはどうか、「レンガのまち」を掲げながら、歴史的な遺産を壊す事業はどうか。しかしそれでも少しずつ、区画整理事業は進んでいます。
 しかし最近、事業再考の動きも少しずつ出てきました。昨年市議になったわたしは、七ツ梅で発生したカルチャーのできるだけの存続を、文化と歴史、とくに現代の歴史も活かしたまちづくり、区画整理の再検討とセットで提案。直近の9月議会決算特別委員会では、他の議員からも見直ししてはどうかという声があがっています。
 深谷シネマを運営する市民シアターエフでは、2018年から七ツ梅を「にぎわいの里」とするための維持・購入資金として「七ツ梅ミライ基金」(現在は募集休止中)を設立。地元自治会、商店街、市民団体とともに、市と協働してのまちづくりを呼びかけています。
 今回2回目を迎えるワークショップも、七ツ梅やこの場所に育った文化の価値を伝え、みなさんと共有しようとする試みです。

認定NPO市民シアターエフ監事 小林 真

七ツ梅酒造

七ツ梅酒造は、元禄7年(1694年)に近江商人の田中藤左衛門が創業した酒造。江戸時代に辛口の旨酒として「酒は剣菱・男山・七ツ梅」といわれた銘酒でしたが、2004年(平成16年)に廃業し銘柄「七ツ梅」は灘に引き継がれました。
現在、酒造跡地は、所有者の意向を受けて一般社団法人まち遺し深谷が施設の保存および運営・管理。約950坪の敷地に母屋、店蔵、煉瓦造りの精米蔵、煉瓦煙突などの建築群が遺っています。




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60年目の「ぼく・作家」

2023-10-01 16:20:27 | 身のまわり

あっという間に5日過ぎてる。9月26日火曜日、60歳になりました。
一週間もひと月も一年もあっという間だから、ぼやぼやしてる間に60歳も無理ありません。

数年前、60歳になったら、という計画がふたつありました。
ひとつはたぶん6歳くらいの時から封印していた自称「ぼく」復活。10年くらい間にテレビに出てた哲学者・木田元の「ぼかぁ」にしびれ、相応の歳、60歳になったら「ぼく」と決めていました。もちろん「わたし」の場面でなく「おれ」の場面での変換です。
もうひとつは職業「作家」。従来の「編集者/ライター」からの転換で、自分の中に「誰かに頼まれた文章書くのがライター」、「自分で勝手に書いて世に問うのが作家」という基準があり、60歳前に小説を発表して好意的に受け容れられたら「作家」と名乗ろうと、『パリ、テキサスーナガサキ、カゴハラ』を構想していました、

しかし、いざ60歳になっても「ぼく」と発話しようとするとひっかかり、相変わらず次々とやらねばならぬことが出てきて小説はまだまだ材料集め中です。
そんなわけで、まだまだおれでフリーライターの60歳ですが、40歳の時には予想もしない状況に感謝し、次のうさぎ年72歳では「ぼく・作家」になっていられるように努力します。
72歳の2035年、交くん19歳。

※メールやSNSでお祝いのことばありがとうございます。これから返信します。
 昨年はと思ってさかのぼって驚。なんと返信しないままでした。申し訳ありません。

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9月議会の一般質問テーマと会派・小林ミルク議会レポート

2023-09-20 06:33:05 | FUKAYANOUTOPIA

9月議会が始まって、今日20日から一般質問です。

今回は3テーマ

  1. ばらつきのある教育の場のために
    小学生のヘルメット登校、学級だより、発達の課題と相談窓口
  1. 人々の思いが映る環境と景観のために
    クビアカツヤカミキリ被害
  1. 新しい文化が息づくまちづくりのために
     旧七ツ梅と区画整理

ぜひ、ご意見お寄せください。


昨日の日付、今日20日・21日の新聞折込で会派・小林ミルク議会レポートを発行しました(政務活動費使用)。
これまでそれぞれ2回の議会ごとに出していたレポートを、ミルクさんとの両A面で1回ずつ発行できます。ミルクさんも「2人いっしょだと渡しやすいよね」といい、一人でやってるとなんかもの足りないということを、プリンス、山下達郎ら一人でオーバーダビングするミュージシャンが、ひとに曲提供することなど話し合いました。

pdf

小林部分テキストは以下

百年前の関東大震災の
流言蜚語事件と防災行政無線から考える
「文化とコミュニケーションと信じること」

 関東大震災から書きます。百年目の9月の前にと思って取り上げました。
 きっかけのいちばんは、深谷出身の映画監督入江悠が近作『ビジランテ』と『シュシュシュの娘』で大震災時の事件に言及していること。この投げかけに、議会やまちの教育の場でリアクションしたい。映画は現実を動かす力があることを自分でできる場所で表現したい。そう思ったからです。
 さらには、熊谷の「東アジアの平和を考える市民の会」や9月を前に扱いが増えていった新聞各社、新作映画、衆議院など事件を忘れまいとする動き。そして50年前に出版された『かくされていた歴史』で地元明戸地区で送電線の鉄塔建設に従事していた朝鮮人をまもった話を知り、入江作ほか21世紀に激増した深谷ロケ作品でみる映画を通した地元と教科書の中の事件がリアルに迫ってくる感慨を、多くのみなさんに感じてほしいということでした。
 入江悠とその作品名のほか、井筒和幸監督『パッチギ』、森田芳光監督の作画、『はだしのゲン』、『青天を衝け』第1話の「豊里の滝」…。いつものように一見、議会から遠い固有名詞を連ねて訴えたかったのは、この地で行き交う文化を深谷のまちづくりや教育の素材として活かそうという提案でした。
 途中、茂木議長から「小林議員、そろそろ質問に…」とたしなめられたようにわかりにくい質問でしたが、小栁教育長は「議員のご所見は、身近な素材を扱うことによって、子供たちにとっては生きた教材になる、実感を持って感じられる教材になる、であるからこそ余計その辺をきちんと直視して扱うべきである…」というこの上ないレスポンス。ネット中継をみていた「東アジアの会」メンバーや各新聞記者たちも、「深谷市内中学校では10校中3校でこの県北の厳しい事件について正面から扱っている」という報告とともに高い評価の声が多くあがっています。
 この事件に関しては8月21日、その震災でも崩れなかった七ツ梅酒造跡「精米蔵」で、「歴史追体験学習会 顔のみえる次の百年へ」を県北スポーツ文化祭・深谷の主催で開催。「顔のみえる」は百年前の時間当事者の子孫である中高の先輩のことばから引用しました。県北で1970年代に10代後半を過ごし、「上福岡三中事件」の究明にも動いた経験のある在日朝鮮人の全いるちさん、「東アジアの会」の嶋田道雄さんをゲストスピーカーとして参加者と意見交換し、埼玉新聞、毎日新聞埼玉版でも記事になりました。強く印象に残る全さんの「贖罪の意識はいらない」という心の声。また県北でこのテーマの話題作『福田村事件』が上映される際には、学習会の続編を行おうと話しています。
 ◇ ◇ ◇
 行政防災無線の質問では、自治会長の判断でお知らせにも使えることがわかりました。
 きっかけは4月に長男が小学校に入学し、保護者として初めて参加した資源回収。ある家を訪ねた際、放送がなかったんで用意できなかったよ、でもいっぱいあるんだときき、いっしょに回っていた若いママさんにたずねると、何年か前から放送できなくなったみたいですよと。このことは自治会でも話題になっていました。
 うちの地域では以前、自治会内の訃報も伝えていたことがあります。せっかくの高性能の放送設備。防災防犯だけではもったいないけど、用のない放送はうるさいという苦情も多いそうです。
 熊谷でも秋のイベントシーズンを控え、公園のような屋外での音楽演奏が近所の苦情でNGになることが多い、当事者同士の話し合いで事態をいい方向に持っていく方法はないかと話題になっていたところ。「市長への手紙」に寄せられた意見の活用も質問しましたが、話題はそれほど広がりませんでした。
 この件は今後も考えていきたいと思います。

日本一読みごたえある議会レポートをめざします

 4月から村川(ミルク)さんと会派「小林ミルク」を結成。いままでそれぞれ2回の議会でレポートを出していましたが、「両面にすれば回数出せるんじゃない」というミルクさんの提案に乗りました。

 ミルクさんから原稿をもらい、もとのレポートの雰囲気を活かしてわたしが全体をデザイン。議員のタイプはずいぶん違うし、深谷や周辺でいっしょに活躍している議員以外の人たちとも小さな意見や感覚の相違から「なんだよ、小林さん/村川さんは」ということも時々あります。

 でも、議会をもっと市民に近い妙味があるものにしたいという意思は同じ。今は深谷市議24人分の2ですが、このペーパーを「日本一読みごたえある議会レポート」にするため議会活動もそれ以外も、しっかりしかも楽しくやっていこうと思っています。

 

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『トリとロキタ』(ダルデンヌ兄弟)深谷シネマで16日まで

2023-09-10 05:45:08 | 映画

やることが全然終わらない日々だったが、今日しかないと7日木曜、深谷シネマで『トリとロキタ』をみた。ダルデンヌ兄弟作をみるのはしばらくぶり。
こわさ、おろかさ、いとおしさ。二人の必死な動きにスクリーンにひきつけられ、その感情を体験する。
『キクとイサム』『山椒大夫』『誰も知らない』…。子ども映画の数々や入江悠が書いていたボヴァリー夫人論、映画の機能を思い出し、この映画に描かれた現実はわれらの日本社会と海を隔てているとはいえ同じ時代に起こっていること、似ている話はわれらの社会にもあることに気づく。
BGMはいらない映画。でも、音楽、歌に満たされている構造にもたじろいだ。
深谷シネマは今週18時からで16日まで。

公式サイト

自ブログ『ある子供』レビュー

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今日27日は「利根川フェーン音楽祭」です

2023-08-27 08:45:40 | 音楽

12年間続いています。
夏の終わりを楽しみましょう。

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8月21日(月)、「にわか問題意識者」のための関東大震災百年「歴史追体験学習会」開催

2023-08-06 14:28:22 | FUKAYANOUTOPIA

6月議会で一般質問した関東大震災百年、とくに流言蜚語による悲劇のことで「歴史追体験学習会」を開催します。
6月18日の記事でも触れたこのテーマを取り上げた理由を、その後の社会の動きも含めてもう少し書きましょう。
いちばんは震災の時の事件に触れた入江悠監督の『ビジランテ』と『シュシュシュの娘』でした。若い世代の地元出身映像作家の投げかけに、議会やまちの教育の場でリアクションしたい。映画は現実を動かす力がある。それを自分でできる場所で表現したい。そう思いました。
そして、熊谷「東アジアの平和を考える市民の会」を通して知る県北の市民の動き。とくに百年目の今年になってからは活発ですが、同時にとんでもない事件を忘れまいとする人々の長年の営みを知りました。
さらに『かくされていた歴史』の中の明戸地区・韮塚理重の証言、送電線の鉄塔建設に従事していた朝鮮人をまもった話。その下を毎日くぐっている送電線が百年前の事件につながり、同時に入江監督映画の象徴ともいえる平野にそびえる鉄塔にも結びつきました。そして、理重の子孫である中学、高校の先輩に話をききにいき、そこできいたのがチラシ中にある「顔がみえる関係だったから」というフレーズでした。
「顔がみえる関係」。一般質問中でも引用しようと思ったのですが、その場でうっかり頭から消えていたので今回のタイトルにしています。
学習会をやろうと思ったものの、当事者による体験談が欠かせません。そんなおり、十年くらいの友人である全いるちさんが「40年ほど前に、県西部で起こった「上福岡三中事件」の究明に関わっていたことをSNS投稿から知り、全さんの数十年の思いを話してくれるようにお願いすると快諾いただきました。
「変わってないの。40年前と同じ」。ヘイトスピーチがあとたたない状況を、全さんはそう表現しました。
ほか、ここ1年くらいの県北での動きのガイドとして「東アジアの会」の嶋田さんに依頼。この2人が決定ですが、21日までにもっと増えてほしいです。
ハードな内容なので、この問題に興味を持ってくれる中高生の参加がほしい。ここ数年の県北最大のイベントだったラグビーワールドカップのレガシーとして、「にわか」力がありました。わたし自身が「にわか問題意識者」。同様の方の参加をお待ちしています。
小学校教科書の関東大震災の記述を掲載しますので、ご覧ください。この「事件」という記述が明戸の鉄塔を含んでいるという驚きは、入江作品でみかける「どこだかわからないけどたぶん知っている深谷の風景」と同じ感慨です。
主催はいろいろ考えましたが、昨年熊谷で始めた「おとなの文化祭」のひとつとしました。長く日本の文化祭はこうした硬派な企画が欠かせなかったのです。
21日までにさらに取材を進めますが、その取材ボランティアにもご参加ください。
この参加だけで、骨のある自由研究になるでしょう。

8月21日(月) 13時〜 七ツ梅酒造跡「精米蔵」
主催:県北スポーツ文化祭・深谷 後援:深谷市
問合せ:090−9108−5785 (小林携帯)

6月18日記事

一般質問の動画

Seien 2021年9月号 PDF

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前日予告。gra.. ポーチ、7月にデビュー

2023-06-30 15:05:31 | 身のまわり


 ※B5ノートは入らず文庫本は入る、「スマホと財布でちょうど入るくらい」だそう

明日7月1日から3日まで NINOKURAで展示販売会を行う gra.. さんから新製品が届きました。
世ではスマホポーチと呼ばれるらしきしろもの、いや、くろもの。年に一度は携帯を落として画面を割っているのをみかねた蔵主が、いつの間にかオーダーしてくれてました。
今までも、「15インチMacが入って、しかも自転車で出かける時に書類だけ持ってけるような小さいのが入る2個セット=バージルとゴードン」「議会に持っていけるくらいフォーマル感あって、Macも入るくらいのでかさ=ギーン」「式典なんかに呼ばれた時のセカンドバッグ代わりで、しかも帰りにA4書類も入れられて3色使い=ドゥジエンム トリコロール」など、注文の多いリクエストに色とりどりの帆布でつくってくれているバッグ職人。いまはなき昭和11年生まれの本庄のエジソンからは「バッグのねえちゃん」と呼ばれたものでした。
ありがとうございます。この社会でハンドメイド商品を息づかせる、テイスト、流通、工場など多くの素材を組み合わせたストラテジーからは、実に多くのヒントをもらっています。定番のラインナップはユーティリティ高く、それはパーソナルな使い方、好みに合わせて無限のバリエーションを持っています。
ぜひ、オープンから何度も個展をやってる NINOKURA の広がる最新型の gra.. に会いに来てください。
ポーチはちょうど月かわりなので、7月1日にデビューします。

NINOKURAインスタ投稿

gra.. インスタ

小林筆・日本住宅新聞「北関東古ハウスユースコネクション」2016.1

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19日午後、一般質問「予告編」。「防災行政無線」と「関東大震災百年」をテーマに「コミニケーション」と「文化」と「信じること」を問い、入江悠、中川五郎を引用します

2023-06-18 16:29:05 | FUKAYANOUTOPIA


 撮影 2021年7月

 

19日(月) 午後、一般質問をします。6人中5番目ですから16日のように午前4人になれば午後1番手ですが、午後の2番目でも13時から14時くらいに始まるでしょう。

今回のテーマは2つ。「防災行政無線」と「関東大震災百年」ですが、問うのは地域、市民と自治体、市民同士の「コミュニケーション」と「歴史・文化」のあり方です。

流言蜚語による多くの犠牲があった関東大震災は、100年ぶりに国会で質問、映画界で関連作制作と全国的なニュースだけでなく、事件の規模が大きかった埼玉県北でも市民団体による多くの動きが出てきました。5月の深谷シネマ運営NPOシアターエフの総会で宣言済み、昨年5回議事録に登場させている「深谷シネマ」はじめ、今回は入江悠監督作品のセリフ、7日の「議員カフェ」で宣言済み9月1日公開の映画『福田村事件』のきっかけとなった中川五郎歌詞から挿入・引用します。
映画は現実の一部であり、現実を大きく動かすこともめずらしくない。だから、映画は議会でも語られます。

統一地方選が終わり、深谷市議会も8人の新人議員が誕生。ここまでもみなさん個性的な質問が続き、大いに刺激を受けています。2年目、6回目になるわたしの一般質問も、より「ききごたえ」のあるものにしたい。ここ数か月でわたしが体験した「今あるものみなおし」を、みなさんと共有したいと思ってます。

傍聴、配信で、ぜひお付合いください。

 

メモ全

『福田村事件』公式

議員カフェ6月号in熊谷(動画)

議会LIVE配信

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『すべてうまくいきますように』、『テス』、入江悠、児玉・百体観音・・・映画まみれ、六月はじめ

2023-06-13 05:29:02 | 映画

「映画は現実の一部」と思い直し響き続ける作品を映画館でいつでもみたい。
今月は9日に『テス』、12日に『すべてうまくいきますように』を深谷シネマでみて、19日の一般質問のために入江悠監督『シュシュシュの娘』『ビジランテ』のことを考えている。
2本のレビューを書こうと思ってたけど、やることいっぱいなので後にしよう。だけど早いうちに書いておきたいので箇条書きを思いついた。

『すべてうまくいきますように』
テーマは安楽死。5月13日毎日新聞・井上英介の喫水線「安楽死は正解のない哲学」をきっかけに、10年くらい前の須原一秀『自死について』を思い出していた
いままでみたフランソワ・オゾンでいちばん普通の映画
深谷シネマ、『ラ・ブーム』とカップリングのソフィー・マルソー特集は落差見事なすごい企画。「フランスの薬師丸ひろ子」というフレーズを思い出した
尊厳死の哲学に強い違和感があった『海を飛ぶ夢』(2005 アレハンドロ・アメナーバル)と比べ、家族や周囲の反応、法的な手続が前面で妙なリアリティ。死は社会なんだ、と思い出した「フランス文学はモラリストの文学」というフレーズ
制度と価値観がモザイクに共存するヨーロッパ共同体の富

『テス』
今いる現実からいちばん遠い映画の前に3時間いられることの幸福
ナスターシャ・キンスキーとポランスキーの息詰まる対決
赤いドレスから一転する映画的カタルシス
欧州の田園の暗さとどろんこの美。4Kに負けない暗がり
映画をみはじめた1979年「ぴあ」短評の「映画的興奮の極致のオープニングのロングショット」やソニーかなんかのいちごのシーンのCM
シャロン・テート事件とトーマス・ハーディの短編を読んだ大学時代の英語教員のため息「ああ、うまいなあ」

自宅では交くんと11日に『仮面ライダースーパー1』(1980)をみて、出てきた山寺と似ている児玉東小平・百体観音に行ったのでした。
映画まみれ、六月はじめ。

◯公式
すべてうまくいきますように
テス
井上英介の喫水線「安楽死は正解のない哲学」

◯過去のブログ記事
映画的にもっとも甘美な共犯としての“裏切り”~フランソワ・オゾン『ふたりの5つの分かれ路』(2006)
検索「須原一秀」

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6月議会が始まり、会派小林ミルクの一員となりました―EL&Pとヘンリー・フォンダ

2023-06-02 13:52:01 | FUKAYANOUTOPIA

昨日1日、6月議会が始まりました。改選後初の議会で役などが変わり、補欠当選で前任を引き継いだ1期目と違って自分なりの選択になっています。

まず、会派は村川さんと2人の会派「小林ミルク」の一員に。1期目では補欠選時に「既存の政党・会派に属さず、市内全域のことを考えて活動します」と掲げていたし、「たとえば会派代表者会議みたいに、会派に入らないと出られない会議もあって無会派には制限がある。いっしょに会派つくらない」というミルクさんの打診には乗らず、無会派で過ごしました。しかし1年間の活動で他会派のみなさんとも仲良くさせてもらって様子がわかってきたこともあり、今回あらためてのミルクさんの意見に同意しての2人会派という選択です。なお、熊谷市議会は無会派議員より所属議員の方が政務活動費が多いということを、最近臼杵議員のSNS投稿で知りました。
同じ会派でも活動はそれぞれ。通帳作成に必要な会則は会計のわたしが書きましたが、目的はミルクさんと共有する「本会は、会員間の協働や意見交換、資質の向上を図り、また深谷市議会と市民を近づけ市政やまちをおもしろくすることを目的とします」としました。
話題の会派名は、これもミルクさんは昨年からいってて本人お気に入りのようです。「深◯会っていうようなのが多いけど、なんだかわかんないしこれなら誰がいるかわかるから」といいますが、最初わたしは「ちょっと」という感じでした。だいいち、それじゃほかの人が入れないじゃないと。でも、そこは思いつき。いちばん年代が近く、しかもミルクさんと中学同級生のドラマー斉藤さんから、「彼はイエスのベースを弾いていた」という情報も仕入れていたので、「ま、もし誰か入りたい人がいたら、エマーソン、レイク&パーマーみたいに&でつなげばいいか。CSN&Yくらい増えたらびっくりだけど」とオールドロックファントークで解決しました。
会派に関しては、昨年10月行田での議員カフェで、今のところ自分に会派は必要ないと思っていると発言しています。しかし絶対にいらないというわけでもないし、活動の自由度が増すならよい選択と考えました。会派に関していろんな人と話をして、大会派には入らないことを『十二人の怒れる男』のヘンリー・フォンダの「君は賛成か、それなら僕は反対だ」というセリフを引用して説明しています。ひとまず少数に属する。その方が物事をよくみられるのではないかという直観です。

委員会は「小林さん、福祉文教がいいでしょう」と会派代表者会議に出たミルクさんが話を進めてくれて決定。ついでに、議会だより編集委員にもなりました。これはみなさん、小林さんプロだからよろしくといってくれるので、最初はだってフォーマットきついでしょといってたのが、せっかくだから思ったようにどんどん変えるように提案しようと思い始めています。

さらに1期目の20番から、ひとつ前の席になって11番。真ん中でよくみえるいい席で、新学期のような2期目が始まりました。
今日20番目で一般質問も通告したので、最終19日の夕方の番。内容は打合せが終わってからお知らせします。

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2023年5月11日

2023-05-11 06:19:29 | FUKAYANOUTOPIA

今日から議員2期目が始まります。
名刺、リットリンク、いろいろ更新してます。
よろしくお願いします。

https://lit.link/makoto3660021





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