いま、一日に何回もきいている曲がある。
「NAOZANE」6月号父の日特集表紙に載せてくれるというので、5月25日、保育園の迎えにペダルなし自転車を載せてって弟に撮ってもらった。
ついでにおやこ三代でと家で撮ってもらい、編集部には交くんとの画像、父親見守りLINEグループにはおやこ三代を載せたら、妻が差し替えてもらおうというのでメールを送ったら表紙の真ん中に。
89歳の英は4月に周囲念願の免許返納をし、5月から塾おしえごが経営する仙元山近くのデイサービスに行っている。今週5歳になる交くんは6月になるとペダルあり自転車の乗れるようになり、もう赤いペダルなしはバラックの奥り。
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昨夜のふとんで交くんがいう、「父さんはどういう時に泣いたの」。
ウメ星デンカの最終回がみられなかったとか、最後の配達の牛乳ビンを割っちゃったとか、赤き血の仮面のぼくらを弟がうんこでよごしたんで風呂の釜にくべたとか、交くんが世の中に出てきた時とか。そういう、歴史とどうしても出会ってしまう理不尽の話をした。
今日も交くんと風呂で歌った曲がある。
3月に世に出て、どうやって広げようかと楽しみな作品がある。
これから89歳にはスマートフォンが届き、骨伝導ヘッドフォンは役立つのだろうかと通販サイトを漁っている。昨日はアリオで円谷特撮のマックスとおしりたんていを買って駐車場で遊んだが、次の古田足日を何にしようかと思っている。
2021年父の日。Glad Times、 冒険者たちのバラード