今日は久しぶり、まだ2件目の身のまわりです。
少し前、期末テストの頃だから7月か、塾で10年くらい使った急須を割ってしまう。とばっかたに置いた自分の不注意だが、長年使ったものと別れるのはさびしい。
ないと困るので、少しして掘り出し物はないかとハードオフへ。ほしいと思うような逸品は見つからず、また今度にしようと思いながらいまひとつの長め200円を持ち上げていると、おむすびころりんのようにふたが床に落ちてチャッ。きれいに二つになる。
これは困ったが正直にいわないと金のおの、銀のおのになるかもと、レジに行って話す。途中この本体と無事な旧急須のふたを合わせることも思いつく。
レジの中年氏、「落ちちゃったんならいいですよ」と心づかい。しかしそれも申し訳ないので、こっち(本体)は使えるので買い取りますよというと、では100円でというので、まんまと税込み105円で入手。
塾に行って旧急須のふた、そして事前に測ったにも関わらずすとんと落ちて未使用だったダイソー購入の茶漉しもぴったりはまる。シンデレラの王子もこんな気分だったか。
よくできたので訪れる人にお茶を淹れる度に説明していたら、「合わないヘルメットみたいですね。おもしろいけど」と好評。が、M君の母で同級生のHさんが「そんなにしなくてもひゃっきんでも売ってるじゃない」。それはそうだが。
きれいに割れた新急須のふたは、M君が持ってきたダイソー瞬間接着剤でほぼ復旧。しかし茶漉しとちょと合わず、貢献者M君の了承を得てその後も旧ふた使用を続け、M君の好きな紅茶も飲んでいる。
引退の危機に追いこまれたメンバーが組む新チーム。何だか予想通り最下位独走の楽天に似ていると、楽天急須、楽天ポット、いやここはイタリア風にポット・ラクティーノ、ついでだからイタリア語を調べると「急須」は女性名詞「テイエラ(teiera)」。確かイタリア語の女性名詞形容は「a」に活用するなということで「テイエラ・ラクティーナ」と名づけて愛用中。
少し前、期末テストの頃だから7月か、塾で10年くらい使った急須を割ってしまう。とばっかたに置いた自分の不注意だが、長年使ったものと別れるのはさびしい。
ないと困るので、少しして掘り出し物はないかとハードオフへ。ほしいと思うような逸品は見つからず、また今度にしようと思いながらいまひとつの長め200円を持ち上げていると、おむすびころりんのようにふたが床に落ちてチャッ。きれいに二つになる。
これは困ったが正直にいわないと金のおの、銀のおのになるかもと、レジに行って話す。途中この本体と無事な旧急須のふたを合わせることも思いつく。
レジの中年氏、「落ちちゃったんならいいですよ」と心づかい。しかしそれも申し訳ないので、こっち(本体)は使えるので買い取りますよというと、では100円でというので、まんまと税込み105円で入手。
塾に行って旧急須のふた、そして事前に測ったにも関わらずすとんと落ちて未使用だったダイソー購入の茶漉しもぴったりはまる。シンデレラの王子もこんな気分だったか。
よくできたので訪れる人にお茶を淹れる度に説明していたら、「合わないヘルメットみたいですね。おもしろいけど」と好評。が、M君の母で同級生のHさんが「そんなにしなくてもひゃっきんでも売ってるじゃない」。それはそうだが。
きれいに割れた新急須のふたは、M君が持ってきたダイソー瞬間接着剤でほぼ復旧。しかし茶漉しとちょと合わず、貢献者M君の了承を得てその後も旧ふた使用を続け、M君の好きな紅茶も飲んでいる。
引退の危機に追いこまれたメンバーが組む新チーム。何だか予想通り最下位独走の楽天に似ていると、楽天急須、楽天ポット、いやここはイタリア風にポット・ラクティーノ、ついでだからイタリア語を調べると「急須」は女性名詞「テイエラ(teiera)」。確かイタリア語の女性名詞形容は「a」に活用するなということで「テイエラ・ラクティーナ」と名づけて愛用中。