小林真 ブログ―カロンタンのいない部屋から since 2006

2006年開設の雑記ブログを2022年1月に市議当選でタイトル更新しました。カロンタンは40歳の時に飼い始めたねこです

2022年10月31日朝

2022-10-31 14:23:16 | FUKAYANOUTOPIA

「ハプニングは宝物@いいぞ県北」から
 「ハプニングは宝物@いいぞ県北」さんのツイッターから

(文中敬称略、名称は略称)
県北スポーツ文化祭に来てくれたみなさん、どうもありがとうございました。

思いついて最初のアクションが2月9日だから約9ヶ月。あまり動きがないまま残り1月くらいになって周囲を不安にさせましたが、好天でたくさんの人々が行き交うすばらしい10月ラストサンデーになりました。みなさん「いいイベントだった。第2回もね」といってくれていますが、同時に「もっと早くおしえてくれて出られたのに」「もっと宣伝しないと」の声が大多数です。


総合MC、われらがグレイトな後輩依田くんがコメントしたように、小林・臼杵と同じようなタイプが先頭だったことはいまから思えばわかりきっていた弱点でした
が、途中から本庄でのコラボカフェからオリーブビストロ須永、NINOKURA由美のS50コンビが出店部門を強化、ステージ担当のミッキー吉田、オサム、いいじま、みつのカルテット、行田から仕事の合間によくみにきてくれたゼリーフライ松井、直前から輸送と配置図&目張り部門でビッグジョブをしてくれたすいっと樽見、おばけ屋敷ではクマハロ島崎やダンボール野遊び古谷、顔ハメをこころよく貸してくれた深谷消防署や妻沼の名店たち、そして前夜、立正学生の面々による2m、1mのステージ用巨大ロゴを張り合わせてくれたの動きといったミラクルが続出です。

たとえば「おばけ屋敷」。やるといったものの前夜まで何もせず、夜8時に暗いドームに家族で出かけ妻の指示のもと机とイスを並べて店から持ってきた暗幕をかけたところで、「もう明日の品物の準備しなきゃだから帰る。これ誰がつくるの、明日は時間ないよ」とそのままに。

樽見くんと支援センターで深夜まで当日プログラムつくりに励んだ後でドラムを借りに行き、朝3時から2時間寝て翌朝出かける前に、そういえばと裏に生えてる篠や外したままだった障子、わけのわからぬ木切れなど妻指定のオブジェを車に積んでドームへ。どうなるんだろうと思っていると会場に着いたらボランティアに来てくれたNINOKURA&びすけっと宮塚の息子とそのフレンズがいて、このおばけ屋敷つくってくんないと頼むと、「え〜、おもしろい」といいながら、いつの間にかクマハロ連動の「県北秋のおばけ屋敷」が完成していました。ボランティア大量投入でステージ設営の明治安田生命はじめ企業組もありがたかったです。なんといってもこの大きな会場に、装飾はこの4枚のロゴだけという準備ミニマル。それでもやる気のエンジェルはいつか現れます。


一夜明けてこれから会場費の精算ですが、あまり考えないようにしていたため赤字だったらどうしようとこわくてしかたありません。その一方、次回を考えているうち、赤字だった場合の補填策も思いつきました。

「このチラシ、カオス感がすごいんですけど」(ポスター参加の地域通貨研究会・出浦)、「スポーツ体験もアートも団体、事業PRもステージも飲食もあるまさにスポーツ文化祭」(ウスキング)、「文化祭特有のほんわかな雰囲気と、青春の1ページな場面と、ドラマチックなイベントでした! 今後、学校行事をモデルとした、町のみんなが手作りで楽しめるイベントというものが流行りそうな予感がした、そんな1日でした!」(ボランティア参加のハプニングは宝物@いいぞ県北)、「来年もやってね。次はみんなでやろ」(さきたま新聞・小川美穂子)、「またやるんでしょう、文化祭」(交くん)、「熊谷はスポーツばっかりで文化がないっ! ってずっと文化部のわたしは思ってました」(FM放送でさいとうゆうこ)
というニーズを感じながら、次回のことを考え始めました。今回が「1st jam」だから「2nd ◯◯」です。

2月以降更新なしの「​​スポーツ文化祭タイムライン
2月9日のTwitter

コメント
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