小林真 ブログ―カロンタンのいない部屋から since 2006

2006年開設の雑記ブログを2022年1月に市議当選でタイトル更新しました。カロンタンは40歳の時に飼い始めたねこです

たれ目大暴れ、新こねこ2組大騒ぎ

2005-09-08 00:53:18 | ねこ
先週ニュース続きの猫の話。

手術から1ヶ月、ついに抜糸がなったたれ目。左目は白く濁ってはいますが、かたちはきれいに元通りのたれ目気味に戻りました。見えている右目とともにくるくる動き、まるで見えているかのようですがそれは連動しているだけなのだそうです。
H先生によれば、「まだ目やにが出るのが心配なので様子を見ましょう、もう他のねこちゃんと仲良くできて目が傷つけられるようなことがないなら一緒にいてもいいですよ、カラーも少ししたら必要ありません」とのこと。一応留守中は隔離していますが、家にいる時には少しずつほかのねこどもと一緒にし始めました。
隔離中よく「もう少ししてよくなったら他のやつらと遊べるかんな、待ってろな」と言い聞かせていたのですが、いざ共同生活に加わるとただきょうだいやいとこたちを追い回したり体当たりの大暴れ。かつてそういうことはなかったのに、うーうー唸ったりもします。
よく考えてみるとねこどもにとってまず基本のコミュニケーションは、こういったいわば他者への暴力行為なのでしょう。お互いをぺろぺろなめたりという友好的な触れ合いも、私たちが思っているのとはまったく違う意味を持っているのかも知れません。
他のメンバーは明らかにびびり、恐れ戦いています。こいつらがどれだけお互いの個体を認識しているかはわからない面が多いですが、人間的に推測すれば1ヶ月近く姿を見せなかったやつがその分巨大化して出て来て、不思議なえりまきのようなものをつけていれば一体なんだこいつはと思うのも無理はありません。たれ目が近づいていくだけで逃げることがほとんどです。
相手にされなくても、楽しいよなたれ目。

さて、新こねこども。ティーのこねこ3頭はもうずいぶん大きくなってそこら辺に出てくるようになりました。
そして日曜に初めて姿を現したカミーラの子。最初は3頭と思っていたのですが、まず6頭見つかり、よく数えてみると全部で7頭のようです。生まれる前は3頭くらい増えても、と思っていましたがちょっとこれは大変です。いつもうるさいカミーラに似たのか、こねこにしてはやけによく鳴くしボリュームも大きいようです。
不思議なのは2人の母ねこ。ティーはたいがい部屋にいて、新こねこに授乳すると春こねこが寄ってくるのでそれらにも授乳。最近では新旧入り乱れてお乳を飲む姿もめずらしくありません。それに対してカミーラはよくほっつき歩いているし、春こねこに授乳することも今のところないようです。
単なる性格の違いでしょうか。今後どう変わっていくかが楽しみです。

写真は隔離室から外を眺めるたれ目
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のびのび前半、ねこニュース続きの後半

2005-09-06 01:22:36 | 週間日記
先週日記です。

29日(月):夕方仕事終了で早く風呂に入ってゆっくりと思ったが、ちょっとウィスキーを飲んだらそのまま寝入ってしまう。ぐず
30日(火):夜、池袋で編集者のOさん、H君と仕事の打ち合わせ~飲食塩ホルモン。仕事の他、食、地方、政治、映画などで熱論
31日(水):夜、地元で写真関係の人と飲食ビアガーデンバイキング。仕事、企業の危機管理、食、音楽などでこの夜も熱論
1日(木):昼、仕事外出。夜、ゆっくりしていると、塾に鬼瓦職人修業中のOB、T君が作品である我が家の家紋を持って来る。仕事、同学年の噂話など。深夜、小説『疾走』読了
2日(金):夜、塾にOGのSさん愛犬チェリー君とともにマンガ『Nana』を大量に持って来る
3日(土):午前、たれ目の診察、経過をみて午後に迎えに行くことに。午後、競馬も当らず。たれ目、ついに抜糸でちょっとすっきり。夜、準OBで就職活動中のY君ビール持参で登場。仕事、映画などの話
4日(日):昼、撮影。行ったことあるのに道に迷い、久しぶりの大危機感も大事に至らずよかった。夜から台風の影響か雨、台風のためか帰ると、カミーラが姿を見せなかったこどもを次々に室内に搬入。げた箱の一角を占拠し新基地に。買っておいた馬券今日も当らず。深夜、『ファイト』6回分。昼に勝った武豊も出ていて驚く

というわけで、大量の原稿週間が終わった後は打ち合わせや連絡や塾だけのゆったりした毎日。でも映画は1本もみられず。サッカーが、バルサ:ユーヴェ、ユーヴェ:インテル、ニューカッスル:マンUの3ゲ-ムだからまあいいか。ねこどもについてはまた詳しく。よかったなたれ目

※写真は最近基地から出ることが多くなったティーの夏こねこの1頭と母ティー
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本命バルセロナ、バレンシアにも期待~リーガ・エスパニョーラ開幕

2005-09-01 15:12:45 | スポーツ
先週末リーガ・エスパニョーラも開幕。プレミア同様競馬風に。

◎バルセロナ:今シーズンも強力。スペクタクルなサッカーが見られそう。オールスター総出演となったジョアン・ガンベル杯。セルジオ氏も大興奮のメッシはすごかった。まさに「バルセロナの未来」で、左利きの右サイドとはこういうものかと唖然。攻撃陣は世界最高といってよく、課題はディフェンスで特に右が弱い。しかし『アストロ球団』球八似のプジョルががんばるから何とかなる。
○バレンシア:昨シーズンは波に乗れないままシーズン終了。今年はフローレス監督のアイマール使う宣言も出、クライフェルトも加入で得点力アップできるか。
▲レアル・マドリッド:相変わらず戦略なき補強を続ける銀河系軍団は、依然ディフェンスが弱点。FWが余ってるならオーウェンを放出してほしい。
△ベティス:ホアキンが残ってよかった。アスンソンのFKなど、ゲームをみる楽しさはリーガ屈指。層があまり厚くないだけに、CLとの兼ね合いが難しそう。
△ビジャレアル:リケルメ、フォルランが今年も暴れそうだが、こういうチームが2年連続いい成績をあげるのは難しいかも。
△ディポルティーボ・ラ・コルーニャ:去年はいったいどうしちまったんだというほど弱かったが、財政難で今年も大した補強なし。カパロス監督でムード一変できるか。がんばれトリスタン。

こうしてみると、やっぱりいいクラブがたくさんあって見たいカード多。先週バレンシア:ベティスを放送しなかったWOWOWには乞う反省。他チームではいつも貧乏くじのサビオラの大爆発に期待。
得点王は、◎エトー、○クライフェルト、▲ロナウド、△サビオラ、トリスタン、フォルラン、オリヴェイラ
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