乗り鉄、撮り鉄、いろいろあれど、我が鉄道の旅は「呑み鉄」なり…って、定番の語り口でスタートする六角精児さんのBS番組「呑み鉄本線・日本旅」を視てると、なぜだか呑み鉄にお出かけしたくなっちゃいます。
青春18きっぷを仕込んで、まずはライトな快速列車による日帰り旅へ出ることにしました ε=ε=┏(・_・)┛
2016/08/07 羽越本線 EOS M and EF-M18-55mm F3.5-5.6 IS STM (以下、同じ)
最寄り駅に早く着いたので、駅前の図書館イクネスしばたで鉄道ファン誌を読んで時間つぶしです。
新発田へ観光にお出での際は、しばたん観光バスやあやめバスを足代わりにご利用ください。
ちなみに、あやめバスは時たま通勤時に利用してます。
新潟始発の快速きらきらうえつは1番線に到着します。
茶屋横にある車内販売メニューの表示板です (・∀・)ノ
車掌さんと共同開発したというきらきら弁当を購入して、きらきらラウンジのテーブルを確保します。
ろくもんやシュクラにも乗車したことがあるツレは、こっちの弁当もよかったとニコニコです。
ま、確かに色んなオカズ(ツマミ?)がちょこっとずつ入ってるから、酒がはかどります (///ω///)♪
ちなみに、横っちょの日本酒呑み比べセット(菊水、鶴亀、大洋盛の3種類をチョイス)は鮭が付いて1,250円です。
村上駅には、今や貴重な存在の115系が停車中でした。
マリンダイヤのきらきらうえつは、桑川駅で18分間停車します。
先頭車両は展望車風となってるので、運転士さんが丸見えとなります。
いつか運転してみたい(!?)羨望の運転席です (`・ω・´)ゞ
酒田駅の観光案内所で無料のチャリンコを借りることが出来ます。
最初に向かった山王くらぶは、往年の港町酒田を代表する元料亭です。
国の登録有形文化財となる立派な建物は、エアコン取り付けに制約があるようで夏場の室温はかなり高いです。
2階の「傘福の間」では、日本三大つるし飾り(!?)の「酒田傘福」を常設展示してます。
一通り見学して外へ出ると、熱風が吹いてました。
あまりの熱さに、サテンでカキ氷を食べながらのんびりと休憩です ( -。-) =3
次にやってきたのは山居倉庫です。
展示スペースでは、白旗孝夫さんという方の切り絵展をやってました。
飲食コーナーの地酒の試飲は100円。
最近は、売り物のお酒を無料で試飲させてもらうよりも、少しだけお金を払ってソレなりの量を試飲する方が好きです (●^o^●)
あー、こんなに並んでるのに時間がナイから玉こんをツマミに一杯だけ…。
ダッシュで酒田駅へ戻って、ホームに入線している上りに乗車します。
越後寒川を過ぎる辺りでは、沈みそうで沈まない夕日を見ることが出来ます。
マリンダイヤの快速きらきらうえつは、桑川駅に17分間停車します。
乗客の皆さんが海に近い夕日スポットへ向かうと、広い日本海の粟粒ほどの島と云われる粟島の向こうへ夕日が沈んでいきます。
新発田駅で発車待ちをする快速きらきらうえつ。
485系を種車にした4両編成の専用車両です。
低い運転台とハデハデカラーは、485系とは思えないスチャイルですね (*^3^)/~☆
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無料の自転車でキーコキーコ おくりびとのロケ地や酒田港駅見て来ました。帰り道は183のムンライでした。
おはようございます。
スゴい宿ですね〜 (^ ^)
市内循環バスも走ってるようですが、酒田の観光名所は無料の自転車で周るのがよさそうですね。
ただ、夏場は熱いです。