「気が付くの遅すぎる!!」 raku父にまつわる話17

すっとぼけてるrakuの父、不思議すぎる。

先日お昼を一緒に食べた時の何気ない会話。

raku→「お父さんて入れ歯ある??」
父　→「あるよ、ここの前歯。」と上の前歯全部を指す。
raku→「うっそ、それ全部入れ歯なの???」とよく聞くとそれは差し歯だった。

自分の歯ではない事が「入れ歯」と思っている父、その前歯は「取る事の出来ない入れ歯」だ。
会話は続く、

父　→「だいぶ前に○○○歯科で『前歯の裏は金にしますねぇ。その方が体に良いですよぉ。』
　　　　て言われたから、お願いしたのに、気がついたら『黒光りしてるんだよね。』　
　　　　『金』じゃなかったみたいでさぁ。それが弱くなったから変えてもらったんだ。」
raku→「うっそ、それ歯医者さんに確認した？、『黒光り＝いぶし銀って事？』」
　　　「お金は？『金』と『銀』じゃ値段だって違うじゃん。」
　　　「ちゃんと『歯医者さん』に言った方がいいよぉ。」
父　→「何言ってんだよ、気が付いたのは入れてもらってから１０年以上経ってんだもん、
　　　　どこに言うんだよぉ。」
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(;~-~)ヾ(;-_-)
「何言ってんだよ」は、父の方である。
なぜ、もっと早く気がつかない??
しかも、その10年の間に「引越しをし」、「歯医者を変え」、「差し歯に」入れ替わっている。
raku父がよいのなら、いいかな????
??(･_･*)(*･_･)(*~^~)/??

しあわせレシピ：「ご利用には事前に確認が必要」なのは、お金だけじゃない。

･････本文とｲﾗｽﾄは関係ありません。（あいたんから借りました♪）