今日の昼前 友人H君が故郷へ向かい羽田を飛び立った。
空港まで見送りにいければ良かったが、大型連休前で仕事が立て込んでいたため時間的に難しかった。
正午になり、昼飯を買いに外へ出たついでに もしかしたら彼が乗る飛行機が見えるかなと思い、空を見上げてみた。けれど それらしい機影は見つけられなかった(考えてみたら 都心部上空を飛行機は飛ばないか)
知人を東京より見送ることは 今まで何度もあった。けれど今回はいつも以上に寂しい気分だ。きっとH君との別れを通しながら、僕らの青春の終わりを実感しているのかもしれない。一緒に上京してきた僕らはもう若くはない。これからは次の章へと移っていかねばならない。
…ちょうど その時、自宅より田植えに向けた肥料の散布を週末に行う旨のメールが届いた。
センチメンタルになる暇などなく、背中を押されて前へと進む……後戻りはできず、できる事といえば 先にある路を選ぶ事ぐらいだ。僕は僕の路を突き進もう。H君も実家に戻れば、すぐに背中を押され、前へ前へと進み出すことになるだろう。彼はどんな路を選んでいくのだろう。遠くから そっと見守りたいと思う。
空港まで見送りにいければ良かったが、大型連休前で仕事が立て込んでいたため時間的に難しかった。
正午になり、昼飯を買いに外へ出たついでに もしかしたら彼が乗る飛行機が見えるかなと思い、空を見上げてみた。けれど それらしい機影は見つけられなかった(考えてみたら 都心部上空を飛行機は飛ばないか)
知人を東京より見送ることは 今まで何度もあった。けれど今回はいつも以上に寂しい気分だ。きっとH君との別れを通しながら、僕らの青春の終わりを実感しているのかもしれない。一緒に上京してきた僕らはもう若くはない。これからは次の章へと移っていかねばならない。
…ちょうど その時、自宅より田植えに向けた肥料の散布を週末に行う旨のメールが届いた。
センチメンタルになる暇などなく、背中を押されて前へと進む……後戻りはできず、できる事といえば 先にある路を選ぶ事ぐらいだ。僕は僕の路を突き進もう。H君も実家に戻れば、すぐに背中を押され、前へ前へと進み出すことになるだろう。彼はどんな路を選んでいくのだろう。遠くから そっと見守りたいと思う。
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