階段を上りきると そこにはベンチがあった。
管理人は「お酒を買ってくるから そこで座って待ってて!」そう言い走っていってしまった。
ぽつんと取り残された。
仕方ないので 言われた通りベンチに座り待つことにした。
管理人は「お酒を買ってくるから そこで座って待ってて!」そう言い走っていってしまった。
ぽつんと取り残された。
仕方ないので 言われた通りベンチに座り待つことにした。
管理人は従業員から大きなケーキが入った箱を受け取った。
従業員「毎度ありがとうございます。ロウソクは何本つけましょうか?」
管理人「……では3本ください」
ロウソクはわたしが受けとり店を出た。
管理人「さて 今度はお酒だ!行きましょう」
そう言うと管理人は また先に歩き出した。
従業員「毎度ありがとうございます。ロウソクは何本つけましょうか?」
管理人「……では3本ください」
ロウソクはわたしが受けとり店を出た。
管理人「さて 今度はお酒だ!行きましょう」
そう言うと管理人は また先に歩き出した。
明かりがついたお店は どうやら洋菓子屋さんのようだ。
自動扉が開くと甘い香りが辺りを包んだ。
こんな時間だというのに 従業員はせっせと働いている。
ひとりの従業員が私達に気がついて……「予約のヤツですね 出来てますよ!」と言った。
自動扉が開くと甘い香りが辺りを包んだ。
こんな時間だというのに 従業員はせっせと働いている。
ひとりの従業員が私達に気がついて……「予約のヤツですね 出来てますよ!」と言った。