現役引退…

部屋にエポック社製の 豪華！特大サッカー盤を持っているのだが あまりに大きいため 押し入れから取り出すのが面倒だったりする。

僕はサッカー盤がすこぶる上手く 常に対戦してくれる相手を探しているが この歳になると「サッカー盤をやらないか？」と誘うのは 少し気恥ずかしいし 誘ったところで反応もイマイチ良くない。

……と いろんな理由から サッカー盤を久しくやってない。せっかくの豪華 サッカー盤なのに 押し入れで眠らせて置くのは なんだかもったいない。

少し惜しい気もするが このまま眠らせておくより 誰かの手に譲る方が いいような気がする。

ちょうど同僚Ｓさんの二人の息子さんが サッカーをはじめたらしいので いい機会なので彼らに譲ることにした。

サッカー盤が上手くなった頃に ぜひ対戦したいな(笑)

スキップ親子…

昨夜 仕事を終え家路を急いでいると…途中スキップ歩き（スキップ走り？）を練習している親子とすれ違った。

お父さんがスキップする後ろを 子供たちがスキップを真似て走ってるのだが…ぎこちなくスキップになっていない。

もう少し上体をおこし リズムよく足をあげれば 自然とできるような気がするが…子供たちは 前屈みになってるので スキップではなく ただ走っているだけになっている…

「鉄棒の逆上がり」と同じで クチで言ってもなかなかできないもの…あとは 何度もためし、カラダで覚えるしかないな～
あと１～２キロくらい走れば スキップをマスターできるかもしれないなと思った。

ガンバレ！

帰りの電車で…

帰りの電車 仕事に疲れてウトウトと軽い眠りについていると…「バタン！」という大きな音で目が覚めた。

…みると ひとりのおじいさんが倒れてて 頭を強打し気を失っている。突然の出来事に乗客はどよめき 何人かの女性は悲鳴をあげた。

「非常ベルを押してくださいー！」
「どなたか手を貸してくださいー！」
ひとりの正義感あふれる男性が声をあげた。その人と僕と周りにいたサラリーマンふたりの四人で おじいさんを担ぎ車外へ運び出した。
ちょうどホームに下ろしたところで おじいさんは目を覚まし 大事になってる状況に驚いていた。
「大丈夫です。帰ります…」
おじいさんは そう言って電車に戻ろうとしたが 一応頭を打ってるので 病院に行った方がいいと サラリーマンに説得され、かけつけた駅員とともに 改札から出ていった。

ちゃんと歩けてたので大丈夫だと思う。

もうすぐ もうすぐ…

風邪ひいたり 仕事が忙しかったりで すっかり忘れていたが…もうすぐゴールデン ウィークだ！

旅行に行ったりという予定は今のところないが ちょっと遠くまで散歩してみようかな？

今年も たくさんの人が関東を脱出し 行楽地へ出かけるんだろうなぁ～

ステーキ屋さんに行く…

病み上がりの身のうえ 今日ばかりは 出かけずに部屋でじっとしていようと思ってましたが…夕方 彼女から夕飯の誘いがきたので 思いきって出かける事にしました。

電車を乗り継ぎ 彼女のもとへ。

夕飯は彼女の家近くに昔からあるステーキ屋さんに行きました。
彼女のおばあちゃんが まだ健在だった頃に 家族みんなでよく来たそうで その頃の思い出話をいろいろ聞かされました。

その話を聞きながら…うちの家は 兄貴が「肉嫌い」だったのでステーキ屋さんには 行った事なかったなぁ～と ふと変な事を思い出しました。