ありがとう岡田ジャパン…

今回のサッカーＷ杯・岡田ジャパンの活躍は“ドーハの悲劇”のように国民の記憶に強く残り、後世に語り継がれていくのだろうなと思う。

いつものように試合開始が遅く、眠気を我慢しながらキックオフを待ったが…いざ試合が始まると、選手たちの熱意あるプレーに眠気は吹っ飛んだ。

松井や本田のシュートがぎりぎりのトコロで入らなかった時は頭を抱え、再三続くパラグアイの猛攻には目を覆いたくなった。
延長でも試合が決まらず、ＰＫ戦に突入した時は自分がキッカーになったかのように心臓がバクバクし、敗戦が決まり、選手たちが涙ぐむシーンではもらい泣きしてしまった。

興奮がおさまらずテレビ観戦後もなかなか寝付けず、朝方まで天井を見上げながらいろいろな事を考えた。

…大会前のいろいろな批判を跳ね退け急成長していった岡田ジャパン。
近頃の元気ない日本に勇気づけてくれただけでなく、忘れていた大事なものを気づかせてくれたような気がした。


「ありがとう岡田ジャパン…そしてお疲れ様」

ぼんやり眺め、ぼんやり思う…

わが社は今月末が年度末。
金曜は一年を振り返った反省会（食事会）があった。

当初 反省会を兼ねた社員旅行という計画もあり、暫定的幹事として見積もりをとったりと奔走してた時期もあったが、結局は会社近くでの食事会に落ち着いた。

ビルの最上階近くのレストランにて夜景を眺めながらの会食。一応 社員旅行の代わりというだけあってなかなか“よさげ”なトコロだった。


「今期はあまり業績が芳しくなかった」

当然 皆それについてはわかっているのだが…社長があえてそれに話をふれないので 終始ぎこちないというか重々しい空気が流れた。

眼下には 賑やかな銀座の町並みが「不景気なんて知りませんよ」とばかりに明るく輝いていた。

それをぼんやり眺めながら「来期は景気が良くなるといいな…」とぼんやり思った。

実は白かった男…

暑さとともに陽射しも強くなり、日焼けを気にする女性たちにとっては厄介な季節となった。

うちの嫁さんもその中のひとりで外出する際はクリームを塗りたくったり、帽子をかぶったりといろいろ大変そうだ。
思えば 春は花粉に悩んでいた。そして夏は陽射しに悩む…悩み多き人だなと思う。きっと秋や冬にも同様の悩みが存在するのだろう…

その点 僕はその類の悩みは皆無でこの時期 日に日に黒さを増してきている（気にしないだけか…笑）

今朝 出社し、着替えていると僕の日焼けっぷりに同僚さんが「袖のラインがくっきりですね」と笑った。
沖縄出身なのに地の色が意外と白かったことがびっくりだったらしい。

沖縄にいた頃は黒かった気がするが…さすがに十年以上経つと白くなっちゃうようだ(笑)

二番員の代わり…

近々（消防の）小型ポンプ操法の大会があるので 毎週末の練習に加え、週に一、二度 平日の夜も練習している。

緊急の場合を除くと、定期的な活動は月に二度くらいと入団した際に聞いて安心していたのだが……(・_・;)
まぁ大会があるんじゃ 仕方ないか(笑)

平日夜の練習は 仕事場が遠方にあり参加できない大会選手Ｓさんの代わりに僕が二番員を務めている。

一秒でもタイムを縮めようと頑張る大会選手の中に混ざると、どうしても経験の浅い僕は足を引っ張ってしまい、心苦しく思うのだが 先輩方は責めることなく、温かく見守ってくれるので助かっている。

僕は選手ではないので大会に出場する事はないが、先輩方がどこまで記録を伸ばせるか楽しみになってきた。
…あとは天気が晴れることを祈るばかりだ。

ゴールはまだ見えないや…

ホームセンターで木彫り用の材木を買ってきた。

カツラやヒノキなど様々な材料があったが 失敗した時のリスクを考え手頃なモノを選んだ。
木を用意したらカーボン紙を使い、下絵を木に描きうつす。その後ノコギリでいらない部分を切り落とし、ノミを使って大まかな形まで整えた。

これからは彫刻刀を使い、ゆっくりゆっくり仕上げていこうと思うが…ざっくりと彫っただけの作業が 予想以上に時間がかかったので これからの作業はさらにさらに時間がかかり、完成はだいぶ先になりそうだ。
このあとお内裏さまも作る予定なんだけどなぁ～(^_^;)とほほ

まぁ 週末の空いた時間を使い、のんびりやってく予定。