続、続々早起き娘の主張…

近頃 娘がやたら早起きする。

ゆっくり夏至が近づき、夜明けが早いものの 起き出すには早すぎる時間なのだが(あくまで我が家の生活リズムを基準として)起き出した娘は あたりを歩きまわったあと、僕を起こしにかかる。

早起き娘の主張
続・早起き娘の主張
続々・早起き娘の主張

今までは声をあげたり、物を落としてその音で起こしてみたりしていたが 近頃は僕の手を引っ張り、力づくで起こそうとする。

さすがに そこまでやられると起きないわけにはいかず、自動的に僕まで早起きする日が続いている。

これから暑くなり出し、熱帯夜でなかなか寝付けない日も出てくるだろうから あんまり早起きされると 慢性的な寝不足になっちゃうなぁ～

東武に乗りたい…

田山花袋の「田舎教師」を読んだら…舞台となっている埼玉県北部、羽生や行田あたりを散歩してみたくなった。

…とは言っても明治期に書かれたものだから、文中で上手く描写された田舎町の景色などは 面影もないのだろうなと思うのだが……東武線 羽生駅前のお寺には、話のモデルとなった青年のお墓が今なお残っているそうで それだけでも見に行ってみたいなと思わせる。

欲をいえば県境である利根川を越えて、館林にある花袋の記念館にも行ってみたい。

いま“東武線”といえば東京スカイツリーで大いに盛り上がっているのだが…僕のなかでは 東京よりずっと下ったあたりが盛り上がっている。

同期のふたりは…

週末は大規模な防災訓練があり、役所の人間や町内会の防災班そして消防団の面々が集結して、炎天下のなか 来るべき震災に向けた非常時の行動、役割分担を再確認した。

まちのお偉いさん方も出席していて、衆院選を睨んでか 出馬の噂がちらつく方々も出席していて、暑いなか真っ黒いスーツ姿であったため 大汗かいてて辛そうだった。

消防団の列に同期入団のＥさんやＫさんを見つけ声をかけた。

二人とも一人前の消防団員として頑張っていて、僕も負けてはいられないなと気を引き締めた。

よそからやって来た僕も、消防団を通じて 少しずつだが知り合いができた。
やはり入団して良かったなと思った。

大脱走…

最近 娘が自力でドアノブを開けられるようになり、目を離すと すぐに脱走しようとする。

とくにお風呂に入っているときに脱走する事が多く、どうやら顔を洗うのが嫌で 逃げ出そうとしているようだ。

自我が出てきたのを見て「成長したなぁ」と思う反面、好き嫌いが激しくなり、いろいろと大変になってきたなとも思う。

開放厳禁…

職場のトイレで用を足していると…何やら窓の外が騒がしいなと思った瞬間、見知らぬ男性がひょっこり顔を出した。

職場は古い雑居ビルの最上階。外に人がいるなんて思いもしないので、ひっくり返りそうになった！

向こうも 何気なくのぞいてみたらトイレで、なおかつ用を足している人と目が合い、大変驚いていた(^_^;)

どうやら身なりから察するに、建設作業員らしく足場を組み立てていたようだ。

改めて小窓から顔を出して外を眺めてみると、朝には何もなかったはずだが…半日で、隣のビルに綺麗に足場が組まれていた。どうやら外壁の改修工事のようだ。

工事の間は こちらも、そして作業員の方も、びっくりしてはいけないので 開けっ放しだった小窓を閉めておこうと思う。