落書き日記のススメ

毎日、日記をつけるのもいいけど 簡単な絵を描き続けるのもいいですよ。絵のある生活(落書き)のすすめ。

ひとりで読書…

2015-04-30 19:51:55 | Weblog
娘がひとりで本を読めるようになった。

まだ たどたどしいものの、一文字、一文字しっかりと音読しながら読んでいる。
小さい頃から習慣的に読み聞かせしてきたおかげか 本を読むのは大好きなようで、日頃うるさく走り回ってばかりいて大変なのだが、本を読んでる間は静かなので(音読してる声はするが)助かる。

今後は 短く読みやすい本は自分で読ませ、少し長めの本や難しい単語が出てくる本などを中心に読み聞かせしていこうと思う。
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グリーン カーペット…

2015-04-26 01:02:13 | Weblog
例年通り 五月の連休を利用して、田植えを行う予定でいる。

現在は田植えに向けて いろいろと準備している段階で、先週まいた種がビニールハウスの床面に敷き詰めた苗箱から一斉に顔を出し、まるで緑色のカーペットのようになっている。

このまま温室のようになったビニールハウスの中で成長させ、適度な長さまで伸びた段階で田圃へ植え付けることになる。

苗の成長を促すため、ビニールハウス内は高温多湿状態をキープしなければならないのだが 今年はいまいち温度調整が難しいなぁと思っていたら、ハウスのあちらこちらに カラスや小鳥などがあけたと思われる小さな穴があいているのに気がついた。

そこで 今日は奥様と一緒にビニールテープなどで穴を塞ぐ応急処置を行った。金具があたる部分の劣化具合も気になったので、これは田植えが一段落したら 総とっかえしないといけないなと思った。
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SEISHUN NO OWARI…

2015-04-25 01:44:16 | Weblog
今日の昼前 友人H君が故郷へ向かい羽田を飛び立った。

空港まで見送りにいければ良かったが、大型連休前で仕事が立て込んでいたため時間的に難しかった。
正午になり、昼飯を買いに外へ出たついでに もしかしたら彼が乗る飛行機が見えるかなと思い、空を見上げてみた。けれど それらしい機影は見つけられなかった(考えてみたら 都心部上空を飛行機は飛ばないか)

知人を東京より見送ることは 今まで何度もあった。けれど今回はいつも以上に寂しい気分だ。きっとH君との別れを通しながら、僕らの青春の終わりを実感しているのかもしれない。一緒に上京してきた僕らはもう若くはない。これからは次の章へと移っていかねばならない。

…ちょうど その時、自宅より田植えに向けた肥料の散布を週末に行う旨のメールが届いた。

センチメンタルになる暇などなく、背中を押されて前へと進む……後戻りはできず、できる事といえば 先にある路を選ぶ事ぐらいだ。僕は僕の路を突き進もう。H君も実家に戻れば、すぐに背中を押され、前へ前へと進み出すことになるだろう。彼はどんな路を選んでいくのだろう。遠くから そっと見守りたいと思う。
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H君の送別会…

2015-04-23 00:10:05 | Weblog
土曜日は福岡に戻ることになった友人H君の送別会を池袋で行った。

H君との思い出1
H君との思い出2
H君との思い出3
H君との思い出4
H君との思い出5
H君との思い出6
H君との思い出7

H君との別れを惜しみ(連絡がついた)専門学校時代の級友らが全員集まった。
ほぼ同時期に、大したあてがないにも関わらず上京してきて、都会の厳しさをともに味わってきた仲間たちだ。近づいたり、離れたりを繰り返しながら、現在ではいい距離感を保ちながら付き合っている。

約4年ぶりとなる再会(各々で会うことはあったが)であったが その長いブランクを感じさせないほど、お互い気さくに話せて、やはり級友はいいもんだなと思った。

H君は あまり感情を表に出さないタイプだが 久しぶりに仲間たちに会えて心底嬉しい様子だった。

“七転び八起き”
決して栄転とはいえないH君だが 彼の再起を東京より応援したいと思う。

「H君 今までありがとう」
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去りゆく友…

2015-04-17 00:39:44 | Weblog
友人H君が東京を去ることになった。

今まで 東京を去る知人を何人見送ってきただろう…また寂しくなる…。

「飛行機を利用すれば たかだか一、二時間の距離だから 会おうと思えばいつだって会えるさ」そう言い合いながらも、そう上手くはいかないことは お互いよくわかっている。

土曜日に友人を集めて送別会をひらこうと思う。僕の急な呼びかけだったが 友人らは快くOKしてくれて、みごと(呼びかけた)全員が参加する予定だ。当日はカメラを持参して集合写真でも撮りたいなと思う…。
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