残暑ではないな…

なんか寒い。


スポーツの秋、食欲の秋、芸術の秋、さらに紅葉の秋、サンマが美味しい秋……楽しい秋を一気に通り越し冬になっちゃった感じ。
槇原敬之の曲でも聴こえてきそうだ。


昨日 友人から遅すぎる残暑見舞いが届いた。
やはり お返しするべきだと思うが…こんなに涼しくなってきたのに(僕的には十分寒いね)残暑見舞いで返すのは 如何なもんか。

ここは早すぎる年賀状でも送るべきか。

視線を感じる…

「暑さ寒さも彼岸まで」というように 彼岸が過ぎたら 気温がぐっと下がり すっかり秋らしくなってきた。

そろそろ衣替えの季節。
嫁さんと服を買いに行ったら 店内は秋冬服を求めた人らで混んでいた(セールでもしてたのかな？)
休日なので家族連れも多かった。

嫁さんとわかれ ひとりジーンズを選んでいると どこからか視線を感じた。
はじめは気のせいだと思ったが 微かな物音がして やはり誰か(もしくは何か)いるなと思い周囲をキョロキョロし探した。

すると 吊された服の奥に隠れ 小さな女の子がこちらをのぞいている。
一瞬 びっくりしたが さっきから店内を走り回ってる お姉さんらしき女の子を思いだし「あぁ 姉妹でかくれんぼしてるのか」とわかった。

お姉さんがなかなか 妹を見つけてくれないので 妹は棚の奥からずっと こちらをのぞいていたので なんだか服を選ぶのに集中できなかった(^_^;)

母らしい……

今日 友人Ｋ君から結婚式の招待状が届いた。

先日 嫁さんと沖縄に帰省したばかりだが 来月また沖縄に帰省し結婚式に出席しようと思う。

今回は実家に寄れるかわからないが 一応沖縄に行く事を母に伝えたら……


「また 帰ってくるの？
ちゃんと 仕事してるの？」と言われた…(^_^;)


我が子にそんな事いうなんて……うちの母らしいといえば それまでだが……なんだかなぁ(-ε-)

嫁さんと雨宿り…

昨日は出不精な嫁さんを引っ張って となり町の喫茶店まで出かけた。

そこで一時間程 過ごしていると窓の外の雲行きが怪しくなってきた。
夕飯時も近いことだし、雨が降り出す前に家に帰ろうと喫茶店を後にした。

自転車を強くこぎ 家路を急いだが 結局間に合わず、途中 雷雨となった。

はじめのうちは雨だけだったので びしょ濡れになりながらも先を急いだが…雷が鳴りはじめ さらに近くに落ちはじめたので これは危険だなと思い、近くにあったコンビニの軒先で雨宿りすることにした。

数分くらい雨宿りしてれば 雨もやがてやむだろうと楽観的に考えていたが 雨はなかなかやまず 結局一時間ばかしも 軒先で立つハメになった。

台風一過の青空は…

台風一過の青空は 青色絵の具一色で描けそうな程 クリアで美しい。

普段の「青空」は こうはいかない。
同じ「青空」でも 赤みによった青だったり、逆に黄みによった青だったり。そして灰色を混ぜあわせ 微かににごらせる事も必要だ。

こんな美しい青空がみえる朝は 散歩でもしながら絵を描きたいなぁ(でも残念ながら今日も仕事なのでした)