地上絵を描く…

砂浜を歩くとすぐに嫁さんと母が「疲れた」と言い出した。
仕方ないので二人を木の陰で休ませた、僕はちっとも疲れてないので一人砂浜に出て絵を描くことにした。

真っ白い砂浜をキャンバスに その辺に転がっていた木棒で巨大な絵(まるで地上絵)を描いた。帰りの飛行機から見えるかな？(笑)

水納島に行く…

本部町水納島に行ってきた。

水納島は美ら海水族館のある海洋博公園から見て 伊江島と瀬底島の間に見える小さな小さな島。

クロワッサンのような三日月の形をしてるので クロワッサンアイランドなどと呼ばれているらしい…(きっと最近の話だよなぁ…僕が沖縄にいた頃は そんな呼ばれ方してなかったもん 笑)

渡久地港から一時間に一本のペースで出てる船に乗り上陸。島はすでに海水浴客で賑わっていた。


小学生の頃 母に連れられ島に来たことがあるが 綺麗な砂浜以外は何もない所でビックリした記憶がある。
今はというと透明度の高い海と真っ白な砂浜を求め押し寄せる観光客のために 案内所や休憩所が設けられていて以前よりは快適な海水浴にもってこいの場所となっている。

そんな絶好の海水浴場に来てるというのに 僕らは泳ぐことなく砂浜を歩いたりして楽しんだ。

ヤモリの気配…

真夜中に「キェッ ケケケケ…」というヤモリの鳴き声で目が覚めた。

寝ぼけながらも「久しぶりだなぁ」と思う。
沖縄に住んでた頃は 日常で当たり前に聞こえてくる音だったので 全く気にならなかったが…その生活をはなれ、慣れがなくなると結構気になるもんだ。

気にせずにまた寝つこうと試みるが…天井の角 カーテンの裏側あたりにいるであろうヤモリの気配が気になって なかなか寝つけなかった。

帰ってきたと感じる景色…

沖縄に帰ってきた。

今年のお正月に帰ってきたばかりだから まだ半年くらいしか経ってないなぁ(笑)
昔は年に一度帰ればイイほうだったのに……まぁ 沖縄という土地柄 バカンスと帰省が一緒に楽しめるというのは得だなぁと思う。

今夏は帰省するつもりではなかったが 嫁さんがいろいろと疲れてて 休息が必要だなと思い、急きょ バカンス兼帰省することとなった。


嫁さんも すでに沖縄に来るのは五回めくらいなので 地名などもすっかり把握していて 僕より詳しい感じだ(笑)


空港からひたすら北上。
にぎやかな街や米軍基地、そして深い森をぬけると視界がひらけ広い海が見える。

名護湾だ。

沖縄本島北部の人間はこの景色をみると「帰ってきた」と感じるらしい(ちなみに 僕も本島北部出身)
その事を嫁さんに話すと 嫁さんはこの景色を見ると「沖縄にきたんだ」と感じるらしい…

さぁて 明日は丸一日かけて家族サービスしなきゃな(笑)……ってか 早く寝よ。

もうじき収穫…

テレビで繰り返し流されてる愛知や八王子ほどの被害ではないが 昨夜はうちの近くも結構な量の雨が降った。

田んぼの状況が気になり 沖縄に発つ前で時間がなかったが自転車で ひとっ走りし見にいってみた。

端のとこは 風雨で少し傾いていたが 大半はほぼ影響ないようだった。
よくみるとイネに実がついてきてて 色みも黄色くなってきたような気がする。
この分だと 沖縄から帰るとすぐに収穫の時期を迎えそうだ。