落書き日記のススメ

毎日、日記をつけるのもいいけど 簡単な絵を描き続けるのもいいですよ。絵のある生活(落書き)のすすめ。

やっぱり変…

2024-11-14 00:48:37 | Weblog
木枯らし一号が吹き、北より続々と紅葉の知らせが届いて、日に日に寒さが増してくる頃合いだが、なんと南の方では未だ台風がうろつき(しかも4つも…)数日前には沖縄や奄美では、まるで梅雨時期のような豪雨で大変な被害が出たようだ。

「やっぱり何だか変だ」

気象予報士の資格を取得するのは大変難しいと聞くが、その試験に出題されたであろう気象の常識や通説も、もはや通用しなくなってきているのではないか?
災害は毎年のように日本のどこかを襲っている。スペインの洪水被害の報道などをみると、この異常な状況は日本だけではないようだ。

温暖化を話し合うCOP29がアゼルバイジャンで開かれているようだが、緊迫した国際情勢を前に何だか影が薄くなってる印象。
みんな何かが変だと思いながら、すでに坂を転げ落ちているのかもしれないな。

分断するアメリカ…

2024-11-07 00:39:22 | Weblog
アメリカの大統領選挙はトランプ氏が当選した。

先ほどまでアメリカ大統領選挙の番組をぼんやり観ていた。
選挙は大接戦であると前々から言われていたものの、開票が始まると早い段階からトランプ氏がだいぶリードする展開で、僅差という感じではないように僕にはみえた。

トランプ大統領は勝利宣言で分断したアメリカをひとつに、偉大な国にと強調していたが、
選挙結果をみると海岸線に近い都市部と内陸の田舎町とで投票結果がはっきりと分かれていて、この分断、溝を修復するのはかなり大変だろうなと思えた。

先日観たアメリカ国内が内戦になってしまう映画「シビル・ウォー」をふと思い出し不安になった。

アフターコロナの運動会…

2024-11-02 00:34:31 | Weblog
娘の運動会に行ってきた。
コロナ禍を経て、分散型となった運動会は、前半が低学年で後半が高学年という具合に分かれていて、短時間集中でプログラムがテンポよく進んだ。

あの炎天下のなかレジャーシートの上で、飲食を我慢しつつ
我が子の出る種目をじっと待ち続けていたコロナ前の運動会はホント大変だったなと今は思う。

個人種目のかけっこなどは、時間がかかるから省略なのか?プログラムになくて、
その代わりにクラス対抗の種目が多かった。

最近は多様性重視で過剰な競争意識や優劣をつけない、ゆとりある教育が奨励されているのかと勝手に思い込んでいたが、
実際の運動会は全然そんな事はなくて、勝ち負けにすごくこだわっていて順位を競う種目などは、若い先生がタブレット端末のカメラを用いて撮影、ビデオ判定してまで順位にこだわっていた。

もしかしたら個人間の過剰な競争はダメで、クラス間の競争はアリなのかしら?
そんなことをぼーっと考えていたら我が子が出る種目が全て終わったようで、他学年と入れ替え制のため父兄は一旦出るようアナウンスが流れて、忙しなく校庭から締め出された(笑)

まだ慣れてないものの、このスタイルの運動会がこれからのスタンダードになっていくのだろう…